「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」が全国行脚のファイナルライブツアーを開催中! 冬野心央さん(遠野吠/ゴジュウウルフ)と、木村魁希さん(熊手真白/ゴジュウポーラー)の2人がツアーの意気込みを語ります!

2月に区切りを迎えたスーパー戦隊シリーズですが、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」はまだまだ終わりません! 3月より公開中のVネクスト「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー」に続き、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーファイナルライブツアー2026」がスタートしました。
1年間応援してくれたファンの皆さんに感謝を伝えるために、全国9都市をまわる全29公演が開催されます。 今作のヒーローショーのキーマンとなる冬野心央さん、木村魁希さんの2人にゴジュウジャーのフィナーレを飾るファイナルライブツアーについて、たっぷり聞いてきました!

「このふざけっぷりがゴジュウジャーだな」と感じた、魅力的なストーリー

第1部のヒーローショーでは脚本をテレビシリーズと同じ井上亜樹子さんが手がけていますが、ストーリーを読んだ感想はいかがでしたか?

木村さん:3月下旬までずっとシアターGロッソ(東京ドームシティ内)のゴジュウジャーショーに出ていたんですけど、その脚本は井上テテさんなんです。だから久しぶりに井上亜樹子さんの書かれた脚本を読んだんですけど、「あ、このふざけっぷりがゴジュウジャーだな」って思ったのが第一印象です。

冬野さん:僕も同じ感じで、「ファイナルライブツアーのテーマで『結婚式』やるんだ」ていう衝撃!

木村さん:なんとなく噂では聞いてたんですけどね、グーデバーンが結婚するって。何言ってるんだって感じですよね(笑)。誰と結婚するんですか、って聞いたら相手は「めーちゃん」だって。

冬野さん木村さん「めーちゃん、誰だよ!」ってなりました(笑)。

このストーリーがライブで見られるのは、本当に楽しみですね!

木村さん:これまでGロッソで舞台に立っているからこそ、今回の台本を見たときにこれをどう表現するんだろうって思いました。Gロッソと比べるとSFな感じが強い気がしていて、ファイナルライブツアーが始まったときにどれだけ壮大になっていくんだろうっていうのが楽しみでもあります。

冬野さん:いろんな演出とかが加わるとね、どうなるのかなって思います。

冬野さん木村さん怖いよね(笑)。

冬野心央(ふゆの・みお) 2003年12月3日生まれ。22歳。山口県出身。

全国9都市をまわる公演について、具体的な意気込みはありますか?

冬野さん:僕は各会場ごとの方言を使ったアドリブパートがあって、皆さんに楽しんでもらえるようなことを考えているので…。

木村さん:おお、考えてるんだ。作戦は立ててるの?

冬野さん:まあまあまあ。広島とか福岡は僕、地元(山口県)が近いので考えやすいんですけど、北海道とかは難しいですね。

方言のアドリブパートは会場ごとに変わるそうで気になるところですが、皆さんがそれぞれ自分で考える予定なんですか?

冬野さん:そうですね。方言を交えたプロポーズを…。

木村さん:みんなから緊張感は伝わってきてます(笑)。

木村魁希(きむら・かいき) 2001年5月16日生まれ。24歳。茨城県出身。

アドリブパートは今回の見どころになりそうですね。ライブツアーはテレビの撮影とはかなり違うものだと思いますが、大変なところや楽しいところはどんなところでしょう?

木村さん:僕はテレビシリーズの第48話で厄災のレクスと戦って倒すんですけど、その中でレクスが言う「厄災は、僕が死んでもなくならないよ」ってところは、今回のツアーでも表現しています。熊手として、今回も厄災が出てくるのか、っていうのが大変なところではあるかなって。あと全48話までにあれだけすごいものが皆の力で出来上がっているので、それ以上を期待して来てくれるお客様に100%の力でお応えしたいなというのが意気込みとしてありますね。だからそこは、自分の中でハードルが高いかもしれないです。

冬野さん:僕は単純に舞台っていうものがほぼ初めてなので、後ろの方のお客さんまで届くようにって。声量から動きまで、わかりやすく伝えるというのは意識しようと思います。

木村さん:そうだよね、後ろの席までマイクなしで、吠の”遠吠え”を響かせたいよね!

2人は最近も仕事でよく会っていて「気持ち的には週5、なんなら一緒に住んでるくらい会ってる(笑)」と話す木村さん。

第2部のキャラソンライブですが、生歌唱についてお二人の自信のほどはいかがですか?

木村さん:今年は超英雄祭でキャラソンを会場で歌わせてもらえたし、キャラソンライブ(シアターGロッソ)も経験しているので、僕らはすでに場数を踏んでいるんです!

冬野さん:でも別に僕、歌が得意じゃないので、気合いでごまかしてるって感じです。だからまだ不安です。

木村さん:実は僕も不安です(笑)。でも楽しみですよね、普段と違うことができるのは。僕らが演じている物語とはまた違ったエンタメの形と言いますか。それをあくまで自分の役としてやるっていうことで、皆さんと一体になって盛り上げたいですね。

ステージは真剣! でもオフは修学旅行気分かも?

キャストの皆さんと一緒に各地方をまわる上で、楽しみにしていることは何かありますか? 行きたい、見たい、食べたいと思うことなどがあれば教えてください。

木村さん:皆で行きたいところはあるんですけど、ブライダンも含め大人数でゴジュウジャー団体が動くとなると、異質だよね。

冬野さん:全員は無理だから、やっぱり修学旅行みたいに「班分け」したらいいんじゃない?

木村さん:限られたプライベートの時間ですが、僕は各地方のご飯を楽しみにしています。お店の情報とかは…センパイジャーに聞けばいいのかな?

冬野さん:僕は事務所にスカウトされたのが福岡だったので、今回また行けるのが楽しみなんです。

趣味の筋トレは継続中! 最近は禽次郎役の松本仁さんだけでなく、陸王役の鈴木秀脩さんにも布教してハマりつつあるとか!?

最終オーディション前にカラオケでエンカウント!? 一緒に歌った曲は…

冬野さんと木村さんが、初めて会ったのはいつですか?

木村さん:ゴジュウジャーの最終オーディションで会ったのが初めてだっけ? オーディションの際は結構グループ分けされるんですけど、僕たち2人だけは他のメンバーと別だったんです。だからオーディションから縁を感じる2人ではありましたよね。そのときは特に話してないんですが、次の本当の最終オーディションの日に、会場近くのカラオケで偶然会ったんですよ。

最終オーディションの前にどうしてカラオケに?

冬野さん:オーディションの前に発声とか、台本の確認とかをしようと思って行ったんです。

木村さん:僕もオーディションまでに時間があってカラオケへ行ったところ、心央とばったり会って。部屋番号聞いたら隣だったから「じゃあそっち行くわ」って言って、最初は台本の読み合わせとかを一緒にしてました。オーディション前にリラックスするために、何か歌ったけ?

冬野さん:「残酷な天使のテーゼ」とか、何曲か一緒に歌ったよ。

日本テレビ 『ZIP!』 「キテルネ!」にリポーター として出2024〜2026年3月まで出演。3月には1st写真集「魁希」が発売になったばかり。

お互いの印象はその後、1年間の共演で何か変わりましたか?

冬野さん:はじめは明るくて「陽キャ」ってイメージでした。でもだんだん撮影が進むにつれ、台本に対する取り組み方とか、役に対する向き合い方とか、むちゃくちゃ真面目だなって思うようになりました。

木村さん:僕は追加戦士で入って、撮影入る前に監督とプロデューサーさんとキャラクターの方向性を決める読み合わせがあったんです。そこで久しぶりに会ったときに「あ、なんかもう俺の知ってる心央じゃない」って思いました。やっぱりレッドって中心になっていくんだろうなってそのとき感じて。今もなんだかんだまとめてくれるし。皆いるとあいさつとかも好きなようにやるので、だいたいトリは心央に任されがちなんです。

冬野さん:や~、そうなんですよ。トリで話すの苦手なんで、いつも緊張しながらしゃべってます。

木村さん:いつも用意してるんだっけ? 素敵な言葉を。だからこそこっちもふざけられるし、すごく頼もしくなったなっていうのが第一印象からのギャップですね。口下手だった彼がすごくいいことを言うようになったなっていうのが大きな変化です。

「冬野心央 2026.4–2027.3卓上カレンダー」「冬野心央 2026.4–2027.3壁掛カレンダー」が発売中。

1年間ゴジュウジャー に出演してみて、自分が成長したと感じるところはありますか?

冬野さん:全部です。撮影もそうですし、アフレコ、イベント、人前に立つお仕事などいろんなことを1年の間に経験して、お芝居もそうです。本来しゃべるのが苦手なんですけど舞台や取材で少しずつしゃべれるようになったかなと思います。

木村さん:あとは丸くなったよね。すげー尖ってたもん(笑)。

冬野さん:尖ってたかもしれないですね。丸くなったのも良かったなって、吠と一緒ですね。1年間吠が成長していくのに自分も追いついていこうってところもあったので、そう言う意味では吠という役とともに自分も成長した実感はありますね。

木村さん:もともとリポーターやったりとかカメラの前に立ったりする機会はあったんですが、カメラを意識した映像のお芝居の現場という経験を積ませてもらった1年だったなって思います。「カメラの中で今このお芝居をしても伝わらないな、でも少し待てば伝わるようになるな」という感覚を持てるようになったことを実感してます。

あと僕たちは、子どもたちに夢を見てほしいと思うので、プライベートの過ごし方も意識的に変わったかなと思います。心央もね、小さい子が相手だとすごく笑顔になりますから、ヒーローなんだなって思いますね。

リクエストに応えて、”神”らしく、格好良くマントを翻してくれました!

最後にツアーの見どころを含めたメッセージをお願いします。

冬野さん:今回のファイナルライブツアーはゴジュウジャーらしさが存分に詰まっていると思います。ゴジュウジャーロスの方や、テレビシリーズが終わって寂しい気持ちの方にはぜひ来てもらいたいですし「ゴジュウジャーらしさ」が見どころですね。

木村さん:僕的にはテレビシリーズで拾いきれなかったところを存分に出してるなって思っています。例えばブライダンのアーイーたちはどうなるのか、とかもうまくまとまってますし、いろんな場面で本編で見たかったキャラクターがツアーにも登場します。だからスピンオフというより僕らの物語の続きがツアーになっていると思いますので、思う存分そこを楽しんでいただけたらうれしいです。


ファイナルライブツアーの気になるストーリー&リハ潜入!

ファイナルライブツアーは2部構成になっており、第1部はオリジナルストーリーで演じるヒーローショー。第2部はエピソードトークと企画コーナー、そしてキャストによるキャラソンの歌唱コーナーと、盛り上がること間違いなしのプログラムです。

第1部の井上亜樹子さんによるストーリーの内容はというと、舞台は結婚式場。そして結婚するのはなんと…熊手の相棒・グーデバーン! 相手の「めーちゃん」とは…? その結婚式に待ったをかけたのが、吠たちです。

HugKumでは少しの時間ですが「ファイナルライブツアー」直前のリハーサルに潜入してきました! この日は冬野心央さん、鈴木秀脩さん、神田聖司さん、松本仁さん、木村魁希さん、三本木大輔さんなどメインキャストが全員参加。段取りを意識しながら芝居も入れていく形で行われました。

ゴジュウジャー5人が1列に並んでエンゲージするシーンでは、細かく振りや全員のタイミングを確認。点火棒のキャンドロッドを使ったアクションシーンでは、三本木さんが相手役を倒していく動きを1つ1つ確認しながら丁寧にこなしていきます。この流れるように敵を倒していくアクションシーンをライブで見られるというのは、なんともぜいたくなライブです! そしてこのツアーのキモとなるであろう、吠と熊手の2人のエンゲージシーンも入念に行われました。

全国を回るため、スーツアクターも会場によって変わるという今回の公演、そこはライブならではの楽しみでもあると思います。Gロッソシアターで1日6回公演をこなしてきたキャスト皆さんの力があってこそできる、この「ファイナルライブツアー」。シリーズのフィナーレをぜひとも、全国の会場で体感してください!

「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーファイナルライブツアー2026」

【北海道】 

2026年4月5日(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru 10:30/14:00

【広島県】 

2026年4月11日(土) 広島文化学園HBG ホール 10:30/14:00

【福岡県】 

2026年4月12日(日) 福岡サンパレス 13:00/16:30

【宮城県】 

2026年4月19日(日) 仙台サンプラザホール 10:00/13:15/16:30

【静岡県】 

2026年4月26日(日) 静岡市清水文化会館 マリナート・大ホール 10:00/13:15/16:30

【長野県】 

2026年4月29日(水祝)ホクト文化ホール(長野県県民文化会館) 10:30/14:00

【新潟県】 

2026年5月10日(日) 新潟県民会館 10:00/13:15/16:30

【大阪府】 

2026年5月16日(土) オリックス劇場 10:00/13:30/17:00

2026年5月17日(日) オリックス劇場 10:00/13:30/17:00(★)

(★)5月17日(日)大阪の3公演は全てSP公演を予定しております。

※開場時間は、会場によって異なります。45~60分前開場予定です。

【全ツアー出演キャスト】

冬野心央<遠野 吠(とおの ほえる)/ゴジュウウルフ役>

鈴木秀脩<百夜 陸王(びゃくや りくお)/ゴジュウレオン役>

神田聖司 <暴神 竜儀(ばくがみ りゅうぎ)/ゴジュウティラノ役>

松本仁 <猛原 禽次郎(たけはら きんじろう)/ゴジュウイーグル役>

木村魁希 <熊手 真白(くまで ましろ)/ゴジュウポーラー役>

三本木大輔<ファイヤキャンドル役>

●5 月17 日(日)大阪 スペシャル公演 ※第二部のみ出演

<大阪SP公演 全公演に出演>
志田こはく <一河角乃/ゴジュウユニコーン役>
まるぴ <ブーケ役>
カルマ <クオン/リングハンター・ガリュード役>
Wienners(ウィーナーズ)<ゲストアーティスト>
【玉屋2060%(ボーカル・ギター) ∴560∵(ベース・コーラス) YUURI(ボーカル)】
金子みゆ  <ゲストアーティスト>

<1公演目 ゲスト>
七瀬公   <熱海常夏/ドンモモタロウ役>
中村優一  <等々力凱亜/ガオレッド役>
松田リマ  <家守召子/レッドレーサー役>

【会場チケット】

通常公演 :大人(全席指定) 7,000円(税込み・中学生以上)、子ども(全席指定) 5,000円(税込み・3歳~小学生まで)

大阪SP公演 :共通(全席指定) 9,500円(税込み・3歳以上有料)

※ご購入後の返金、および振り替えは、公演中止の場合を除きお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

※3 歳以上有料。3 歳未満膝上鑑賞無料。ただし、お席が必要な場合は有料。

※券売状況によっては、 同行者とお席が離れる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

★上記以外にも【チケット購入に関する注意事項】がございます。公式ホームページおよびプレイガイドにて必ずご確認ください。

【チケットのお申し込み】

 チケットぴあ 特設サイト https://w.pia.jp/t/gozyu-final/

●公演の詳細はイベント公式ホームページ、およびイベント公式Xよりご確認ください。

【公式HP】https://sentai-final-official.com

【公式X】https://x.com/SuperSentai_FLT


©️テレビ朝日・東映AG・東映

撮影/黒石あみ 取材・文/苗代みほ

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