2025年1月の「開運日」はこの日。今月は2025年のラッキーアイテムを飾って今年のツキを呼び込もう!

2025年は、働き方も価値観もさらに幅が広がり、いろいろな選択肢が広がる1年となります。慣れないことに試行錯誤することがあっても、柔軟性を持って前進していけば、年末頃には自分にとって快適な着地点が見えてくるはず。まずは1月の開運アクションに挑戦しながら、皆さんも、幸先の良い1年のスタートを切ってみてくださいね。

まずは、2025年1月の暦上の開運日をチェック!

2025年が始まりました。数秘術では「9」の年となる今年のラッキースポットは、太陽が見える場所、高いところ、日当たりの良い場所や、高級感のある場所となります。

1月1日から4日の期間は、「大明日」という、太陽光を浴びるとパワーが受け取れ、天地が開けて希望が見えたり行動範囲が広がる吉日が続きますから、外に出て新年の朝日を浴びたり、新年の空気を吸う時間を作ってみるといいと思います。時間がある方は、山の上や丘の上など少し高い位置にある神社に参拝に行ってみるのもいいでしょう。

「大明日」は他にもありますから、その日を活用してみるのもOKです。

また、1月10日から14日の期間は、「天恩日」★という天からの恩寵を受け取れるという、新しいことの開始に適した吉日も続きます。

今年初のことに挑戦したい方は、これらの吉日や以下の日に挑戦して、幸先の良い新年の始まりをスタートさせてみてください。今年は巳年ですから、金運パワーを高める巳の年の「巳の日」や「寅の日」に財布を使い始めたり、貯金を始めたり、宝クジや福袋などを購入したりするのも◎ですよ。

★一粒万倍日→7日、10日、19日、22日

★巳の日→12日、24日

★寅の日→9日、21日(不成就日)

★大明日→1日~4日、8日、10日、15日、18日、23日、26日

サンキャッチャーやシャンデリアなどキラキラ光るものを飾るのも吉!

2025年は、キラキラ光るものや揺れるもの、ガラス製品などがラッキーアイテムとなります。

太陽光から光をつかんで部屋に虹を作り出す「サンキャッチャー」は、今年に限らずツキを高めてチャンスを呼び込むラッキーアイテムとなりますが、風水的には名誉や美、注目や人気と関係する南方位に、ガラス製品やキラキラ光るものを飾ると人気運をUPできるとされています。

今年は数秘術では、南と関係する「9」の年になりますから、今月は、キラキラ光るものをお部屋に飾ってみてください。サンキャッチャーは、東や東南、南、南西など朝日が入りやすい窓辺吊るして、光や虹を取り込んでみてくださいね。

また、高級感のあるアイテム&洋服、インテリア、そして花や観葉植物、ハーブなども今年の運気をUPするアイテムとなります!

2025年初の満月は14日、新月は29日!

ツキを高めてツキを呼ぶパワーが高まるのが新月と満月の日です。

今年初の満月は14日に「蟹座」で(時間は、朝7時28分)。また今年初の新月は29日に「水瓶座」で起こります(時間は21時37分)。

「蟹座」は家族や居場所、「水瓶座」はオリジナリティや仲間と関係する星座となりますから、1月の新月と満月の日は、家族や友人、仲間と深い話をしたり、今年の目標や夢を語りあう時間を作ってみると良いかもしれません。

西洋占星術的には1月は、3日からは「魚座」に「金星」が滞在し、6日からは「蟹座」に「火星」が滞在して、気持ちの交流がスムーズかつ、活発にできる星回りにもなります。自分の感情や人の感情に敏感になれる時期でもありますから、愛する人たちへの愛情表現なども普段よりマメにしてみると、心が満たされて心温まる時間を過ごせるはずです。

ちなみに蟹座や魚座の人はここ半年程の努力が報われる一ヶ月となりそうですし、双子座や天秤座、水瓶座の人達は、活躍運に向けて1月のうちにしっかり準備に励んでおくのも良いでしょう。

また、2025年の対人運をUPしたい人は、自宅の部屋にあるコード類や、ヒモ状のものをキレイにまとめてみてください。風水では、コード類やヒモ状のものがこんがらがっていると、人間関係も混乱しやすくなるとされているからです。見える場所はもちろん、テレビの裏など見えない場所も整理してみてくださいね。

こちらの記事もおすすめ

2025年前半の幸運をしっかりキャッチする!12星座別ラッキーランキング&アドバイス!
まずは2025年の総合ランキングを発表! 2025年は3月20日に「土星」が、30日に「海王星」が、「魚座」から「牡羊座」に移動します。こ...

文・構成/華川瑶香(かがわようこ)

ライター、占星術家、ヒーラー。西洋占星術、風水、数秘術、四柱推命、クリスタルヒーリング、スピリチュアルアロマ、ミュージカル他が専門。出版社勤務を経て独立。現在は個人鑑定の他に、夕刊フジなどでの連載、コラム&書籍執筆などで活動中。著書は「誕生日☆事典」(KADOKAWA)他。公式HP

 

編集部おすすめ

関連記事