描いたらシールになる!「ぷっくりジェルシールペン」でお絵かきが100倍楽しい!!【小学一年生ふろく】

「小学一年生」11月号ふろく「ぷっくりジェルシールペン」は、絵を描いてかわかすとシールになる、特別なペン。なんと5色もついてとってもお得。小学生が大好きな「お絵かき」の幅が広がるジェルシールペンの使い方を、編集部ふろく担当者にお聞きしてきました。

一番の魅力は「ぷっくりシール」になっちゃうこと!

「ジェルシールペン」ってなあに? 普通のペンと違うの?

ジェルシールペンは、描いたら絵がシールになります。出来上がったシールをガラスに貼ったり、ビンに貼ったりはがしたりできるので、オリジナルグッズが自由に作れちゃうんです。

ぷっくりとした質感のシールになるので、存在感もバツグンで何よりかわいい!

上手に描くコツは、ちょっとペンを浮かせて

ふろく担当者に上手に描くコツも聞いてみました。

「透明シートの上にペンで描くとき、ちょっと浮かせて描くと均一にきれいな線に仕上がります。あとは、ペンを持った手は止めたまま、絵柄を動かすのもおすすめです。
イラストのりんかく線を描くのが少し難しいので、黒のりんかくはおうちの方が描き、中をぬるのをお子さんが担当するのもいいですよ」

親子の共同作品を作るのも楽しそうですよね。

実際に描いてみた!

5色のペンと、透明シート付きです。

本誌巻頭に、キャラクターがかける「うつしえシート」が8種類ついています。

私はすみっコぐらしのとかげに挑戦!

まず、うつしえシートに透明シートを置いて、ずれないようにテープでとめて。めん棒も用意しましょう。

りんかくを黒いペンでなぞっていきます。

力を入れてペンをにぎるとインクが出過ぎるので、そうっと押してインクが均一に出るようにすると、うまくいくようです。担当者から伝授されたコツを思い出し、透明シートの2ミリくらい上を浮かせて描くと、確かにキレイに描ける!

りんかくが出来上がったら、1,2時間乾かして、体の色をぬります。

とかげの体はうすい水色で、おなかの部分はクリーム色。

体は白に青のペンを少し混ぜてぬります。私はインクを混ぜてから、めん棒を使ってぬっていきました。おなかの部分は、白に黄色を混ぜてぬります。

間違えたりはみだしたら、めん棒やティッシュでふき取れます。

 

ぬった後は、半日以上置いてしっかり乾かします。

自由にアイデアを絵にするのも楽しい!

キャラクター以外も描いてみたくなって、クリアファイルを使ってお絵かき。

ハートや帯状の模様を描いてみました。色を混ぜるのが楽しくて、アイデアもどんどんわいてきます。

こちらも描き終わったら、しっかり乾かします。

ビンなどにはって、オリジナルグッズに!

翌日、かわいたシールをはがしてビンにはってみました。

100円ショップで買ったビンがかわいく変身!!

はがして張り替えることもできるので、貼る位置も調節できます。

とかげは、100円ショップで買ったクリア素材の額にはさんでみました。

キャラクターを描けるのが楽しいし、模様を自由に作るのも面白い。
その上シールにしてグッズ化できるのが魅力ですね。

これからハロウィンもあるので、窓にイラストシールをはって飾ってみようと思いました。

「ぷっくりジェルシールペン」でお絵かきが楽しくなる!

みんなのアイデアをシールにしてね!

「小学一年生」11月号は、アート特集!

芸術の秋、到来!

ふしぎな写真を撮れる場所や、お絵かきレッスンの特集があるよ。
あわせて読んでみてね!

小一の新人記者が登場!

今年小一に入った齋藤記者が、クレヨン工場に潜入! クレヨンができるまでを密着取材してきました。

体当たりレポをじっくりご覧ください。

ハロウィンのお料理レシピも!

もうすぐハロウィン。どんなお料理を作ろうか楽しみにいているご家庭も多いのでは!?
かわいくておいしいレシピを紹介しています。

お子さんと簡単に作れるレシピもあるので、ぜひチェックしてみて!

「小学一年生」11月号は好評発売中!

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文・構成/HugKum編集部

 

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