QuizKnock東問さん&言さんと田村正資さんが案内! 「よみうりランド」で遊びながら自由研究が進む期間限定イベントが開催

「自由研究のテーマが決まらない…」。そんな夏休みの悩みにヒントをくれるイベントが、よみうりランド「グッジョバ!!スペース」にて期間限定で開催中。クイズラリーや体験展示を楽しみながら、エネルギーや環境問題にふれ、自由研究のテーマやまとめ方のヒントまで見つけられます。今回は、QuizKnock(クイズノック)の東問さん・東言さん、イベントプロデューサーの田村正資さんの3人に、その見どころや楽しみ方を伺いました。

「JERA×QuizKnock『ゼロエミッションスクール 自由研究ラボ in よみうりランド』」とは?

日本最大級の発電会社・JERA(ジェラ)と、クイズ王の伊沢拓司さん率いる知的エンタメ集団・QuizKnockが協働で展開する教育プロジェクト「ゼロエミッションスクール」。2024年にスタートし、動画やクイズなどを通して、子どもたちがエネルギーや地球環境について楽しく学び、未来について考えるきっかけを届けています。

その学びを実際に見て、触れて、体験できるのが、「JERA×QuizKnock『ゼロエミッションスクール 自由研究ラボ in よみうりランド』」です。 

遊びながらエネルギーや環境問題を学び、自由研究にも役立つ有料の「体験エリア」 
よみうりランド入園券のみで入場できる「開放エリア」。ゼロエミッションスクールの動画に出てくるキャラクターの実物パペットや、メンバーが着用している制服などを展示 
右から、未来からやってきた地球外生命体「エネウール博士」、ロボット作りが趣味の「ツルちゃん」、磁石の身体をもつ科学の化身「磁場さん」、ツルちゃんが作ったロボットの「ヒサノリ118号」

コンセプトは、「遊園地で自由研究を遊ぶ」。クイズラリーや多彩なコンテンツを楽しみながら、自由研究のテーマ探しやまとめ方のヒントを見つけることができます。 

QuizKnockメンバー3人が語る!「自由研究ラボ」の見どころと楽しみ方

クイズ界最強の双子としても知られるQuizKnockの東問さん・東言さん、そして、本イベントのプロデューサーを務める田村正資さんに見どころを伺いました。

東問さんも夢中! 展示をめぐってクイズに挑戦する「ゼロエミッションスクール入学試験」

実際に会場を体験した東問さんが「夢中になった」と話すのが、「ゼロエミッションスクール入学試験」。体験エリア入場特典の「クイズ&研究ブック」を手に、展示を巡りながらクイズに挑戦します。

全10問のクイズを掲載した「クイズ&研究ブック」 を手にした東問さん

自分で考えて答えにたどり着く楽しさが、学びへの興味を引き出します。

「クイズ&研究ブック」には、「1人を1km運ぶとき、最も二酸化炭素排出量が多い乗り物は?」など、エネルギーや環境について考える問題を掲載
クイズの答えを導くヒントが展示の中に!
イラストつきのおもりをのせて、排出量をチェック

「僕はまずヒントを見ずにクイズに挑戦して、全問正解を達成しました。その後、展示のヒントを見ると、『そういうことだったのか!』という発見があって面白かったです。展示の中にはヒントもあるので、小学校低学年のお子さんでも全問正解を目指せると思いますよ」と問さん。

10問全てに正解し、最後に合言葉をスタッフへ伝えると入学試験クリア。入学証書を受け取ることができ、フォトスポットではQuizKnockメンバーといっしょに入学記念撮影も楽しめます。

入学記念撮影が楽しめるフォトスポット

問さんも「ぜひ全問正解して“合格”をめざし、最後は僕たちQuizKnockメンバーとの記念撮影も楽しんでもらえたらうれしいです」と笑顔で話していました。 

ゼロエミッションスクールの動画に登場する「エネウール博士」と息を合わせ会場を案内

テーマ探しから発表までサポート! 東言さんが語る「QuizKnock自由研究アーカイブ」の魅力

同じく会場を体験した東言さんのイチ推しは、「QuizKnock自由研究アーカイブ」のコーナーです。

東言さんの相棒は「ツルちゃん」

YouTubeチャンネル「QuizKnock」で2019年から続く夏の恒例企画「1時間自由研究」シリーズを紹介する特集エリアで、動画の世界をリアルに体験することができます。 

QuizKnock自由研究アーカイブコーナー

「これまでメンバーが実際に取り組んだ自由研究の発表資料や、実験に使った道具などを展示しています。なぜその研究テーマを選んだのかというきっかけから、実験の進め方、結果のまとめ方まで見ることができるので、自由研究に取り組む際のヒントにしてもらえると思います」と言さん。 

氷に塩を加えて温度を下げ、ジュースをシャーベットにする須貝駿貴さんの自由研究(2025年) 
須貝さんが自由研究で制作した手作り実験道具「回転冷却装置」も展示 

さらに、言さんは「クイズ&研究ブック」の後半にある自由研究ワークブックについても、活用のヒントを教えてくれました。 

「自由研究で何をやればいいかわからないときは、まず『なぜ?』『どうして?』と思うことを見つけるところから。身の回りの気になることを自由研究ワークブックに書き込んでいけば、研究テーマや進め方を考えるきっかけになります。自分だけのテーマを見つける第一歩としてぜひ活用してほしいです」 

触れて、考えて、学びを自分ごとに。田村正資さんが体験展示に込めた想い

続いて田村正資さんが、動画やクイズを通して届けてきた「ゼロエミッションスクール」の学びを会場で体験できる形に広げた「自由研究ラボ」の見どころを語ってくれました。 

本イベントプロデューサーの田村正資さん

「エネルギーや環境問題は、難しいものと思われがちだからこそ、まずは『楽しいな』『面白そうだな』と感じてもらうことを大切にしました。そして、実際に手を動かして体験することで、ただ知識として知るだけではなく、『こういうことなんだ』と実感を持って学べるよう工夫しています」と田村さん。 

その代表的な体験の一つが、「ブタさん発電機で分かる『電気のひみつ』」です。

「ブタさん発電機で分かる『電気のひみつ』」。耳やしっぽが動く、かわいらしいブタさんの姿にも注目! 
手回し発電機は、火力発電所でタービンを回して電気をつくる仕組みと同じ原理 

「実際に手回し発電機を回してみると、1分間必死に発電しても、スマートフォンを1〜3分程度通話できる電気しかつくれません。『電気をつくるってこんなに大変なんだ』という実感を持ってもらえると思います」 

また、「涼しい場所を選ぼう! ペタペタひんやりマップ」では、夏に過ごしたい場所を考える参加型の体験も用意。

「涼しい場所を選ぼう! ペタペタひんやりマップ」

宇宙や深海など、みんなが選んだ場所が集まることで、それぞれの考えの違いや共通点が見えてくる展示です。

シールを組み合わせて自分だけのアバターを作成
アバターを夏に過ごしたい場所に貼ってマッピング!

「難しく感じられがちなエネルギーや環境問題も、まずは楽しみながら体験することで、『これ面白いな』『もっと調べてみたいな』と思うきっかけになればうれしいです。そこから興味を深掘りしていく中で、自由研究のテーマになったら、さらにうれしいですね」と、田村さんは語っていました。 

身近な「なぜ?」が「調べてみたい」に変わる。QuizKnockメンバーの自由研究のヒント 

自由研究のテーマ探しで悩む子どもたちにとって、ヒントになるのは、特別な題材を探すことではなく、身近なところにある「好き」「気になる」「もっと知りたい」という気持ちかもしれません。

QuizKnockメンバーにも、子どもの頃に夢中になったことをきっかけに、自分で調べたり、試行錯誤したりした経験がありました。 

言さんが夢中になったのは、元素の世界だったそう。

「小学生のときに、元素の写真が載っている本をもらったことがきっかけでした。写真がすごくきれいで、何度も読み返しているうちに、気づいたら元素の名前を全て覚えていました」

美しい写真への興味から始まった好奇心が、繰り返し触れるうちに「もっと知りたい」という学びへと広がっていったそうです。

問さんは、ペットボトルロケットづくりの思い出を振り返ります。

「合宿でペットボトルロケットをつくったとき、みんなは渡された手順通りにつくって、時間内に完成させていました。でも僕は、『同じものをつくるだけでは面白くない。もっと飛ぶものをつくりたい』と思ったんです。先端につけるおもりを変えるなど工夫を重ねて、言ちゃんと一緒に飛距離1位、2位になることができました」

「もっと飛ばすにはどうしたらいいか」という疑問から、自分なりに工夫し、試す楽しさを知ったという問さん

田村さんは、キャンプ場の川で夢中になった「水切り」の思い出を語ります。


「どんな形の石ならよく跳ねるのか、どんな投げ方がいいのか、何百回も試しました。平べったい石を選び、スピンをかけながら投げると、よりよく跳ねることがわかって、試して工夫することが楽しかったです」

元素、ペットボトルロケット、水切り――。内容はそれぞれ異なりますが、3人に共通していたのは、身近な「好き」「気になる」「試してみたい」という気持ちが、探究の出発点になっていたことです。

では、こうした「もっと知りたい」という気持ちは、どのように育まれていったのでしょうか。 

問さん・言さん兄弟の場合は、まさにお互いの存在のおかげで、「知ることを楽しむ」環境が自然とあったと語ります。

「兄弟でクイズを出し合ったり、本で得た知識を共有したりする中で、自然と知ることの楽しさを感じていました」(問さん)

一方、一人っ子の田村さんの場合は、親の姿が興味の入り口になったといいます。

「親が楽しそうにやっていることは、子どもも楽しそうだと感じると思います。自分も家族に連れて行ってもらった場所や、そこで見たものがきっかけになって興味が広がっていきました」

最後に田村さんは、保護者のできるサポートについてこう語ります。

「子どもが『なんで?』と思ったときに、すぐ答えを教えるのではなく、『どうしたらわかるかな?』『調べてみようか』といっしょに考えることが大切だと思います。答えがすぐに出てしまうことよりも、『なぜだろう?』と考え、試行錯誤しながら答えにたどり着くまでの過程にこそ、心が動く面白さや、学ぶ楽しさがある。

今回の展示でも、ただ答えを知るのではなく、『自分の好きなものだったらどうかな?』と視点を変えて考えてみてほしいです。身近なことでも、少し見方を変えることで、新しい疑問や自由研究のテーマにつながると思います」

夏休みは、よみうりランドで遊びながら自由研究のヒント探しへ! 

自由研究のテーマに悩んだら、親子で遊びに出かけることから始めてみるのもひとつ。「ゼロエミッションスクール 自由研究ラボ in よみうりランド」では、楽しみながらエネルギーや環境について学び、新しい「気になる!」に出合えます。

アトラクションやプールも合わせて、親子で夏休みの特別な一日を過ごしてみてください。 

さらに会場のグッズ販売エリアには、ゼロエミッションスクールの人気キャラクターたちをデザインした「ぷくぷく立体シール」「スタンプ」「エコバッグ」など、ここでしか手に入らない限定アイテムが登場。

ぜひチェックして、お土産探しも楽しんでくださいね。

【開催概要】JERA×QuizKnock「ゼロエミッションスクール 自由研究ラボ in よみうりランド」

会期:2026年8月31日(月)まで 
開催場所:遊園地「よみうりランド」(住所:東京都稲城市矢野口4015-1)グッジョバ!!スペース内
アクセス:
[京王線「京王よみうりランド駅」より]
◎ゴンドラ「スカイシャトル」を利用するとスムーズ(片道300円、往復500円/5~10分)
 ※スカイシャトルにはベビーカーは持ち込めません
◎読01系統「<読売ランド前駅経由> 寺尾台団地ゆき」行きバスに乗り、「よみうりランド」で降りれば入園口は目の前 
[小田急小田原線「読売ランド前駅」より]
◎読01系統「京王よみうりランド駅ゆき」バスに乗り、「よみうりランド」下車 
[小田急小田原線「新百合ヶ丘駅」より]
◎南口の4番乗り場で、新07系統「よみうりランドゆき」バスに乗り、「よみうりランド」下車 
料金:イベントブース入場料
<当日券>
中学生以上 800円/3歳~小学生 600円/2歳以下 無料
<前売入場券>
中学生以上 700円/3歳~小学生 500円/2歳以下 無料
※特典:「クイズ&研究ブック」と「ゼロエミッションスクールボールペン」付き
※開放エリア(無料)あり
※別途、遊園地「よみうりランド」の入園券が必要:料金はコチラ
公式オンラインサイト「よみランCLUB」ではお得なセット券も販売
<ワンデーパス付き前売券>
遊園地入園+アトラクション乗り放題(一部対象外)+「ゼロエミッションスクール 自由研究ラボ」入場+HANA・BIYORI入園
大人(18~64歳)6,200円/シニア(65歳以上)4,400円/中高生 5,000円/小学生 4,200円/未就学児(3歳~小学生未満)2,600円

公式HPは>>コチラ

自由研究コンクール開催!

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この記事を書いたのは

あゆーや ライター

息子とのおでかけや体験を言葉にして届けることを大切にしながら、教育や暮らし、食など身近なテーマも執筆しています。編集プロダクションで育児・美容・健康など多様なジャンルに携わり、育てた取材の目。現在はフリーライターとして活動し、“自分がすっと理解できる言葉”を選ぶことをモットーに、読者に寄り添う文章を心がけています。親子の体験記事を『マイナビ子育て』で連載、自サイト『アソンデミエータ』でも発信中。

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