子どもに薬を飲ませるのに苦労した経験がある親は7割! 「おくすりパクッとねるねる」で、おくすりタイムも楽しい時間に

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子どもが体調を崩したとき、看病や家族内の感染などと並んで困るのが、薬の服用です。嫌がったり、飲んでも吐き出してしまったり…。苦戦している方も多いのではないでしょうか。そんなご家庭にぴったりな服薬補助食品が「おくすりパクッとねるねる」。そう、あのロングセラー菓子から生まれた楽しい商品なんです。服薬に関するアンケート結果とともに、実際に服薬に使用した親子のリアルな感想をご紹介します。

多くのご家庭で、薬を飲むときに課題を抱えている

HugKumでは、0歳~12歳のお子さんを育てる保護者の方に、服薬に関するアンケートを実施しました。子どもに薬を飲ませる際、みなさんはどんなことに困ったり、悩んだりしているのか、そしてそれに対してどう工夫や対策をしているのかをお聞きしました。

アンケート対象:HugKumメルマガ会員有効回答数、684人/調査期間 2025年7月2日(水)〜22日(火)

約7割以上の家庭が薬を飲ませることに苦労した経験アリ!

Q.お子さんに薬を飲ませるときに苦労したことはありますか?

約7割以上の保護者の方が、薬を飲ませることに苦労した経験があると回答。子どもが薬を吐き出してしまったという経験が多く、さらに何をしても飲んでくれず、親も困り果てて心が折れてしまったという声も聞かれました。

Q.薬を飲ませることに特に困っていた時期はお子さんが何歳の頃ですか?

服薬の悩みを抱えていた年齢は1歳~3歳頃がピーク。離乳食が終わり、食事の幅が広がって味覚も発達していきますが、それに伴い薬の味がわかるようになる時期でもあります。特に2~3歳のイヤイヤ期に重なると、「薬」と聞いただけで毛嫌いしてしまうお子さんも。

また、保育園や幼稚園での集団生活を通し、ウイルスや感染症をもらってきてしまう年頃でもあり、病気になりやすいのもこの時期です。薬を飲む機会も多くなり、「幼いときのほうがすんなり飲んでくれた。大きくなってからは薬を嫌がり、薬の量も増えるので毎回大変」、「忙しい時間帯は特に内服させるのが大変でイライラ」という声も。

「薬をうまく飲めないから症状が長引いてしまう」という切実なエピソードもあり、薬で治してあげたいけれどなかなかうまくいかないことが、保護者の方の負担になっていると伺えます。

お子さんの服薬については各家庭でさまざまな工夫が

アイスやゼリーなど、薬がなじみやすそうなおやつに混ぜる方が大多数!

Q.お子さんに薬を飲ませるときに工夫していることはありますか? (複数回答可)

食べ物に混ぜて乗り切っているものの、薬の効果などには不安も

Q.薬を何かに混ぜて与えたことのある方は、混ぜて不安になったことや困ったことはありますか?

・ジュースなど喜ぶものに混ぜたら飲んでくれたが、薬の効果に影響しないか不安になった。(岐阜県・6歳のお子さんのお母さま)
・物によっては薬の苦味が強くなってしまうという話を聞き、私が薬を舐めて確かめてみることもできず困りました。(北海道・6歳のお子さんのお母さま)
・漢方を飲まなければならず、ヨーグルトに混ぜると飲めたが、ヨーグルト自体が嫌いにならないだろうか、と不安だった。(東京都・2歳のお子さんのお母さま)

飲み物や食べ物に混ぜることで無事に薬を飲んでくれてホッとする一方で、”なにかと混ぜる”ことが心配や不安のタネになる方も。「薬の効果に影響しないかどうか」、「薬の味が苦手だった場合、その食べ物自体を嫌いになってしまうのでは? 」という意見がみられました。混ぜた量が多すぎて飲みきれず困ったという家庭もあり、ただ混ぜるといっても分量の加減など難しさもあるようです。

おくすりタイムが楽しくなる「おくすりパクッとねるねる」を知っていますか?

みなさんは、お子さん向けの服薬補助食品「おくすりパクッとねるねる」をご存じですか?

お子さんが苦手な「おくすりタイムを楽しく前向きに」なれるようにという思いから生まれた「おくすりパクッとねるねる」は、ロングセラーお菓子の「ねるねるねるね」で薬を包むことで苦みを感じにくくなり、飲みやすくなる服薬補助食品です。

お菓子感覚で楽しく服薬できる

作り方は簡単です。粉と水を混ぜてふわふわの”ねるねるねるね”を作ったら、そこに薬を混ぜるだけ。お菓子の「ねるねるねるね」と同様に、つくる工程や変化を楽しめます。体調次第ではお子さん自身で作ることができて、服薬が楽しい気分に。味はメロンソーダ味とイチゴ味の2種類から選べます!

写真はイチゴ味。
写真はイチゴ味。

病院との共同研究で誕生。薬の効果を妨げない!

国立成育医療研究センターとの共同研究成果に基づき、クラシエが商品化しました。薬との相互作用がない成分のみを使用し、薬の溶出性を妨げないことを試験により確認しています。そのため安心感があります。

「おくすりパクッとねるねる」について詳しく知る>>

HugKum読者のお子さんに聞いてみた! 服薬のタイミングで使用した感想は?

「本当に子どもが好きな味なの?」「薬の苦みはちゃんと消える?」など、実際の子どもの反応が気になるHugKum編集部。そこで、定期的な服薬があるHugKum読者ファミリーに「おくすりパクッとねるねる」を体験していただき、その感想を聞いてみました。

アレルギーで毎日服薬、さくたさん 3歳

「息子は通年性アレルギーを発症しており、具合が悪いわけでもないのに、毎日薬を飲まなければならず、これまで薬の時間は親子ともに辛いものでした。「おくすりパクッとねるねる」を実際に作ってみると、工程がとっても楽しくて、味もしっかりしているので薬の苦味がまったく気にならず、次の薬の時間を楽しみにするように。今では薬の時間が楽しい時間に変わり、親としても本当にうれしいです」(さくたさんのお母さま)

うれしそうに自分で「おくすりパクッとねるねる」をつくるさくたさん。お菓子の方は食べたことがなかったそうですが、この「おくすりパクッとねるねる」を試してみると、”おいしい! ”とお気に入りに。

苦い粉薬を飲むのが苦手ななつきさん 6歳

「娘は粉薬のなかでも漢方薬や抗生物質など苦みがあるものを飲むのが苦手です。これまでは「飲まないと治らないよ! 」と、言葉で促していましたが、なかなかうまく飲めず、苦労もありました。「おくすりパクッとねるねる」は苦みが気にならず服薬がスムーズになりました。親としては、1回分がわかりやすいのもいいですね。服薬補助食品はどれくらい使うか迷うことが多かったですが、悩むことがなくなりそうです。」(なつきさんのお母さま)

フワフワで楽しい! 一人で飲めて親も子もラク! 体験してくれた皆さんの声をご紹介

みおりさん 3歳

3歳の娘が体験しました。専用トレイやスプーンも入っており、洗って繰り返し使うことができました。水の計量も専用のものが同梱されているので、面倒なことはナシ! 自分でお水を入れて、ねるねるすることができ自分で飲むことに挑戦できました! とても楽しかったみたいで、「また明日もこれやりたい! 」と服薬に対して前向きな言葉が出てきました! おくすりの味を変えてあげたい方だけでなく、自分でやりたい年齢のお子さんにもぴったりだなと思いました。( みおりさんのお母さま)

けんごさん 6歳

ダニの舌下免疫療法をしています。副作用がひどいので事前に抗アレルギー薬を飲みます。粉状でいつも苦労していたので使用してみました。結果…、大喜びでした。1包分飲んだあと、「ママもう1回飲む!」と言っていました。(笑)。 水と粉を混ぜるだけで簡単なので、かなり小さい子でもできそうです。親にとっては率先して飲んでくれてうれしいことばかりですね。(けんごさんのお母さま)

りうさん 4歳

簡単に楽しく作ることができるので、まるで普段のおやつの時間のようで子どももウキウキに。粉薬を入れて食べてみると「おいしい〜」と大喜びでした。1箱に2種類の味が入っているのもうれしいポイント。「次は何味にしようかな?」とお薬の時間を楽しみにしていました。(りうさんのお母さま) 

とうりさん 6歳

飲みにくい味の粉薬を処方されたときは、薬を飲むことを伝えるのもストレスになります。「おくすりパクッとねるねる」は子どもの好きな味。自分で作る遊びの要素もあるので、気持ちの面でもお互い楽でとてもありがたいです。
息子はお菓子の「ねるねるねるね」がもともと大好きなので、「混ぜるときに色がきれい!」と楽しそうに混ぜていました。味もおいしかったようで、途中からくすりを飲んでいることを忘れているようでした! (とうりさんのお母さま)

体調が悪い日のおくすりタイムを、少しでもハッピーな時間へ

お子さんの体調不良はただでさえ大変なことや不安がいっぱいになるもの。お薬を飲ませる時間に、少しでもわくわくや楽しい時間があると救いになりますね。

「おくすりパクッとねるねる」は、ドラッグストアや調剤薬局で購入できます。お薬を飲むタイミングに、ぜひ試してみてくださいね。

※対象年齢:1歳以上(※成長にあわせ、咀嚼の可能なお子さまにご使用ください。)
※お薬との飲み合わせは、医師または薬剤師にご相談ください

取材・文/HugKum編集部