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KUMONに通っている小学1年生の息子さん。選んだ理由は学習の習慣づけのため!
――1年生の息子さんはどんな性格のお子さんですか?
荒川さん 普段はひょうきんな子です。一方、学校の発表会などで人前に立つと明らかに緊張している様子で、親としてはそれが意外な一面で面白いなぁと思っています。小学5年生になる娘は度胸があるなと感じる機会が多かったので、息子は逆のようですね。
――息子さんは現在、なにか習い事をしていますか?
荒川さん 就学前に何か習い事をと考えたときに、学習を習慣づけることができたらいいなという願いもあってKUMONを始めました。今は算数をやっています。
私自身も幼少期にやった経験があったので、どんなものかは少し知っていましたし、娘のクラスの計算が速い子のなかにKUMONをやっている子が多いことも後押しになりました。
――荒川さんご自身もKUMONをやっていたのですね。当時どのくらいの年齢でしたか?
荒川さん 数字や文字を覚える段階だった記憶があるので、私も就学前だったと思います。それこそ線を書くところから始めました。今と昔では教材が違っているとは思いますが、息子がやっているのを見て懐かしい気持ちになることもあります。

日課になり、計算も速くなった!
――実際にKUMONを始めてから、息子さんに変化はありましたか?
荒川さん 始めて1年弱になりますが、以前はなかなか自分から取り組まなかったのが、ここ1か月くらいは「今日はKUMONやったよ!」と本人から言ってくるなど、日課として受け入れたのかなと感じる瞬間も出てきました。
毎日根気強く、数分でも机に向かうためには、KUMONの分量はちょうどいいなと思います。やったことに達成感を持てて、褒められたら喜びになりますし。毎日こなしているので、計算もすごくスムーズというか速いですね。
――算数が苦手なお子さんが多い中、自信になりますね。
荒川さん そうですね、計算に自信がつくと思うので、得意だと思えるものが1つでもあるのは大事なんじゃないかなと思います。
家庭学習のルールはあえてなし。いつやると自分にとっていいか、子ども自身で知ってほしい
――家庭学習をスムーズに進めるために「何時にはやろうね」「テレビは絶対消してね」など、なにかルールを設けていますか?

荒川さん ルールはまだ作っていないです。何時でも、いつのタイミングでもいいけれど、いつやったらその後がラクなのかを子ども自身が知った方がいいと思っていて。やらなかったらどうなるのか。そして、雑にやっていたら私がやり直しをさせるので、眠くなってから取り組んだらどうなるのか。
どうやるかも大事、いつやるかも大事ということを親と子で知っていく。私自身も「どんな声かけをしたときがいちばんノッてくれるのか」を知るチャンスだと思っています。「やりなさい」「やってないでしょ」っていう指摘だけでは、本人にとってノルマになってしまい効果も薄くなってしまうのかなと。
――今のところいちばん効果的な声かけはどんなものですか?
荒川さん やったときに褒めると次につながるのかなと思います。ただ、そのときにうれしそうで、次の日もしっかりやるのかと思いきや、やらないこともありますけどね(笑)。
私としては、あまりプッシュしすぎて苦行にならないように…と思いながらも、あとで辛い思いをさせたくないからとやらせてしまうこともあって、難しいところですね。
――やるときは近くにいて見てあげていますか?
荒川さん 自分でやるときもありますが、一緒にやっている方が進みが速いです。単純な部分があるので、「はやい! はやい!」と言ってあげたら、本当に計算が速くなるんですよ。
最近は“スーパープレイ”という言葉がパワーワードで、「今のスーパープレイじゃない?」とか「今日もスーパープレイでお願いします」と言うと、本人も「スーパープレイを出しちゃおうかな」と、調子に乗ってやっています(笑)。


KUMONの先生が息子の“ある習慣”を見抜いていたことに驚き!
――KUMONはその子のペースや各家庭のライフスタイルに合わせて、宿題の量や時間帯などを相談できますが、実際にそういったことでKUMONの先生とコミュニケーションをとったことはありますか?
荒川さん 相談というほどではありませんが、KUMONに通う日にお休みをする場合、事前に日数分のプリントを宿題としていただけます。それを次回持っていったときにどれくらいできているかを見ていただけますし、次のステップにいくのか、いかないのかという調整など、個々の能力に合わせて進めていける学習法だと感じます。
――実際に教室で先生からの指導や声かけで印象に残っていることはありますか?
荒川さん 学習する単元を反復するので、息子がなんとなくの感覚で、問題を解くようになっていて。もらったプリントの問題が、いつも通りかけ算だと思って解いたら、実はたし算の問題だったという……。それで全部バツをもらってきたんですが、先生は息子のそういった様子を見て、宿題を出してくださったんだなと。
かけ算がある意味習慣になってきたところで、「しっかりチェックしながら進めないとこうなるんだ」ということを教えてくださって、ありがたいと感じましたね。

KUMONとフィギュアスケートの共通点は習慣と継続。毎日やることで確実に自分の能力に。
――ご自身もかつて学んでいて現在は息子さんがやっているKUMONと、フィギュアスケートには共通点を感じたことはありますか?
荒川さん KUMONでなぜ日数分宿題が出されるのかというと、その日までにやればいいのではなくて、毎日同じペースで学習することを身につけたり、毎日やることで確実に自分の能力として身につくから。そういった部分で長くやったら差が出るのだと思います。
それは私自身がフィギュアスケートをやっていてすごく感じたことで、練習は絶対一夜漬けではできないんです。

38年くらいスケートを続けていますが、練習に行くことに対して何の負担もないのは習慣化しているから。練習内容は状況に応じて変えますが、習慣として練習に週5回、6回行くことが染みついている生活です。そうしないと維持できないんですね。
本番があって、その1か月前から練習を始めたとしても、身についてくるものが違うので、継続することがいかに大事かはスケートを通じて私自身がいちばん痛感しているところ。
そういったことは、幼少期の些細な習慣にも通じるものがあるんじゃないかなと思うと、KUMONは習慣づけるという意味で、大事な要素を担っているツールだなと感じますね。親としては、今はわからなくても、いずれ子ども自身がやってきてよかったなって思える日がくると思っています。

――習慣づけ、継続が大切だと思われているんですね。
荒川さん そうですね、子どもは自らなにかを(習慣として)やることって少ないですよね。その手段として私は息子にKUMONを選びました。子どもが大きな無理を感じて続かなくなることが嫌だったので、続けやすく、確実に力になるというバランスが非常にいいと感じています。
何かを継続することで、その経験が学習能力の伸びしろを変えるんじゃないかなと。そして自分なりの勉強するコツ、机に向かうコツ、色々なものが見つかるチャンスかなと思っています。
子どもには自分自身がやりたいことに出合ってほしい! 家では一緒に笑ってエネルギーチャージ!
――最後に子育て全般についてお聞きします。今2人のお子さんを育てているなか、親としてこの先こんな道を歩いてほしい、こんな大人になってくれたらいいなという思いはありますか?
荒川さん 自分がやりたいと思えることに出合ってほしいなと思っています。長女は親が習い事などを提案するとやりたい意欲が高く、なんでも挑戦したいという一方、息子はノルマに感じるのか「やらない」と言うことが多いタイプです。
それでも、息子は一度始めると楽しみを見つけるんですね。その中で自分自身がやりたい、やっててよかった、手応えがあるなというものと出合えたらいいなという風に思っています。

――育児と仕事の両立で忙しい毎日だと思いますが、お子さんと過ごす時間の中で大事にしていることを教えてください。
荒川さん 一緒にいっぱい笑うことです。笑いのある関係性にしたいなと思うので、笑える話題を常に考えています。
そうでないと、私はどうにかしなきゃいけないという思いが強すぎて、至らないところばっかり見つけて、すぐ指摘をして怒っているので。笑える時間を大事にすることで、子どもがほっとする時間をちゃんと作っていってあげたいなと。それが次の日へのエネルギーをチャージする方法なのかなと思います。
――どんな話題が多いんですか?
荒川さん くだらないこともたくさんありますけれども、とにかく私が変なことをしていると一番笑ってくれますね。息子もひょうきんなので、とにかく笑わせたもん勝ちです。そのほうハッピーかなと。
――そうなんですね! 今日はたくさんのお話をありがとうございました。
先生が子ども一人ひとりに合ったサポート! 進級・進学に合わせて学習習慣をつける機会に
進級・進学を控える2月・3月は、新しい習い事を検討するのにぴったり。KUMONでは現在、無料体験を受付中。子どもの学習習慣をつける機会のひとつとして、ぜひ選択肢に入れてみて。
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お話を伺ったのは
1981年12月29日神奈川県生まれ。幼少時代から仙台で過ごし、5歳の時、ちびっ子スケート教室に入る。その後、本格的にフィギュアスケートに取り組み、94年、初めての国際大会へ出場。94年~96年全日本ジュニアフィギュア選手権で3連覇。97年には全日本選手権で初優勝を飾り、98年長野五輪出場。2004年世界選手権優勝。2006年トリノ五輪でアジア人初のフィギュアスケート女子シングル金メダルを獲得。2006年5月にプロ宣言をし、現在は国内及び海外のアイスショーを中心に活動し、テレビ、イベント出演、スケート解説、オリンピックキャスターなど様々な分野で活躍する傍ら、2児の母として子育てにも全力投球する日々を送っている。
PR/KUMON
取材・文/長南真理恵 撮影/田中麻以 ヘア&メイク/高田裕栄(happ’s) スタイリスト/後藤仁子