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「夏休み子ども梅体験」をオンラインで!
今回は梅体験専門店「蝶矢」で大人気の梅シロップ作りをオンラインで手軽に体験できる手順をご紹介いたします。
梅の知識が豊富な梅コンシェルジュがサポートしてくれるので、とても本格的。梅の文化やSDGsなどについても自宅で楽しく学ぶことができちゃうのです。
参加チケットと梅キットまたは材料を購入しよう
はじめに、蝶矢公式HPにて参加チケット(無料)を購入。すると、参加URLとオリジナル自由研究シートのダウンロードページがメールで届きます。
体験当日までに、蝶矢梅キットまたは材料を蝶矢オンラインショップにて購入しておけば、準備はこれだけでOKです!
![届くまでの時間もワクワク](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/5ea51411efbffc8265c84d14ae13ffdf-1024x683.jpg)
お好みで豊富な種類の中から梅や砂糖が選べるので、選ぶ時間も楽しい!
![キットはこんな風に届きます](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/contents_l-1024x1024.jpg)
梅コンシェルジュ、サポートのもと体験スタート♪
梅のプロ、梅コンシェルジュが体験会では教えてくれます。
![オンラインで梅コンシェルジュの説明を聞きます。](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/573ff4831af2fc524628d63c26c3287d-1024x683.jpg)
日本人の暮らしに深く関わってきた梅の文化は知れば知るほど奥が深く、改めて毎日の食の大切さに気づくキカッケになりそうです。
![作り方もシンプルなので、お子さんだけでも挑戦しやすい工程が◎。](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/key1-1-1024x536.jpg)
梅シロップは1週間後に完成♪
ダウンロードした自由研究シートを見ながら、毎日姿を変えていく梅の変化を観察。
![「夏休みオンライン子ども梅体験」を申込すれば、自由研究シートをダウンロードできます](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/dafec4cfe1cc28cfae2f913b6fb8ea5d-1024x683.jpg)
食育・歴史・地理・科学などさまざまな観点から学べる
オリジナルの自由研究シートに沿って、食育・歴史・地理・科学などさまざまな観点から楽しく学びます。自分がつくった梅シロップだから、日々観察していくうちに愛着も増していくことでしょう!
最後まで梅を楽しもう! SDGs漬け梅のアレンジレシピも
梅は、一般のご家庭で使われた後、年間約2800トンも廃棄されているそう。この体験ではフードロスの観点から、最後まで梅を楽しめるよう漬け梅を使ったジャムやクリームチーズ和えなど、親子で簡単にできるSDGsなレシピも提案してくれています。
SDGsにまつわるお話も、梅コンシェルジュが普段から私たちの食卓にある身近な存在の梅を通してお話してくれるので、子どもたちにも分かりやすく伝わるよう。
![漬け梅を使ったジャム](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/c068abfd4722e1d596f64b190c210e63-1024x1024.jpg)
梅の酸味がアクセントになり、絶品です!
![クリームチーズ和え](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/2bba6b3b9fceb3ae8fd1e5b9ff86a797-1024x683.jpg)
![味噌マヨ](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2023/07/608f0cba800929907dbd6b410c125c6b-1024x1024.jpg)
アーカイブ動画ももらえるから安心
当日オンライン体験に参加できなくても、後日動画を限定配信してくれるので、子どものペースや家事の都合などに合わせて自宅でリラックスしながら体験できます。
今年は、ぜひ梅体験を通して、いつもと違った自由研究に挑戦してみて下さいね!
【概要】
開催日時:2023年8月6日(日)AM9時~9時30分
申し込み:2023年7月22日(土)~8月2日(水)AMまで
※見逃し配信2023年8月31日(木)まで
イベント参加費:無料(事前に蝶矢梅キットを蝶矢オンラインショップにて各自で用意)
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![](https://hugkum.sho.jp/wp-content/uploads/2020/04/2609749_s-150x150.jpg)
文・構成/寺倉玲子