【ワークマン】が機能性にファッション性もプラスして進化!キッズサイズも増えて親子コーデも楽しめちゃう♡

ワークマンは2023年9月にファッション志向を強めた新業態店「Workman Colors」を東京都心にオープンの予定です。その店舗へのステップとして2023年4月14日にオープンした「#ワークマン女子 横浜ビブレ店」では、ワークマンが得意な機能性だけでなく、デザイン性やコーディネートの提案も強調した進化系の店舗となっています。

作業着として撥水性や難燃性など、機能性があるアイテムを得意としているワークマンですが「次はデザイン性重視、機能はステルス」、つまり普通おしゃれに見せかけて実はスゴイ。2023年春夏シーズンのアイテムからセレクトして作られた実験的店舗「#ワークマン女子 横浜ビブレ店」のポイントをご紹介します。

アイテム別ではなくカラートーン別で並ぶ陳列

今回新しい挑戦として実践されているのが、カラートーン別の陳列。中央の通路に立つとわかるのですが、まるで文具店のペン売り場の棚のようにカラートーンが違うのです。マネキンにも同じカラートーンのアイテムで揃えたスタイルで展示されていて、色で遊ぶコーディネートを提案しています。

あな

これからの季節に1つあると便利なレインジャケットも充実

カラー別のレイアウトがありながらも、特定のアイテムについては棚が分けられています。レインジャケットはサコッシュ付きのものから上下セットのスーツタイプのものまで、まとまった中から選べます。

店舗面積に比較するとWorkman Shoesのラインナップがすごい!

今回こちらの店舗でぜひ推したいのが、Workman Shoesのラインナップ。近隣だとこちらより広い「コレットマーレ店」、ほかに東京・銀座メルサの店舗もチェックしてみましたが、レディース向けのシューズの充実っぷりはここが一番ではないでしょうか。スニーカーやスリッポンなどのカジュアルアイテムはもちろん、フラットシューズやサイドゴアブーツなど、ちょっとしたおでかけスタイルにも合わせやすいものが揃っています。雨や泥で汚れてもささっとケアできる「Workman Shoes」は、1足あると便利アイテム。ワークマンの靴はまだ未体験の方でも、ここならば好みのものが見つかるかもしれません。

かかとバンドでスタイルを変えられる「クロッグサンダル」2480円(税込み)
「レディース撥水サファリシューズ」1,900円(税込み)

夏の暑さ対策に欠かせない帽子も可愛いものがたくさん!

子どもとの外遊びに日々のお買い物など、夏の日差し対策には必須アイテムの帽子。ワークマンでも作業着としては必要ないものですが、ファッションとしてのニーズの高まりとともにアイテム数を増やしています。いや、むしろ他のカジュアルブランドよりもアイテム数は多いかもしれません。そして、ワークマンではUV加工など機能面ももちろんばっちりです。

 

「ウォッシュドチノワークキャップ」980円(税込み)。このカラーはネイビーです。

親子コーデが簡単にできる!お揃いアイテムを探してみよう

ワークマンでは100から150サイズのキッズ向けの商品もいま増えています。こちらの店舗でもキッズ向け商品を取り扱っていて、親子で同じコーディネートを作ることもできます。

撥水加工されたボトムスは、ロングもショートも揃っています。

ワークマンスタッフが着るコーディネートを紹介

アイテムごとに見てもデイリーに使えそうなデザインが揃っていますが、実際にトータルコーディネートしてみたらどうでしょうか?

今回はワークマンの社員やスタッフの方のコーディネートでご紹介します。

カジュアルなパンツスタイル

色落ちのないデニムパンツにホワイトのトップスとスニーカーで清潔感を出し、レッドの「サーバーライトカーディガン」をアクセサリーのように斜め掛けしたスタイル。トリコロールカラーは鉄板のカラーコーディネートで真似しやすいスタイル。

カーディガンの色を変えるだけで雰囲気が変わるので、もっと夏っぽくしたい場合は「サーバーライトカーディガン」のカラーバリエーションから寒色のピスタチオやグリーンを選んでみるのもいいかもしれません。

「シーンレスブラウス」1500円、「サーバーライトカーディガン」1,500円、「LGreen TECH バギーDENIMパンツ」2,500円、「レザードライビングシューズ」3,500円(いずれも税込み)

オフィスカジュアルもワークマンで揃う!

ワークマンといえば作業着のイメージがありますが、実はビジネスシーンで使えるジャケットも販売しています。でも、そこはワークマン。今期の新作の「SOLOTEX 使用2WAYシアサッカースーツジャケット」はビジネスシーンでも使えるジャケット。2WAYなのはジャケットの襟部分でボタンを留めると、ノーカラージャケットスタイルでも使えるから。ストレッチ性のある素材で、くるくると巻いて小さく折りたためたり、撥水加工もされているなど屋外でのワークシーンでも使えるジャケットになっています。カラーは着用しているネイビー以外にブラックとベージュがあります。

インナーには2022年から引き続き人気のラベンダーカラーの「サーバーバスクシャツ」、ボトムスはガウチョパンツ

「SOLOTEX 使用2WAYシアサッカースーツジャケット」2,900円、「サーバーバスクシャツ」980円、「リラックスUVガウチョパンツ」2,500円、「防水サファリサイドゴア」1,900円(いずれも税込み)。

 

ワークマンの新店舗は2023年4月21日(金)には「ららぽーと名古屋みなとアクルス店」もオープンするなど、どんどん増えています。人気のアイテムは在庫切れするのも早いので、気になるものがあれば早めのチェックがおすすめです。

ワークマン

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文・構成/北本祐子

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