「親子で遊べる」がキーワード!大人も子どもも夢中になれるおもちゃ&アニメ|ファミリーダイムアワード2023【遊び部門】発表!

ライフハックマガジン@DIMEと育児サイトHugKumがコラボレートし、今年で第3回目を迎えた小学館「@DIME×HugKum FAMILY DIME AWARD」。読者アンケートにはたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました!食、暮らし、遊び、学び、子どもの各部門で今年もっとも多くの親子に支持された商品&サービスは?こちらの記事では、遊び部門の結果をお届けします!

@DIME×HugKum FAMILY AWARD

選出方法

@DIMEとHugKumで読者アンケートを行い、食、暮らし、遊び、学び、子どもの5部門それぞれで、子育て中の読者が2023年に支持や共感をした商品&サービスを調査。もっとも支持されたもの3つを部門賞、全部門の中でもっとも支持されたものを大賞に決定しました。今回の読者アンケート回答数は、1574です。

それでは、遊び部門の受賞を発表します!

遊び部門①フルーツをくっつけてスイカを目指す!かわいい見た目も人気の「スイカゲーム」

©Aladdin X Inc.

今、子どもから大人まで大ブームの「スイカゲーム」!かわいいフルーツのキャラクター、フルーツを「シンカ」させてスイカを目指すというシンプルながらハマる仕様が、ファミリー世帯にも大人気です。

かわいい見た目に癒されるとの声も。©Aladdin X Inc.

元々「スイカゲーム」は、Aladdin Xの照明一体型プロジェクターに搭載されていたオリジナルコンテンツで、その後Nintendo Switch™ソフトでの開発・提供を行いました。Nintendo Storeのソフトダウンロード数も非常に多く、まさに今年のゲームの顔!

©Aladdin X Inc.

同じ種類が合わさって次のフルーツになる瞬間が一番盛り上がり、子どもが「見てみてー!ももができたよー!」と話しかけてくるなど、家族で一緒に楽しめるコンテンツです。(スイカゲーム ダウンロード版240円)

読者の推薦コメントはこちらです。

「くっつけていってスイカを目指す、という簡単なルールが子どもにも良かったです」(35歳女性・5歳男子)

「親子でドハマり!時間を決めて集中して遊んでいます」(42歳男性・9歳男子と6歳女子)

「ゲームをするのはもちろん、YouTubeで実況動画もよく見ています」(38歳女性・8歳男子)

遊び部門②かつて遊んでいたパパ・ママたちが親子で夢中に!BEYBLADE X(ベイブレード エックス)

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO © TOMY

今年の夏に発売されてからたちまち話題となった第4世代、『BEYBLADE X』。加速感が一段とパワーアップしており、おもちゃを超えてもはやスポーツのように楽しんでいる、という声が多数届いています。5月発表時、7月発売時にはX(Twitter)でトレンド入り、発売3か月で国内累計出荷数100万個を突破!

全国4都市での大型大会ツアーの開催や、毎月全国各地でバトルイベントも開催。

『日経MJ』の2023ヒット商品番付にもランクインしています。『ベイブレード』シリーズの初代で子どもの頃遊んでいたというパパたちも多く、ファミリー世帯から絶大な支持を集めました。

特別カラーのベイブレード2個、ワインダーランチャー2個、スタジアムがセットになったすぐにバトルが始められるセットです。タカラトミー  BEYBLADE X「BX-17 バトルエントリーセット」 6,050

読者の推薦コメントはこちらです。

「息子の誕生日プレゼントに買ってからというもの、親子で大ハマり」(39歳男性・6歳男子)

「楽しそうに遊んでいます。大会に出るのが目標だそう」(41歳女性・10歳男子)

「本体はもちろん、アニメも好きで毎週欠かさず観ています」(34歳女性・7歳女子と5歳男子)

遊び部門③26年ぶりに主人公交代!新シリーズは第2章へ。テレビアニメ『ポケットモンスター』

大人気アニメ『ポケットモンスター』。今年始まった新シリーズは、主人公が26年ぶりに変更したことで話題になりました

©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

不思議なペンダントを持つパルデア出身の少女、リコ。謎のモンスターボールを持つカントー出身の少年、ロイ。二人がポケモンと共に成長していく姿に、子どもたちも夢中!男女のW主人公になったことで、女児の視聴者が増えたそう。

©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

ピカチュウやリザードンなど『赤緑』の人気ポケモンたちも多数登場するので、かつてのアニメ視聴者であった親層も回帰し、親子のコミュニケーション促進につながっていると受賞となりました。

読者の推薦コメントはこちらです。

「主人公が変わったのでドキドキしましたが、結果大満足。毎週楽しみに観ています!」(38歳男性、子ども7歳男子・5歳女子)

「姉妹ですが、リコとニャオハが大好き。性別世代問わず愛されるアニメ」(36歳女性、子ども9歳女子・7歳女子)

「毎週金曜の夜は、パパも帰宅してきてスタンバイ!」(31歳女性、子ども6歳男子)

各部門の受賞結果をチェックしよう!

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文・構成/HugKum編集部

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