やくそく <はじめる まえに チェック!>
□ざいりょうを切るときは、けがをしないように きをつけよう。
□かたいものを 切るときは、おうちの人にやってもらおう。
□小さい子の手のとどかないところで やろう。
□こうさくがおわったら、どうぐやゴミをかたづけよう。
□ざいりょうがないときは、おうちの人にそうだんして そろえよう。
使う道具
・のり
・はさみ
・セロハンテープ
・りょうめんテープ
・カラーペン
・カッター
カメラバッグ
中に物が入るよ。レンズものびる!
材料
・ふたが閉じる箱(見本は14×11×9cm)
・色がようし(黒、銀色)
・紙コップ 1個( 口のはば7.5cm *250ml サイズ)
・セロハンテープのしん(輪のはば7.5cm)
・クリアファイル(レンズ用 *直径7.5cm の円に切る)
・小さめの箱、ペットボトルのふた、シール(かざり用)
・リボン(かたひも用)
作り方
❶ 箱の周りに色がようしを はる。
❷ レンズをつくる。紙コップのまわりを 黒くぬる。口から切りこみを入れ、紙コップを 下の図のように【あ】と【い】に分ける。
❸ 【あ】は もとの紙コップより 小さい輪になるよう、はりあわせる。【あ】に【い】をはめる。
❹ テープのしんを 黒くぬり、クリアファイルを はる。❸の口に はる。
※テープのしんが なければ、あつ紙を輪にして つくっても。
❺ ❹を❶にとりつけ、かざりとリボンを つける。
ミニトランク
いろいろな大きさで つくってみよう!
材料
・ふたつきの箱(かぶせるタイプのふた)
・色がようし
・マスキングテープ
・牛乳パック、ひも、クリップ(中につける。)
・シール(かざり用)
作り方
❶ 箱のまわりに 色がようしをはる。底にのりをつけ、色がようしの中心に はる。
❷ 箱に合わせて 角を切り、ぴったりにはる。
❸ 同じように ふたにも はる。ふたの角を 2カ所 切る。
❹ ふたを つける。❸で切って 開いたところを、箱の外がわに はる。
❺ 色がようしで、かざりを はる。
❻ 中のしきりを作る。牛乳パックを切り、色がようしを はる。
❼ 箱の中にしきり、ひもをはり、色がようしで もち手を つける。
※もち手は 紙をかさねて 二重にすると、じょうぶになるよ。
なかに小箱や クリップをしこんで、使いやすい トランクにしよう。
おうちバッグ
おうちを開くと、かわいいお部屋が登場!
がようしで人形もつくってね!
材料
・ダンボールの箱と板(見本の箱は19×13×15cm)
・クリアファイル(まど用)
・色がようし、もようつき折り紙、レースペーパーなど (かざり用)
・紙皿(見本は15cm)
・マスキングテープ
・紙コップ 3こ(色つき。いすとテーブル用)
作り方
※カッターを使うところは、おうちに人にやってもらおう。
❶ ダンボールの箱の 左右のふたを、三角に切る。
❷ のこりの ふたに、ダンボールをたして、やねが 閉じるようにする。
❸ かたほうのやねを テープで三角に はり、赤いせんを切って 開く。
❹ カッターで まどを くりぬく。
❺ 色がようしなどで、かべや ゆかを かざる。クリアファイルを まどより少し大きく切り、内がわに はる。
❻ 外がわも色がようしで、やねやドアを つける。
❼ 紙ざらを 赤いせんで 切り、もち手を つくる。
❽ ❼を やねに はり、上から マスキングテープをはる。まわりを かざる。
家の中は、すきなインテリアにしてね。
家具もつくろう!
イスは 紙コップを 赤いせんで切り、折り紙を まるくして つめる。テーブルは、紙コップを 半分に切る。
『小学一年生』2018年12月号
工作製作・指導/いしかわ☆まりこ 撮影/岡本好明 イラスト/もぐらぽけっと 構成/戸塚美峰
1925年創刊の児童学習雑誌『小学一年生』。コンセプトは「未来をつくる“好き”を育む」。毎号、各界の第一線で活躍する有識者・クリエイターとともに、子ども達各々が自身の無限の可能性を伸ばす誌面作りを心掛けています。時代に即した上質な知育学習記事・付録を掲載し、HugKumの監修もつとめています。
夏休みの自由研究
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