SNOW&BLUEの世界を創るスノークィーンとして吉瀬美智子さんが点灯
六本木ヒルズでは、東京の冬の風物詩ともなっている「けやき坂イルミネーション」が点灯。約400m続くけやき坂の並木道を、幻想的な“SNOW&BLUE”のLED約90万灯が12月25日まで特別な彩りを添えています。
その特別な瞬間をスタートする点灯イベントに俳優の吉瀬美智子さんが登場しました。
吉瀬さんも「何度か(ライトアップの点灯式を)やらせてもらったことはあるのですが、光栄なことでもありますし、またクリスマスが今年も来るんだなぁってうれしくなりますね」とライトアップの瞬間を楽しんでいる様子。
「SNOW&BLUEというのが私のなかでも大人な感じがしていて、何回見ても素敵だなぁと思いますね」
理想のクリスマスの過ごし方については「子どもがいますので、子どもと家族とっていうのが自分にとっての理想的なクリスマスの過ごし方ですね。去年はクリスマスに子どもがおでかけをしていたので、女友達と鍋会をしました。
六本木ヒルズで楽しむならばクリスマスマーケットにいって、子どもと好きなものを買って、美味しいものを食べて、家に帰ってクリスマスケーキを食べられればと思いますね」と笑顔でコメントしていました。
実は少しずつ違った光景が楽しめる 六本木ヒルズのイルミネーションポイント
六本木ヒルズのイルミネーションは、環境に配慮して2003年の開業以来LEDを採用。さらに「グリーン電力証書」の仕組みを活用しクリーンな電力を使っています。
けやき坂イルミネーションはフォトスポットがたくさん。また、17時のライトアップ点灯のタイミングは、街の色が変わる瞬間を動画で撮りたい人にも人気です。
けやき坂から六本木ヒルズを見上げるポイント
坂の下からイルミネーション全体を見上げる
けやき坂の上から東京タワーを見たポイント
ブリッジの上から東京タワー側を見るポイント
66プラザイルミネーション 「Luminous Bouquet」
66プラザでは、昨年初めて実施した、煌めく花束をイメージした色とりどりのイルミネーション「Luminous Bouquet」を今年も開催。けやきの樹木をブーケに見立てた約20万球のLEDが彩るイルミーションで、多彩な光が重なり合う事で生まれる新しい光景が見られます。
ウエストウォークのAn immaculate Christmas
こちらは屋内。11月中旬からウェストウォークでは「An immaculate Christmas」としてフランス人アーティストであるマリアンヌ・ゲリーと彼女のスタジオによるホワイトツリーが登場。ラグジュアリー、洗練、繊細さのシンボルのような作品です。
毛利庭園イルミネーション
11 月 26 日(火)からは「毛利庭園イルミネーション」がスタート。冬の透き通った夜空に足元からぼんやりと浮かぶようなイルミネーションは、また違った趣で素敵です。
大きなプレゼントボックスに3D映像が流れる「Horse Decorating Town from JRA」
JRAとのコラボレーションによりけやき坂連絡ブリッジに大きなブルーのプレゼントボックスが登場。プレゼントボックスを覗くと、街を飾りつける馬の3D映像が流れる仕掛けが!
クリスマスムードを無料で体験できる特別なスポットめぐり、しっかりと防寒対策をして楽しみましょう!
六本木ヒルズ公式は>>こちらをチェック
こちらもおすすめ
取材・文/北本祐子