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「きみの やりたいみつかるスタジオ」とは?

子どもの“やってみたい”と、親の「分からない」に寄り添う体験イベント
「何が好きなの?」「どんなことをやってみたい?」子どもにそう聞いてみても、すぐに答えが返ってこないことは少なくありません。選択肢が増えた今、子ども自身も「自分が何に興味をもっているのか分からない」ことがあります。それをそばで見ている親も、「この子の“やってみたい”が見えなくて不安になる」そんな場面は、多くのご家庭で経験のあることではないでしょうか。
こうした親子の気持ちに寄り添うように開催されたのが、メンソレータムの体験型イベント「きみの やりたいみつかるスタジオ」です。
“やさしいおせっかい”という考え方から生まれた企画
肌悩みに寄り添い、そのひと自身より先に気遣う気持ちである「やさしいおせっかい」を大切にしてきたメンソレータム。その考え方を、子どもの成長にも届けたいという思いから企画されたのが、「きみの やりたいみつかるスタジオ」です。
様々な種類の体験に出会い、自分が活躍する姿を体験することで、「これ、やってみたいかも」と思える瞬間をつくること。それは同時に、子どものやりたいことを知りたいと願う親の気持ちにも寄り添う取り組みでもあります。

「やりたいは、知らないとうまれない。」
子どもの「やってみたい!」という気持ちは、何かを教えられたときよりも、知らなかった世界に触れたときに、ふと芽生えるものなのかもしれません。
イベントのキーワードは、「やりたいは、知らないとうまれない。」会場では、子どもが気になる世界を自分で選び、その中に入り込んで楽しめる体験が用意されていました。どの世界に心が動くのかを決めるのは、子ども自身。
体験を通して、「これ、楽しい」「もっとやってみたい」という小さな気持ちに出会える場になっていました。そしてその様子を見守る親にとっても、子どもの新しい一面に気づくきっかけになっていたようです。
イベントで「やってみたい」に挑戦!HugKum読者親子が体験
「やりたい!」に向かって、いざスタジオへ

今回イベントを体験したのは、HugKum読者の親子3組。年齢や性格の異なる子どもたちが、それぞれのペースで「やってみたい!」という気持ちに向き合いました。
まずは“気になる世界”を選ぶ

体験のスタートは、「バスケットボール(バスケ)」、「ボクシンググローブ(ボクシング)」、「ケーキ(おかしづくり)」、「ギター(演奏)」、「漫画用つけペン」の5つのアイテムの中から、自分の“気になる世界”を選ぶところから。「どれにする?」「これも楽しそうだよね」。すぐに決める子もいれば、じっくり眺めて迷う子もいます。
親子で話しながら選ぶ時間そのものが、子どもにとっては「自分の気持ちを言葉にする」大切な体験になっていました。
親も答えを誘導するのではなく、「どう思う?」と問いかけながら見守る姿が印象的。“選ぶ”という行為そのものが、子どもの気づきにつながっているようでした。
まるでアトラクション!本格LEDスタジオで撮影スタート

選んだアイテムを手に、いよいよLEDスタジオへ。3面に広がる映像に包まれると、一気に空気が変わります。まるでその世界に入り込んだかのような映像と演出は、アトラクション感たっぷり。子どもたちは、漫画を描くポーズをしたり、シュートを決めるポーズをしたり、ギターを弾く仕草をしてみたり。少し照れながらも、表情はどこか誇らしげです。


スタジオの中では、「やってみたい世界の主人公」になりきって楽しむ姿が見られました。
世界に1枚だけ。できあがったトレーディングカードに大興奮!


撮影した写真は、その場でプリントされ、オリジナルトレーディングカードに。受け取った瞬間、「すごい!」「かっこいい!」と声があがり、パパ・ママにカードを見せる子どもたちの姿が印象的でした。
世界に1枚だけの“自分が主役”のカードは、体験の思い出として形に残る特別な一枚。子どもたちの自信につながっているようにも感じられました。
20種類の“やってみたい!”カード展示で、出会いが広がる


会場には、スポーツや音楽、表現、ものづくりなど、20種類の“やってみたい!”が描かれたカードも展示・配付。「これも楽しそう」「これはなに?」カードを見比べながら、親子で自然と会話が生まれます。気に入ったカードは持ち帰ることができるため、家に帰ってからも体験を振り返るきっかけに。
ひとつに決めなくていい。たくさんの世界があることを知る。そんな発見が、親子それぞれにあったようです。
今回参加してくれたHugKum読者親子3組の感想
小島さん親子(5歳・女の子、2歳・男の子)

パパのコメント:イベントに参加して、普段はなかなか関わらない分野にも子どもたちが目を向けられるのがとても良いと感じました。実際に興味を示す姿を見ると、こうした体験が新しい習い事や挑戦につながる可能性もあり、良いきっかけになるイベントだと思いました。
体験を選ぶとき、上の子はほぼ即答で“かわいい”を基準に選んでいたようです。
下の子は少し迷っていたので、僕が好きなバスケットボールをすすめてみたりもしましたが、最終的には2人とも自分の「好き」をしっかりみつけて選んでいて安心しました。
上の子が選んだカードには、水泳やピアノなど普段から親しんでいるものがあり、「やっぱりこういうことが好きなんだな」と感じられました。一方で、バレエなどこれまであまり触れてこなかった分野にも興味を示していて、新しい発見もありました。「かわいかったから選んだ」と話していて、本人なりの視点が見えておもしろかったです。
下の子は、お姉ちゃんの影響で“お菓子作り”を選び、もう1枚は“スケートボード”。これは少し意外でしたが、最近キックボードでよく遊んでいることが関係しているのかもしれません。「やってみたい」という気持ちが表れていてうれしかったです。せっかくなので、今度はスケートボードにも挑戦させてあげたいと思いました。
村上さん親子(6歳・女の子)

ママのコメント:実際に体験している姿を見て、とてもかわいらしかったです。カードの種類が思っていたより多く、普段は「これをやりたい」とはあまり言わないような分野にも目を向けていて、新しい発見がありました。「全部やってみたい」と思うほど楽しんでいたようです。
ギターを選んだのは少し意外でした。興味はあったようですが、イメージがつかなくて一歩踏み出せない気持ちもあったようです。そこでスマホでミュージシャンがギターを弾いている写真を見せたところ、「自分もやってみたい」という思いが一気に高まったようで、その変化がとても印象的でした。
20種類のカードから選んだのは「ダンス」「水泳」「ギター」の3枚。水泳は今習っているので自然な選択でしたし、ギターは撮影体験で興味が広がったのだと思います。ダンスは前から「やってみたい」と話していたので、今は習い事の時間との兼ね合いで始められていませんが、強い関心があるので、いずれ挑戦させてあげたいと感じました。
モリさん親子(11歳・男の子)

ママのコメント:イベントの体験は進行がとてもスムーズで、子どもが興味を持ったタイミングのまま体験に入っていけるのが印象的でした。「ここで撮った写真が、子どもの“なりたい姿”や“興味”と出会うきっかけになればいいな」と感じました。
今の子どもたちは、習い事や将来の選択肢が本当にたくさんありますよね。だからこそ、こうしたイベントで「ちょっとやってみる」機会が積み重なることで、将来につながる出会いが生まれるのではないかと思います。とても良いきっかけになりました。
20種類のカードを見たときには、「こんなのもあるんだ!」という発見もあったようです。クライミングなどのスポーツ系にも興味を持っていて、選ぶ様子もとても楽しそうでした。
タロスケくんのコメント:撮影体験では漫画を選びました。ベレー帽をかぶってペンを持つ体験がとても楽しくて、写真を撮られるのもうれしかったです。“その世界に入り込んだみたい”で、すごくワクワクしました。
そのあとカードコーナーを見ると、いろんな仕事やスポーツがあって、「こんなのもあるんだ!」とびっくりしました。選ぶのは迷ったけれど、見ていくうちに「これだ!」と思うものが出てきました。
最初に選んだのは“和太鼓”です。見た瞬間に「好きなやつだ!」と思って、すぐに取りました。次に“将棋”。普段からよく遊んでいるので選びました。そして最後に“漫画”。どれも自分の好きな世界で、とても楽しかったです。
子どもの未来をそっと後押しする“やさしいおせっかい”

イベントを通して印象的だったのは、子どもたちが「やってみたい!」という気持ちに出会った瞬間の表情と、それを少し離れたところから見守る親御さんの姿でした。
「こんなことに興味があったんだ」「こんな表情、初めて見たかも」。体験をきっかけに、子どもの新しい一面に気づいた親御さんも少なくなかったようです。
何かを決めることや、結果を出すことが目的ではなく、“出会いのきっかけを増やすこと”。そして、子どもが自分の気持ちを言葉にできるよう、「どう思う?」と声をかけて見守ること。イベントでの体験は、家庭の中でもすぐに取り入れられるヒントとして、多くの気づきを与えてくれました。
親子の毎日に寄り添うメンソレータムのアイテム
イベントでは、子どもが「やってみたい!」に挑戦するそばで、親御さんがやさしく見守る姿が多く見られました。そうした関わり方は、イベントの中だけで終わるものではなく、日々の暮らしの中でも続いていくもの。
そんな毎日の延長にあるのが、子どもの肌や日常のケアにやさしく寄り添う、メンソレータムのアイテムです。ここでは、今回体験したHugKum読者親子にもなじみのあるアイテムの中から、2点をピックアップしてご紹介します。子どもの「やってみたい!」を見守る毎日の中で、そっと寄り添ってくれる存在として、取り入れてみてください。
〈まんがを描くきみへ〉
たくさん描いて頑張った手に。ベタつきにくくて使いやすい!

商品名:メンソレータム ハンドベール うるおいジェル(医薬部外品)
内容量:70g
価格:オープン価格
商品サイトは>こちら
〈ギターを弾いているきみへ〉
ギターの練習で傷んだ爪に、爪も爪周りも集中補修!

商品名:メンソレータム ハンドベール ビューティー プレミアムリッチネイル(化粧品)
内容量:12g
価格:オープン価格
商品サイトはこちら
メンソレータム公式サイト
取材・文/やまさきけいこ 撮影/フカヤマノリユキ