目次
首ふりザウルス
しっぽのレバーを回すと、首がぐるぐる動く恐竜だよ。
工作をするときの注意!始める前にチェックしよう!
□材料を切るときは、刃に注意して使おう。
□材料に穴を開けるときは、必ずおうちの人とやろう。
□工作する前に作業場所の周りを整理して、終わったらきちんと片付けよう。
□材料がそろわないときは、家にあるもので工夫しよう。
材料
●紙コップ大10個、小1個
●直径3㎜のカラーワイヤー130㎝
●輪ゴム
●ストロー
●空き箱
●厚紙
●接着剤
●カッター
●はさみ
●油性ペン
●穴を開ける道具(コンパス、目打ちなど)
作り方
① 紙コップの底と側面に図のように穴を開ける。
② Aの紙コップの底に、真ん中に穴を開けた厚紙をはりつけて、ワイヤーを通し、先を曲げておく。
③ Bの紙コップと輪ゴム1つずつをワイヤーに通す。
④ Aの紙コップの側面の下の穴と、Bの紙コップの上の穴を合わせ、コップの内側から穴に通し輪ゴムを出す。
⑤ 出した輪ゴムにストローをはめてとめる。
⑥ Bの残りの5個を、③~⑤の手順を繰り返してつなげる。
⑦ Cの紙コップは、穴がそろうように重ねて、⑥の最後に付ける。
⑧ 空き箱を図のように胴体の形に切る。紙コップを付ける位置の中心に穴を開けて、ストローをまっすぐ通す。
⑨ ⑧のストローに、つないだ紙コップのワイヤーを通し、D大の紙コップを通す。首としっぽの紙コップ(CとD大)を、箱に接着する。顔をかく。
⑩ D大にD小の紙コップをはり、真ん中の穴にワイヤーを通す。コップに、図のように丸めた厚紙をはり、ワイヤーの先を曲げて完成。
『小学8年生』2019年8-9月号 工作指導・イラスト/石川ゆり子(K&B) 撮影/五十嵐美弥 デザイン/三木健太郎 構成/ARX
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