【漫画・ぼくと三本足のちょんぴー】なぜ愛犬は足を切断したのか?子育てと共通する”犬あるある”にほっこり♡

いつもそばにいるからこそ……

子育でも、そう。ママの勘って当たるんですよね。

直観的に感じる

説明しがたい第六感って、こういうときに働くんですよね(泣)。続きは、ぜひ本書で。

ノイローゼ?

 

筆者は、犬の知識ゼロで衝動買いしたので、分からないことがあれば、すぐに検索。さすがに「犬育ノイローゼ」って検索をしたことはありませんが。っていうか、犬育っていうんだと勉強。犬育は、目下、暗闇を手探りで歩いているような状況ですが、これは長男の子育てと同じ心境です。

ある事件から、ちょんぴーが教えてくれること

ちょんぴーは、ある事件をきっかけに「3本足」になってしまいました。作者は「これが人間だったら相当嘆き悲しむだろうに。嘆いても変わらないことで泣いても仕方ないでしょってちょんぴーはそう言ってるようだ。そうしてただ目の前のことだけ見つめてる。」と綴っています。

そんなちょんぴーは、あなたの泣きたい時、笑いたい時、暇なとき(笑)に寄り添ってくれるはず。ぜひ、手に取ってみて。

 

作・小田原ドラゴン小学館1,000円(税別)
(小学館「やわらかスピリッツ」月間1位獲得! オッサン漫画家と三本足の愛犬ちょんぴー★ 朝早く起こされるわ、部屋の中をドタバタするわ、本当にめんどくさい。…だから、最高の友達。そんな、オッサン漫画家と愛犬ちょんぴーとの日々に、“三本足”の原因となる、悲しい事件が起きて――笑う、泣く、癒やされる…読めば、あなたの心にハマる“ワン”ピースとなる、あらたな傑作エッセイ漫画。)

 

文・構成/HugKum編集部

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