色が変わるかみねんどで工作・実験をしてみよう!

3色展開の紙粘土。太陽の光が当たると白からパープル、イエロー、ブルーのそれぞれの色に変化します。粘土に含まれる成分が紫外線にあたることで色が変わるという仕組みです。
色はどれだけ変わる?

晴れた日にベランダで撮影したのが上、カーテンを閉めた部屋の日陰でカメラ用の照明をつけて撮ったものが下です。色が変わるのがわかるでしょうか?
バラを作ってみよう

100円ショップで見つけたお菓子の抜き型でバラを作ってみました。
1.ベースとなる粘土を適当な形に抜きます(粘土べらで作ってもOK)、
2.手のひらをすぼめてその上に粘土を置き、中心を押すようにして立体にします。
3.1で抜いた余りの粘土を緩く丸めて、立体的にした土台の真ん中に入れます。
4.ちょうどよく中が埋まったところで完成です。

太陽の光に当たると色が出てくるのでお友達もびっくりするかも!
自由研究としてより掘り下げるなら?
紫外線はどこにある?
紫外線を感じると色が白から変わる性質を使って、部屋の中のどういう場所で色がどのくらい変わるのかを調べてみましょう。同じ場所でも時間によって変わってきます。それをまとめてグラフなどにまとめてもよいですね。
紫外線とは何かを調べてみよう
太陽の光には目に見える光(可視光線)のほかに、目に見えない赤外線や紫外線が含まれています。紫外線とは地表に届く光の中で、最も波長の短いものです。では紫外線は体にどのような影響を与えるのでしょうか?
オーブンとうげいキット

とうげい(陶芸)とは粘土で形を作って乾燥させたものを、高い温度で焼くことで作られるもので、食器や箸置きなど身近にあるものもたくさんあります。
まずは形を作ろう

筆者は陶芸を習っていましたが、この粘土はそのときのものととても似ていました。ずっしりとしていて水分を含んでいますが、乾くとポロポロと粘土のカスが出てきます。作業をするときにはテーブルや周りの床に新聞紙などを敷いておくと安心です。

作業はお料理のときに使うシリコンシートを敷いて行いました。底面がぴったりとシリコンシートについていたので、そのまま乾かすために窓辺へ移動できて作業がしやすかったです。同じ大きさのお皿を3個作りたかったので型紙を用意してその大きさにそろえて作ることにしました。
しっかりと乾かします

説明に「しっかり乾かすことが大切」とあったので、窓辺に置いて乾かしました。2日ほどで底面も乾いてシートからきれいに剥がせるようになりました。
6月の雨の多い時期だったので少し長めに1週間しっかりと乾かしました。そのあとは表と裏、どちらも均等に乾くように向きを変えて何度も乾かしました。
何度も焼く(やけどに注意)
オーブンレンジ(オーブンが温度調整できるもの)を使いました。

天板にアルミホイルを敷き、その上に粘土のお皿を並べました。
筆者は180度に予熱をして、裏面30分・表面10分間焼いて、焼き終わった後オーブンに入れたままゆっくりと冷ましました。

そのあとはコート剤を説明通り塗って焼きました。模様をつけたいときは、コート剤を塗る前に絵を描くことも可能(アクリル絵の具がおすすめとのこと)です。
表と裏2回ずつ塗って、そのたびに100度で30分焼きました。
このコート剤を塗って焼くことで、作品を食器として使うことができます。
使ってみよう!

お皿ができました。
軽く皿同士をぶつけると、木や石を叩いたときのような音が鳴ります。ガッチリ固くて、表面は滑らかに出来上がりました。手のひらくらいの大きさなので、お刺身のお醤油入れなどに使いたいです。
自由研究としてより掘り下げるなら?
全国に陶芸で有名な地域があります。その地域ごとに粘土であったり、焼き方であったり、塗る薬だったりが異なります。様々な地域を調べて日本地図にまとめたり、どこか一地域の焼き物について詳しく調べてみるのもプラスアルファの自由研究になりますよ。
ねんどでつくるランプシェードキット

風船を利用して粘土のカバーを作り、中にLEDライトを入れることで間接照明のように光るランプシェードが作れます。

セットになっているのは「極のびねんど」。よく伸びて粘土同士はくっつきやすく、手にはくっつきづらいという性質を持っています。
メーカーのInstagramのサイトに作り方のイメージができる動画がありました。
粘土を伸ばすコツ
粘土を片手に包み込むことができるくらいの量を手に取ります。
残ったものは乾かないようにしっかりと袋の中に包んでおきましょう。

持ちやすいように丸めたら俵形にまとめて、両手の親指と人差し指でつまむように優しく左右に広げていきます。最初は「ブツっ」と切れてしまいますが、少しずつ長く伸びるようになってきます。持ちづらくなったらまた丸めて伸ばすの繰り返しです。

筆者は15回くらい伸ばすと風船に巻き付けることができる長さに伸ばせるようになりました。
粘土を風船につけるコツ

粘土を風船につけるには少しコツが必要なようで、筆者もかなり苦戦しました。最初に巻きつけるのがうまくいかなかったので、まずは机の上で40cmくらいの紐を作って水平に真ん中あたりに付けて粘土を貼り付けるきっかけを作ってみました。

そのあとは伸ばした粘土を最初につけた紐と交わるようにして風船につけて、

交わったところは上から優しく押さえます。これを繰り返して少しずつ粘土で風船を覆いました。1個作るのに大人(筆者)は1時間ほどかかりました。

完成したときに薄く・広く粘土で覆われている方が筆者にはきれいに感じたのでたっぷりと巻いてみました。
作り方に決まりはない
粘土にあらかじめ絵の具を混ぜて色のついたシェードや動物の顔のようにするのもOK。
巻き付け方も例の通りにならなくても大丈夫です。
こちらは小学5年生の娘が作ったランプシェードです。
うまく粘土を伸ばせなかったので紐を作って巻き付けて作りました。

ただ、重みのある粘土をつけたときは風船が転がりやすいので、固定したい場合は布テープの芯などの上に置きながら作ると風船を固定することができました。
ランプを入れよう

100円ショップなどにあるキャンドル型のLEDライトを買ってきて中に入れ(※セットになっていません/火を使うのは危ないのでおやめください)、その上からランプシェードをおきます。

隙間が多かったハート型も、かわいらしく見えます。
ランプシェードは柔らかい粘土でできているので、軽くてふわふわしています。力を強くかけてしまうと折れてしまう可能性もありますので、優しく扱ってください。
いろんな形の風船を使ったらどんなものができるかな?!
ランプシェードと同じような作り方で別のものも作ることができます。どんなものが作れるか考えてみましょう。特に形の変わった風船を使うと思ってもみなかった形のランプシェードができますよ!