「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」のサンダルは「歩きやすい」「デザインもおしゃれ」など、リピート率の高さも人気の表れですね。そんな「ビルケンシュトック」のキッズサンダルを今回はリサーチしました。
ビルケンシュトックキッズのサイズ感は?
ビルケンシュトックキッズを選ぶとき、まず気になるのはサイズ感です。以下よりくわしく見ていきましょう。
サイズ選びのポイント
ビルケンシュトックのキッズ用サンダルのサイズ感は、普段はいている靴と同じと思っていいでしょう。サンダルのライナップは約15cmからで、適応年齢は2歳〜3歳ぐらいからとなります。
キッズサンダルは履きにくい?
ビルケンシュトックキッズのサンダルは、履きにくいといわれることもあります。その理由は、足にフィットするように作られているからです。足のアーチの形に合わせた立体的な構造で、履いたり脱いだりしにくくなっています。しかしその分、履き心地がいいという特徴があります。ビルケンシュトックのサンダルを履かせるときは、子どもの足のサイズにぴったりのものを選ぶこと、ベルトがついているものは、しっかりフィットするように締めることを意識しましょう。
人気のキッズサンダル「アリゾナ(Arizona)」
★選びのポイント
ビルケンシュトックといえば、こちらのアリゾナ!丸ごと洗える素材や合皮×フェルト素材、柄の入ったものなど、用途に合わせたバリエーションも豊富。おすすめは合わせやすいブラックやブラウン。
【1】『アリゾナ EVA』
◆おすすめポイント
定番モデルとして愛されている「ビルケンシュトック」の代名詞ともいえるデザインのアリゾナ。人気のEVA素材を採用したウォッシャブルモデルです。夏のレジャーや雨の日用サンダルとして活躍します。
【2】『アリゾナ キッズ ビルコフロー』
◆おすすめポイント
お馴染みの合皮素材ビルコフローをアッパー素材に採用したアリゾナ。革さながらの高級感が漂いながら、お手入れは楽ちん。ライニングはフェルト素材なのでソフトな肌あたりです。
【3】『アリゾナ キッズ マイクロファイバー』
◆おすすめポイント
同じくアリゾナから、アッパー部分と中敷に耐久性の高いマイクロファイバーを採用したモデル。柔らかく肌を包み込んでくれます。
おしゃれなキッズサンダル「ギゼ(Gizeh)」
★選びのポイント
こちらのギゼは、ホワイトがおすすめ。足元に爽やかな白を効かせるだけで、夏の着こなしは3割おしゃれ度がアップ。子どもの足にもフィットする設計なので安心して履けるのも嬉しい。
【1】『ギゼ キッズ EVA』
◆おすすめポイント
日本人に馴染みの深い、鼻緒タイプのギゼ。快適な履き心地のフラットサンダルで、素材は軽く弾力性のあるEVAを使用しています。汚れても丸ごと洗うことができるので、アクティブなお子さんにも安心!
【2】『ギゼ ビルコフロー』
◆おすすめポイント
同じくギゼのビルコフロー素材タイプ。バックルには「BIRKENSTOCK」の刻印が施されています。ベルトはサイズ調節可。
おすすめの子ども用サンダル
★選びのポイント
シックなイメージのあるビルケンシュトックですが、ピンクやブルーなど鮮やかな色のバリエーションも!自分だけのお気に入りカラーを見つけて、夏にとことん履きたい。
【1】『リオ キッズ EVA』
◆おすすめポイント
遊び盛りのお子さんのためにつくられたリオ キッズ。厚みのあるクッション性の高いEVAソールは非常に安定感があり長時間遊んでいても疲れにくいのが特徴です。
足首はしっかりホールドされるため、跳んだり走ったりしても大丈夫。軽くて歩きやすい上、サイズ調整可能な二本のベルトでよりフィット感が生まれることで、安全性も高まります。
【2】『キッズ ミラノ EVA』
◆おすすめポイント
代表デザイン「アリゾナ」にバックストラップがついた「ミラノ」からウォッシャブルモデルが登場。夏のレジャーや雨の日用サンダルにもおすすめです!
【3】『カイ キッズ クロッグ』
◆おすすめポイント
キッズのクロッグサンダル「カイ」。足首側の甲のベルトは後ろに倒してかかとに引っ掛けて履くこともできる2WAYデザイン。