学校から届いたプリントをメモ用紙として再利用
新学期はプリントの枚数が増える

学校などでもペーパーレスはかなり進んでいますが、学校行事の案内や説明書、または提出しなくてはいけないものなどは、まだ紙でお知らせをもらうことも多いです。また、夏休み前になると学校以外にも市区町村からのお知らせや企業による楽しいイベントのお知らせなど、ますます多くのプリントに目を通すことになるかと思います。
では、その紙が不要になったらどうしますか? そのまま「資源ごみへ」でもいいのですが、ちょっとした操作でちょうどいいサイズのメモ用紙にして、再利用してみませんか?
メモカットクリップを使えばサクサク切れます

クツワから発売されたメモカットクリップという商品です。大人が手のひらで軽く握ることができるくらいの大きさです。
側面から見るとクリップの開く部分(半透明のパーツ)の下にカッターが取り付けられています。ここに紙(1枚のみ)を折って、山になっている部分を垂直にして溝に差し込み、クリップを下へスライドさせると折り目に沿って紙がスパッとカットできるようになっているのです。
便利な使い方
1つ目の使い方:ハガキサイズのメモ用紙を作る
ハガキサイズ(A6サイズ)はA4コピー用紙を1/4にしたサイズで、メモ用紙としても使いやすい大きさではないでしょうか。これを作るには、まず半分に折って1度カッターの溝にスライドさせ、それぞれをまた半分に折ってカッターの溝にスライドさせます。合計2回のカットでA6サイズの紙になります。
その後役に立つのが一体になっている「クリップ」。A6サイズの紙を約40枚まで挟むことができ、また、クリップの裏側にはマグネット(耐荷重およそ40g)があるので、メモをよく使う冷蔵庫に貼ることもできるのです。
例えばB4サイズのお手紙が来てもこの商品が使えるのもポイントかもしれません。どの大きさでも半分に折ってカットしていけばご自身の使いやすい大きさのメモ用紙にすることができます。
2つ目の使い方:学校の提出物の紙を切る

新学期に特に増える「学校からの確認の手紙」もあるかと思います。手紙の上部には行事などの日時や内容が書かれていて、真ん中あたりに切り取り線があり、例えば「参加・不参加」の選択肢と、学年とクラス、氏名などの記入欄を埋め、切り取り線でカットした後お子さん経由で担任の先生に提出するといったものです。

このカッターは折った頂点の部分をまっすぐにきれいに切ってくれるものです。切り取り線の部分を山になるように折り、1つ目の使い方と同じようにカッターに通すと、切り取り線部分をきれいに切ることができます。
筆者が使ってみて
お子さんでも安全にカット
カッターの刃に直接触れることはないので、お子さんでも紙を切ることができそうです。ただし、しっかり二つに折って、折り目の山になった部分をカッターの溝から出さないようにするのには少しコツが必要だと感じました。
ここはちょっと手間がかかるかな?

裏紙を使うということは、片面には印刷がされている用紙を使用するということになります。印刷がされている面が内側になるように半分に折り、カッターでカットした場合、どちらの紙も内側に印字されることになります。つまり、そのまま束ねると、2枚に1枚は印字面が上に出てしまいます。それを並べ替えてすべての紙を白い面に揃える作業がめんどくさがりやの筆者には少しだけ「大変だな」と感じてしまいました。
メモ用紙作成に特化した「ヨンブンカッツ」
メモカットクリップと同じように、A4サイズの紙からA6サイズのメモ用紙を4枚作るアイテムが2024年末にクツワより発売になっています。「ヨンブンカッツ」という商品です。
こちらは本体がメモパッドの形をしています。

紙とガイドを合わせて左手でしっかり押さえます。その状態で、用紙の反対の角を持ち上げるようにすると1/4の大きさにカットしてくれます。パッドの上辺と右辺の角が少し鋭く、紙をザザっと切ることができるのです。
2枚目以降も同様に紙の角とガイドを合わせてパッドを押さえる→反対端の紙を持ち上げる…の繰り返し。

これを使えば、切り終わった後に裏紙の印字面が同じ方向になるのでその点はとても使いやすいです。ですが、カットした断面がカッターほど鋭くなく、定規で切ったような少しふんわりとした切り口になります。
こちらはやってみると切れる快感が楽しくてやめられなくなってしまうほどです。ただし、カットができるようになっているパッドの上辺と右辺の厚みは薄く角はとがってますので、お子さんが怪我をしないように気をつけてあげてくださいね。
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