-
『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ～魔法生物との出会い～』
2014年開業以来、訪れる度に新たな魔法と出会える場所として、国内外の多くのファンを魅了してきた魔法界が、さらなる進化を遂げました。なんと、魔法生物たちとリアルに触れ合える魔法体験ができるんです！
実際に目の前に現れ、触れ合える魔法生物たち４種はこちら。
「ハリー・ポッター」シリーズの第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」にて、主人公ハリー・ポッターが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った誇り高い魔法生物「ヒッポグリフ」。
映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズより、主人公・ニュートのトランクから脱走し、キラキラしたお宝を盗む「ニフラー」、さらに愛らしい「ピグミーパフ」、煙を吐き出す「ベビードラゴン」です。
『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』
ハリーが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った、鷲のような頭に、馬のような身体、鋭いかぎ爪に、うろこで覆われた羽根を持つ、半鳥半馬の魔法生物“ヒッポグリフ”が目の前に登場！
『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』は、4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる誇り高い魔法生物の機嫌を損ねないよう、近づき、触れ合う方法を学べるスリリングでワクワクする新たなショーです。お子さんと一緒に「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒になった気分で、荘厳なヒッポグリフと触れ合ってみませんか？
＜開催場所＞ パフォーマンスステージ
＜上演時間、回数＞ 約10分 1日8～10回開催
※開始時間、開催回数は日によって異なります。
『ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』
魔法使いが住む活気に満ちたホグズミード村のあちこちに、愛らしい魔法生物たちが出現します。ふくろう便の前、カートの郵便物をあさっている、キラキラ光るお宝が大好物の“ニフラ―”。
ホグズミード駅横の広場で、生き物商人がこっそり連れている、卵から孵化したばかりの“ベビードラゴン”。
ゾンコの「いたずら専門店」の前で鳴いている、ふわふわピンクの“ピグミーパフ”。どれも賢くて可愛らしいけれど、魔法生物ゆえに予測不能なことが起きるので、唯一無二の思い出写真が撮れますよ！
＜開催場所＞
ニフラー:オウルズポスト前
ベビードラゴン：ホグズミード駅横の広場
ピグミーパフ：ゾンコの「いたずら専門店」横
＜回数＞ 1日8～10回開催
※開始時間、開催回数は日によって異なります。
「ファンタスティック・ビースト」に登場する魔法生物たちのアイテムも必見！
杖に使われる木を守る、小枝のような小さな魔法生物“ボウトラックル”のドリンクボトルホルダーが、この春に新登場します。
その他にも、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場する、魔法生物たちのかわいらしいアイテムが集結するそうなので大注目です。パークだけの魔法アイテムを手に入れたら、より一層魔法界を楽しめそうですね！
春休みにぜひ行ってみてください！
あなたにはこちらもおすすめ
文・構成/山本央奈 HugKum編集部
