目次
@DIME×HugKum FAMILY AWARD
選出方法
@DIMEとHugKumで読者アンケートを行い、食、くらし、遊び、学び、子どもの5部門それぞれで、子育て中の読者が2022年に支持や共感をした商品&サービスを調査。もっとも支持されたもの3つを部門賞、全部門の中でもっとも支持されたものを大賞に決定しました。今回の読者アンケート回答数は、1570です。
子どもの毎日を快適にすると同時に、パパ・ママの子育てをサポートしてくれるアイテムが、子ども部門では受賞しました。
子ども部門賞① 家族の声で読み聞かせしてくれる!タカラトミー『coemo(コエモ)』
子ども部門賞を受賞したのは、パパやママなどご家族とそっくりな声で読み聞かせをしてくれるタカラトミーの『coemo(コエモ)』。
ママ・パパが専用アプリに声を登録すると、AIがそっくりな声を作りだし、あらかじめ収録されている45の童話や昔話を読み聞かせしてくれるという仕組み。
2022年9月の発売以来、予想を超える反響で、とくに忙しい夜の寝かしつけのお助けアイテムとして人気が広がりました。(coemo(コエモ)12,980円 )
推薦コメントはこちらです。
「子どもとスキンシップしながらお話が聞けるのがいい」(40歳女性・子ども8歳男子、6歳男子、2歳男子)
「帰りが遅いパパの声を聞けるので、子どももうれしそう」(40歳男性・子ども8歳女子)
「coemoは部屋を暗くしても読み聞かせができる。形もかわいい」(37歳・子ども2歳女子)
子ども部門賞② サニタリー期間のお悩みを解消!Bé-A〈ベア〉『ペティート シグネチャーショーツ』
こちらのジュニア用の吸水ショーツは、1枚で約120ml*も液体を吸水してくれるので、サニタリー期間中に一枚穿くだけで取り替えずに過ごせる画期的なアイテム。
漏れないか心配、ニオイが気になる、サニタリー用品を取り替える時間がない…。こうした小学生女子の悩みや不安を解消してくれる強い味方として大きな反響を集めました。(ベア ペティート シグネチャー ショーツ 7150円)*公的検査機関のデータを元に算出
推薦コメントはこちらです。
「横漏れも防いでくれるので、このショーツは娘にとってお守りのような存在。」(43歳女性・子ども12歳女子)
「デザインもおしゃれ。子どもも気に入って愛用しています」(44歳女性・子ども11歳女子)
「蒸れないし、ニオイも気にならないのがいい!少し高いけど、繰り返し使えるし、その価値はある」(35歳女性・子ども11歳女子)
子ども部門賞③ 子どもの肌にもママのお財布にも優しい!西松屋『レギンス』
子ども部門で票を集めたのは、デイリーな着こなしに活躍する西松屋のレギンス。色や柄のバリエーションの豊富さと季節に合わせた5分丈〜10分丈の展開で、登園時の普段着に欠かせないアイテムに挙げる人が多数。
やわらかな綿素材が中心で、500円以下という良心的な価格も、たくさんの人に支持されました。(10分丈レギンス各438円) ※写真の商品は現在は販売が終了しているものもあります。
推薦コメントはこちらです。
「ありそうでないフルーツ柄や乗り物柄がかわいい!子どもも喜んで着てくれる」(34歳女性・子ども0歳男子・2歳女子)
「お財布に優しい価格がありがたいです」(32歳女性・子ども1歳男子・3歳女子)
「80・90・95cmとサイズ展開があるので、ジャストなサイズで着られるのがいい」(28歳女性・子ども2歳男子)
各部門の受賞発表もチェック!
子ども部門の受賞リスト、いかがでしたか。どれも、家族の笑顔につながる商品やサービスでしたね。
他の部門賞も続々と発表中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
食部門はこちら
くらし部門はこちら
遊び部門はこちら
学び部門はこちら
文・構成/HugKum編集部