【入学祝い】文房具大賞1位の筆箱から、100色の色鉛筆まで! 文房具大好きライターのおすすめリスト

入学祝いに何を贈ろうかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?定番の鉛筆や図書カードも実用的ですが、ちょっと特別な文房具はもらってうれしいものです。
この春、小学一年生になる娘がいる文房具大好きライターが、入学祝いにおすすめの色鉛筆や画材、ペンケースなどを紹介します。後半では、ママに贈りたい文房具ギフトも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

入学祝いにおすすめ!100色の色鉛筆&画材比べ

お絵描きが大好きな娘。小学生になるということで、そろそろ本格的な画材を揃えてあげたいと思い、憧れのファーバーカステル」の100色の色鉛筆を揃えることにしました。私自身も幼少期から絵画教室に通っていて、デッサンや油絵なども学んできたので、画材は大好き。幼い頃に、両親からたくさんの色の色鉛筆やクレヨンをプレゼントしてもらった時の興奮は今でも覚えています。

娘はこれまで、使いやすさを重視した子ども向けの12〜24色程度の鉛筆を使っていたのですが、本格的な色鉛筆は初めて。お値段もそれなりで、いきなり100色の色鉛筆を買うのは決めかねる方もいらっしゃると思います。そこで、これまで使った色鉛筆や画材と比べた使用感などをご紹介したいと思います!

ゴッホも愛用「ファーバーカステル」の水彩色鉛筆

「ファーバーカステル」水彩色鉛筆の100色セットは赤い缶に三段になって入っています。スケッチ用の鉛筆、鉛筆削り、消しゴムと一緒に水彩画用の筆付き。金や銀などメタリックなカラーもあります。

ため息が出るほど、美しい! 色鉛筆の蓋を開けて、私も娘も思わず「綺麗!」と歓声をあげてしまいました。一日中眺めていられる鮮やかな色のグラデーションです。「ファーバーカステル」は、1761年に世界で初めて、鉛筆の製造・販売を開始した世界最古のドイツの筆記具メーカー。なんと、鉛筆はあの世界的に有名な画家であるヴィンセント・ヴァン・ゴッホも愛用していたとか

缶の窓からは上段の色鉛筆の美しいグラデーションが見える、すっきりとした美しいデザイン。歴史のある文房具メーカーだけあって、高級感があり、入学祝いやギフトにもぴったりです。

●水彩絵の具にもなる色鉛筆

大人の塗り絵の「コロリアージュ」。色彩、配色のルールはなく、自分の色彩感覚のみで描ける点が素晴らしく、リラックス効果も。

ファーバーカステル」の100色の色鉛筆が届いてから親子で夢中になっているのが、この大人の塗り絵の「コロリアージュ」です。塗り絵は無心で集中でき、自律神経のバランスを整える効果に繋がるそう。実際、コロリアージュをすると落ち着いて、仕事で行き詰まった時のリフレッシュにもなります。

水で伸ばすと水彩画風にもなり、初心者でも簡単に美しいグラデーションが出せます。華やかな100色に囲まれているというのも前向きな気分に。子どものために買った100色セットですが、大人にも嬉しい効果がありました。塗り絵は、「ファーバーカステル」のコロリアージュのページから無料でダウンロードできます。

●100色は本当に必要?

100色セットにしかない新色の「たんぽぽいろ」「ひまわりいろ」「ききょういろ」「すみれいろ」「あさぎいろ」などの色味もあります。

結論から言えば、100色の色鉛筆を買ってよかったと思います。私もいきなり100色を揃えたわけではなく、12色、24色と少しずつ色を増やして、娘の絵画や色への興味の様子を見てきました。娘は特にジュエリーのデザイン画が好きで、宝石の色付けにもっと色が欲しいという要望がありました。また、絵を描く時に、ぼかしたりするのも好きで、水彩画風の色鉛筆がいいなと思い、ファーバーカステル水彩色鉛筆を選びました。

もちろん、100色をいきなり揃える必要はないかもという方にも12色、24色、36色、48色、60色があります。12色などは学校用にも良いですね。お子さんによっては、色が多すぎても絵に集中できなかったり、決まった色しか使わない場合、12色くらいで十分な場合もあると思います。無理に100色を揃える必要はなく、お子さんの成長に合わせてシリーズから選んでくださいね。

  • ファーバーカステル水彩色鉛筆100色

 

 

  • ファーバーカステル水彩色鉛筆24色

 

176本の画材セット

クレヨン、色鉛筆、オイルパステル、水彩ペン、固形の水彩絵の具などが入っています。閉じるとブリーフケースのように一つにまとまり、鞄の様に持ち手もあるので、持ち運びも便利です。

ファーバーカステル」の色鉛筆とは別に、娘が使っている画材のセットです。お手頃なお値段でお絵描きに必要なほとんどの画材が揃うので、ギフトにもオススメ。

真ん中の板を立ててイーゼルの様に使うことができるのも便利です。全てワンセットで、画材がバラバラにならず片付けも簡単。広げた画材を見ているだけで、どんな絵を描こうかとワクワクします。いろんな画材で描きたいお子さんに向いています

ドローイングセット

 

持ちやすい「エルゴソフト色鉛筆」

正しい持ち方が促される設計で、小さな子どもでも疲れにくく、芯折れ防止加工もあります。ケースは自立するのでペンたてのように使えます。

娘が2歳くらいから使っているのが、ドイツのステッドラー社の「エルゴソフト色鉛筆」です。長く愛用していて、短くなってきてしまった色もあるので、今回「ファーバーカステル」の色鉛筆を買い足しましたが、今は下の子が使っています。

小さな子どもが持ちやすい色鉛筆ということで、ソフトグリップコーティングを施し、人間工学に基づいた三角軸の「エルゴソフト色鉛筆」。油性の色鉛筆なので水には溶けず、水彩絵の具のような風合いは出せませんが、使いやすさを重視される方にはこちらがオススメです。オシャレなデザインで入園祝いにもぴったりです。

ステッドラー社のエルゴソフト色鉛筆

ギフトにぴったりなユニーク文具

小学校で使う文具は学校指定など決まりがあるので、ギフトには習い事などに使えるちょっと変わった文具も喜ばれるかもしれません。くっつくペンや倒れないペンケース、色んなものに書くことができる不思議なペン、可愛いぬいぐるみ型ペン入れなど、他の人と被らないプチギフトをご紹介します。小学校の入学祝いはもちろん、中学生へのギフトにもオススメです。

ぬいぐるみ型ペンケース

骨格パーツを動かすことで好きなポーズにして使えるぬいぐるみペンポーチの「ポーズー」のパンダと猫。ペン立てやスマホスタンドの様にも使用できます。

子ども達の大のお気に入りで、どこでも持ち歩いている可愛いぬいぐるみ型のキングジムのペンケース「ポーズー」です。しかも、可愛いだけでなく、なんと2023年「文房具屋さん大賞」で筆箱部門で一位を受賞した商品でもあります。

娘も習い事や普段使いのものはお気に入りのペンケースを使っていて、学校用とは分けています。スマホスタンドになるので、ビデオ通話で祖父母と話しをする時など、「猫ちゃんの方向いてね」など誘いやすいです。

背中にファスナーがあり、本体にはペンを約15本収納可。机に縁にひっかけた後ろ姿も可愛いです。鞄にぶら下げることもできます。

また、背中がファスナーになっていて文房具が入ります。下の子は塗り絵用のペンを入れて、パンダと一緒に遊びながら塗り絵をしたり、上の子の習い事が終わるまでの待ち時間などに重宝しています。ラインアップはネコ、ライオン、トラ、パンダ、レッサーパンダの5種類で、肉球の色や形もそれぞれに合わせた可愛いデザインです。

キングジムのペンケース「ポーズー」

バラバラにならないブロックペン

「BLOX 水性サインペン」(左)ピアノのレッスンで音符の色塗りの時にペンを使うのですが、いつも譜面たてからコロコロ落ちてしまうのが、一つにまとまり、三角形で転がりにくく、これで解決。

三角形のボディーの2側面に凹凸パターンが付いた連結式筆記具のシヤチハタの「BLOX 水性サインペン」です。見た目がユニークでインパクトがあるだけではなく、まとまるというが便利。

また、筆箱がいらないので、下の子が突然「お絵描きしたい!」と言い出した時に、ペンケースなしで、そのままカバンの中に何色か入れておけるので重宝しています。水性インキで衣服についても落ちやすいので、小さなお子様のお絵描きにもオススメです。

シヤチハタのBLOX水性サインペン

倒れないペンケースオクトタツ

ピアノ部屋の狭いサイドテーブルで使うのに便利な倒れないペンケースのキングジムの「オクトタツ」。「BLOX 水性サインペン」とセットで使っています。倒れないペンケースなんて、本当かなぁと半信半疑だったのですが、本当に名前の通り自立して倒れません。ツルツルとした表面であれば、かなりの粘着力です。なのに全くベタベタしないのが不思議。ただし、木目など素材によっては全くくっつかない場合もあります。狭い机を活用できるのでピアノなどの習い事の他、塾で使うなど受験生にもオススメです。

キングジムのオクトタツ

 

寄せ書きにおすすめ!写真にも書けるペン

シンプルな缶もお絵描きでデコレーション。写真にも書けます。

紙はもちろん、ガラスや布、木などいろんな素材描ける魔法のペンです。プラスチックやガラスに描いたインキは水拭きで消せるので、窓へのお絵描きも安心。重ね書きや黒い紙にも書けるのでお洒落なグリーティングカードなども作れます。

卒入園の季節に、写真などにもメッセージが書けるので、寄せ書きなどこの時期重宝するアイテム。プレゼントにも喜ばれると思います。

シヤチハタのアートライン デコライト

ママに贈りたいおしゃれな文具

左からクリアファイル、ハードホルダー(3ポケット)、スリムペンケース、ハードホルダー、スリムケースファイル、スリムノート

お子さんの文房具を揃えるのと同時に、春はママも学校のプリントの整理、復職などで文房具が必要になる方も多いと思います。大人になると文具のチョイスが難しくなりますよね。仕事となると機能重視になって、デザインが無難なものになってしまいます。

でも、やっぱり文房具も素敵なものの方が気分も上がるし、仕事の効率も上がるはず!というわけで、文具好きの私が実際に使用しているオススメのお洒落文具やあると便利な文具をご紹介したいと思います。

機能的でセンスのいい文具「エミリー」

まるで雑貨屋さんの商品のように可愛いキングジムのエミリー(EMILy)シリーズです。キングジムというと老舗の文房具で機能的ではありますが、あまりフェミニンなイメージがなかったので、エミリーシリーズが出た時は新鮮でした。

取材で大量の資料を貰い、カバンの中でごちゃごちゃになってしまうのが悩みでしたが、エミリーシリーズの豊富なファイリングシステムで解決しました! また、落ち着いたパステルカラーで高級感があるのに、価格はお手頃。復職するママへのプチギフトにもぴったり。高学年の娘さんとお揃いもいいですね。

また、シリーズの中の「スリムノート」が2023年の「文房具屋さん大賞」でランクインしています。

名刺が入るペンケース

特にペンケースがおしゃれで機能的!背面がフラットになっていて、取材の時など資料と一緒に持ちやすいデザインに。カバンにも引っ掛けることができて、しかも裏に名刺が挟めるんです。

バッグの内側に付けてもOK

ピンク、ベージュ、ミドリ、ブルーグレー、シロ、クロとカラーバリエーションも豊富でメッシュで中見えるのも便利。軽くて容量もちょうどいいです。

学校の資料整理も楽しくなるファイル

スリムケースファイル(左ブルー)、ハードホルダー(中央白)、ハードホルダー(3ポケット緑)。スリムケースファイルに中にはペンケースやA4サイズの書類が入ります。

ブルーのスリムケースファイルはハードホルダーやペンケースが一緒にしまえ、半分開く仕様になっているのでカバンの中から資料を楽に取り出せます。ともかく、かばんをゴソゴソする必要がなくなり助かっています。

緑のハードホルダー(3ポケット)はサンプルやハガキサイズのものなどA4以外の資料がポケットに入り便利です。クリアファイルは10と20ポケットがあり、360度折り返しができ、段差付きポケットで出し入れしやすく、やはり100均のものより使いやすいと感じます。学校の資料を色別に保存するのにも最適です。増えてもお洒落にスッキリ収納できます。

  • スリムケースファイル

 

 

プチギフトに喜ばれる進化形のユニーク付箋

最後に、お洒落でかつ機能的な2種類の付箋をご紹介します。最近、職場復帰したママに復職祝いのプチギフトとして渡したのですが、とても喜ばれました。

一つ目は、このペットボトルに引っ掛けることのできるシヤチハタの「オピニ」シリーズの「わたしの物タグ」。オフィスの冷蔵庫に自分の飲み物に入っても普通の付箋だとすぐ取れてしまうというのを聞いてこちらをプレゼントしたところ、取れにくいし、分かりやすいととても好評です。メモを折り込めばメッセージメモとしても使えます。

シヤチハタのわたしの物タグ

自立するフタマタフセン

もう一つは、キングジムのユニークな「フタマタフセン」です。無地のものもありますが、イラストバージョンは、裏側は動物の後ろ姿となっており、かわいくて癒されます。

 

プレゼントした友人は、普通の付箋より目立つし、オフィスでほっこりするとのことです。お子さんと一緒に使えますね。

こちらのシヤチハタの日付入ゴム印の「Daily Log Stamp(デイリーログスタンプ)」の「やることリスト」も、メモや手帳、子どもの予定の確認などに活躍しています。上で紹介した「フタマタフセン」とセットで使うと、TO DOリストや予定のうっかり忘れが減るのでおすすめです。

シヤチハタのデイリーログ

文房具で楽しい新年度を!

入学祝いにオススメの文房具を一挙にご紹介しましたが、いかがでしたか? 私自身も文房具が大好きで、新年度に筆箱や手帳を新しくしたり、新発売のハンコを増やしたりしています。よく使う身近なものが、使いやすくて好きなものだと気分が上がりますよね。みなさんもご紹介した商品の中から、何かお気に入りの一品が見つかるといいです♪

あなたにはこちらもおすすめ

小学校の入学祝いに喜ばれるプレゼント18選!渡すのはいつ?現金の金額相場も大調査!
小学生の入学祝いはいつ渡す? 卒園のお祝いと一緒にする方も多いようですが、入学先が決定した後から入学式の2~3週間前、遅くとも入学式の...

文・写真/Rina Ota

入園入学特集

編集部おすすめ

関連記事