無印良品の洗顔フォームは全6種類。「泡がモコモコ」「つっぱらない」など口コミが好評な、今人気のアイテムです。それぞれの形状や特徴を踏まえ、無印良品の洗顔料の魅力に迫りましょう。
目次
無印良品の洗顔フォームの魅力は?
毎日使う洗顔フォームが肌に合わないと、ストレスが溜まりますよね。無印良品の洗顔料は、一般人からだけでなく、芸能人やプロからも人気。その魅力とは一体何でしょう?
洗顔なのに保湿できる
無印良品の洗顔フォームは、汚れを落としてくれるだけでなく、肌の潤いもキープ。洗った後も肌がつっぱらず、使い心地がいいと話題です。泡立ちもよく、手で泡立てるだけでモコモコの泡が。泡に包まれる瞬間は、1日の疲れが取れる至福の瞬間です!
手頃な価格
一番ベーシックな「マイルド洗顔フォーム」は100gで350円。手頃な価格が嬉しいですが、安さだけでなく、安心して使える品質の良さが魅力です。
肌に合わせて選べる
洗顔シリーズは全6種類の豊富なラインナップ。泡、スクラブ、ミルク、石けんなど、形状や保湿力が違います。それぞれ特徴があるため、お肌のタイプや悩みに合わせてセレクトしてみて!
サイズが豊富
無印良品では、大容量、詰替用、携帯用などサイズ展開も豊富。大容量ならさらにコスパ良し、詰替用なら環境にも優しい買い物ができますね。初めて使うときは、30g(洗顔ミルクは50ml)の携帯用サイズで、肌に合うか試してみるのがおすすめです。
使い方は?
泡、スクラブ、ミルク、石鹸など全6種類ある洗顔シリーズ。使い方はどのように違うのでしょうか?
マイルドシリーズとスクラブの使い方
「マイルド洗顔フォーム」「マイルド保湿洗顔フォーム」「マイルドスクラブ洗顔フォーム」の1回分の適量は約1cm。手にとり、少量の水やぬるま湯でよく泡立てます。洗うときは顔全体を包み込むように。十分にすすいで完了です!
泡洗顔の使い方
「泡洗顔フォーム・敏感肌用」は泡タイプの洗顔料。初めて使うときは、泡が出るまで数回ポンプを空押しする必要が。適量はポンプを2〜3プッシュ。泡の状態で出てくるので、泡立てる必要はありません! そのまま顔全体を包みこむように洗い、十分にすすぎます。
石けんの使い方
「マイルド保湿洗顔石けん」は、丸型の固形石けん。ぬるま湯に石けんをなじませ、手やネットで泡立てます。泡立てるときは、簡単にモコモコの泡が作れると話題の「泡だてネット」(後から詳しく紹介!)を使ってみて。
ベーシックなマイルド洗顔フォーム
次は全6種類それぞれのアイテムについて、特徴やおすすめの肌タイプについて紹介します! まずは6種類の中で最もベーシックな「マイルド洗顔フォーム」から。
特徴は?
肌の潤いを保ちながら、やさしく洗い上げてくれます。天然うるおい成分としてオレンジ果汁を配合。無香料、無着色、無鉱物油、アルコールフリーで安心して使えます。
マイルド洗顔フォーム
容量/100g
価格/350円
詳しくは>こちら
どんな人におすすめ?
保湿しながら洗顔してくれるやさしい洗い心地は、肌が弱い人や乾燥が気になる人におすすめ。また、一番ベーシックなタイプなので、全6種類中どれを使おうか迷っている人は、最初の1本として選んでみては?
保湿に特化したマイルド保湿洗顔フォーム
次に紹介するのは「マイルド保湿洗顔フォーム」。先ほど紹介した「マイルド洗顔フォーム」よりさらに保湿に特化したアイテムです。
特徴は?
洗顔後の肌を、つっぱらないだけでなくしっとりと保ってくれます。その理由は、天然うるおい成分として配合された、アンズ果汁とモモ葉エキス。泡立てると、キメ細かく弾力のある泡に仕上がります。
マイルド保湿洗顔フォーム
容量/100g
価格/590円
詳しくは>こちら
どんな人におすすめ?
保湿力が高いため、乾燥が気になる人におすすめ。保湿力、泡立ちなど、コスパがいいとレビューでも好評です。
ニキビ肌にも? マイルドスクラブ洗顔フォーム
「スクラブ」とは、細かい粒が入っている洗顔フォームのこと。粒が入っていることで、毛穴の汚れや古い角質をきれいに落としてくれます。
特徴は?
スッキリとした洗い上がり。角質クリア成分として、モモ核スクラブを配合。さらに、肌を引き締めてくれるハマメリスエキスも配合しています。
マイルドスクラブ洗顔フォーム
容量/100g
価格/390円
詳しくは>こちら
どんな人におすすめ?
角質や毛穴汚れ、ニキビが気になる脂性肌の方におすすめ。スクラブは、毎日より使うと肌を傷めてしまうこともあるので、週2くらいの頻度で使うと◎。とはいえ、他社の製品に比べ、つぶつぶ感が弱く、スクラブにしてはマイルドな使い心地であるため、肌が弱めの人も使えそう!
泡立て不要! 泡洗顔フォーム・敏感肌用
化粧水、乳液などのスキンケアシリーズの一つである「敏感肌用シリーズ」から出ている洗顔料。岩手県釜石の天然水を使用しています。
特徴は?
デリケートな肌にやさしい、ホイップ状の低刺激洗顔料。無香料、無着色、無鉱物油、アルコールフリーに加え、パラベンフリー、アレルギーテスト済(全ての人にアレルギーが起きないわけではありません)でさらに安心。
泡洗顔フォーム・敏感肌用
容量/200ml
価格/750円
詳しくは>こちら
どんな人におすすめ?
肌が刺激に弱い敏感肌におすすめ。また、泡タイプなので、泡立てるのが面倒な人や、洗顔を時短したい忙しい人にもおすすめです!
やさしく洗える洗顔ミルク・敏感肌用
肌に優しいミルクタイプの洗顔料。しっかり汚れは落ちるのか? 泡立つのか? と気になるところ。
特徴は?
天然うるおい成分と肌保護成分配合。ミルクならではのやさしい洗い心地が魅力です。レビューでは「少量でもよく泡立つ」と、泡立ちにも太鼓判!
洗顔ミルク・敏感肌用
容量/150ml
価格/690円
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どんな人におすすめ?
低刺激で優しい洗い心地なので、敏感肌や乾燥肌の人におすすめです。季節の変わり目で肌トラブルに悩んでいる人にも◎。
コスパ最強、マイルド保湿洗顔石けん
最後に紹介するのは固形石けんタイプの洗顔料。最近はチューブタイプの洗顔料がメジャーな印象もありますが、あらためて固形石けんの魅力をチェック!
特徴は?
さっぱりとした洗い上がり。うるおい成分として、リピジュア(R)(ポリクオタニウム-51)、アンズ果汁、モモ葉エキス、ヒアルロン酸Naを配合しています。
マイルド保湿洗顔石けん
容量/80g
価格/650円
詳しくは>こちら
どんな人におすすめ?
固形石けんは、洗顔料の中でコスパが一番いいため、コスパ重視の人におすすめです! また、チューブタイプよりもあっさりとした泡で洗い流しやすいので、時短になるかも。
モコモコ泡が作れる! 洗顔ネット
摩擦はお肌の敵! こすらない洗顔をするためには、ふわふわの泡が必要です。でも、手で泡立てるのは案外時間も手間もかかりますよね。そんな時にぜひ使って欲しいのが、泡立てネットです。
特徴は?
ホイップのようなモコモコの泡が、簡単に作れる優れもの。価格は99円(泡立てボール・大は150円)と激安です。小さめサイズの「泡立てボール・小」は、旅行、ジムなど持ち運び用として、また、子ども用としても大活躍!
洗顔用泡立てネット
サイズ/21cm
価格/99円
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泡立てボール・小
サイズ/15g
価格/99円
詳しくは>こちら
スキンケアの第一歩は洗顔から
「スキンケア」というと、化粧水、乳液、美容液など様々なステップがありますが、やはり最初で最大のケアは「洗顔」ではないでしょうか。
最近は、マスクを外している方もたくさん見かけるようになり、気兼ねなくおしゃべりしたり笑ったりできる時代が戻ってきたように感じます。自分の肌にあった洗顔料を見つけて、自信の持てる肌で思う存分楽しんでくださいね!
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文・構成/伊藤舞(京都メディアライン)
写真/無印良品公式サイトより
※本記事はHugKum編集部独自の視点・セレクトによるもので、文責はHugKum編集部にあります。記事中の商品・サービスに関する詳細は無印良品オフィシャルサイトにてご確認ください。
無印良品公式サイトは>こちら