【プレエントリー受付中】「小中学生による社会課題解決アイデアNo.1」を競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』開催決定

小中学生による、社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2020』の応募受付がスタート。参加費は無料。この機会にぜひ挑戦してみませんか。

『スタートアップJr.アワード2020』とは

『スタートアップJr.アワード2020』とは、子供の体験型キャリア教育事業を推進している(株)バリューズフュージョンが主催する、小学生・中学生対象のプレゼンテーションアワードです。

2019年に初開催され、2020年度は2回目の開催になります。

2019年度<スクールイノベーション部門:大賞> 茂木 七斗(小3)「ニコニコ学校プロジェクト」

 

普段学校ではなかなか体験することのない「答えのない問い」を自由な発想で考え、自分なりに表現する機会を作ることで、今後の社会で必要となるスキルの芽を育てることができます。

昨年開催した『スタートアップJr.アワード2019』の様子は動画でも見れます!

募集部門

初開催となった2019年度は小学生限定で行われましたが、今年度からは中学生にも門戸を拡大、小学生、中学生の2部門にてスケールアップして実施することになりました。2020年は「小学生の部」と「中学生の部」の2部門でともにチームでの参加もできます。

小学生の部

小学生は1年生から3年生までの「低学年の部」と4年生から6年生までの「高学年の部」で分けて審査を行います。

ただし、決勝戦では「小学生の部」でグランプリ、準優勝、3位を決定します。

中学生の部

中学生は学年不問でグランプリ、準優勝、3位を決定します。

2020のテーマは「ソーシャルイノベーション」

自分たちが住む街や世の中をより良くするためのアイデアを募集。大人の目線ではなくお子様が感じる疑問や「もっとこうなっていればいいな」というアイデアを自由に発想し、プレゼンテーションしてください。

プレエントリー方法(応募期間は12/1まで)

スタートアップ.Jrアワード2020にエントリーするには下記の応募資格を満たしている必要があります。

なお、エントリーを持って、下記の要件は確認済みとみなされます。

【募集要項2020】

・2021年3月時点で、小学校・中学校に在学中の方。

・スタートアップ.Jrアワード2020決勝大会に参加可能な方。

・プレエントリーいただける方。

・インターネットや紙媒体などのメディアに顔やお名前(イニシャルも可)の露出に同意できる方。

・協賛企業による広報活動において顔やお名前(イニシャルも可)の露出に同意できる方。

■その他
一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)以外から決勝大会に出場する方には、お子様一名、保護者一名様のみ、交通費の補助を予定(前泊もしくは後泊の必要があると(株)バリューズフュージョンにて判断した場合、ホテルを(株)バリューズフュージョンにて用意)。二名以上の保護者、親族の方が同行される場合はご自身でのご負担となります。

応募されるアイデアは、過去類似するアワード、コンテストに応募されていないことが前提条件となります。
また、応募されたアイデアの権利は(株)バリューズフュージョンに帰属するものといたします。

全催事について教員の引率は必須ではなく、引率教員がいる場合、交通費や宿泊費は全額自己負担となります。

プレエントリー受付はこちらから>>

審査方法

『スタートアップJr.アワード2020』は、小中学生が考えたアイデアを、書類選考による一次審査と実際のプレゼンテーション動画による二次審査を経て、通過者が決勝大会にて現役ビジネスパーソンの審査員の前でプレゼンテーションしてグランプリを決定します。

アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価されます。

【審査基準】

・アイデアの独創性、着想力
・プレゼンテーションの構成
・プレゼンテーションの表現力、訴求力
*アイデアの実現性よりも上記を重視。

賞及び副賞

小学生部門、中学生部門ともにグランプリ/準グランプリ/3位を各1名ずつ選出。

両部門のグランプリ受賞者は「ドバイ万博2020」へご招待!

両部門のグランプリ受賞者は、ドバイ万博2020(開催時期:2021年10月1日〜2022年3月31日)への招待(予定)。

日本の子どもを代表して「ドバイ万博子どもレポーター」として現地で世界中の文化や科学、新しい技術に触れていただき、そのメッセージを国内外へ発信する機会が設けられるとのことです。
*ドバイ万博へのご招待は2021年10月以降となりますが、その時期における社会情勢を考慮した上で、状況によっては中止する場合もあるとのこと。

 

成功体験機会を増やし、自己肯定感の醸成にもなりますので、ぜひ、チャレンジしてみませんか。

スタートアップ.Jrアワード2020【公式】サイトはこちら>>

 

文・構成/HugKum編集部

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