「ベビーブック」3月号のふろくは「アンパンマンとおやくそくカード20&フルーツタルトポシェット」
3月号の「ベビーブック」は、ふろくに「アンパンマンとおやくそくカード20&フルーツタルトポシェット」が付いているということで、最近カードゲームにはまっている筆者の3歳の息子は大喜び!
早速ポシェットからカードを取り出して、「1まい、2まい」と覚えたての数字をかぞえながらテーブルに並べ始ました。
このカード、 表は生活していく上で必要な「おやくそく」が書かれたカルタ。裏はフルーツで「かずあそび」ができるようになっています。それぞれのカードごとにアンパンマンやばいきんまんなどのキャラクターが描かれていて、全部で20枚。
一枚一枚に、この幼児期に大事なはみがきやお風呂の入り方、食事のマナーが書かれており、遊びながらしつけができるように工夫されています。
カルタ遊びはことばの力が育ちます
さっそく、カルタ遊びをスタート!おやくそくを読みあげると、「みつけた!」、「あ、まちがえた!」「ぼく、かちたいからママ待って!」(笑)と、カルタ遊びを楽しんでいる様子でした。
文字は読めなくても、絵柄を見て、カードを取ります。耳で聞いて、内容を理解しようと集中することでことばの力が育ちます。
遊びながら自然に、生活でのお約束も覚えてくれそうです。
数字の感覚が自然に身につく!
カルタを裏返すと、最近興味を持ち始めた数字遊びがスタート。
カードを並べながら「いーち、にー、さーん…」、「ぼくは、いちごとメロンがすきだな」と、黙々とフルーツを1から5まで並べていました。「最初はぼく!」と言い、2枚めくって「あ、ちがうな…」、「はい、次はパパの番!」、「やった、ドキンちゃんが出たよ!」と、やがてトランプゲームの神経衰弱のような遊びが始まりました。
(本来の遊び方とは違いますが)この遊び方はこれでおもしろく、家族でワイワイと盛り上がりました。
20枚のカードでこんなにたくさんの想像力を働かせてあそべるなんて驚き!寒い日のおうち遊びの心強い味方です。
また、カードが入っているのが箱ではなくポシェットなので、子どもが自分で片付けをする気分になりやすいのも魅力。持ち歩きが便利なので、祖父母の家やお友達のお家に持って行き、大勢で遊ぶのもまた楽しそうです。ポシェット単独で使うのもいいですね!
ひとつあればおでかけに、おうち遊びに大活躍のふろくは、満足度が高すぎです!
遊び・しつけ・知育ぜ~んぶまるごと!
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文/根本美緒