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「キャプテンピカチュウめざましどけい」はレアです!!
4月号ふろく「キャプテンピカチュウめざましどけい」は編集部も太鼓判のくおり。子ども達が大好きなキャプテンピカチュウがどんなおしゃべりをするのかも気になります。
「まず、『キャプテンピカチュウ』のめざましどけいは、とてもレアなんです。『小学一年生』だけでしか手に入らない唯一無二のめざましどけいなので、とても思い入れの深い特別ふろくです!
キャプテンピカチュウは、キャプテン(リーダー)で、性格もいさましく、目元もキリッとした、たのもしい存在。
文字盤もキャプテンらしく、船を操作する舵(かじ)・ダリンをかたどっているんですよ」
(以下「」ふろく担当者)
5種類の「めざましボイス」を全部聞いてほしい
5種類もおしゃべりするのは、とても魅力的ですね。
「5種類ある、キャプテンピカチュウの声はランダムで出るんです。
朝起きるときに、どの声で起こしてくれるのかは、お楽しみ。
学校へ行く月曜日~金曜日の5日間、運がよければ5種類の音を聞けるかもしれません。
キャプテンピカチュウの声には、5種類それぞれに思いが込められています。
ぜひ、1年生になるみなさんには全種類聞いてみてほしいです」
なかなか起きられないと「わざボイス」が!
「これは内緒にしたかったんですけど(笑)、30秒起きられないと、もっと元気な「わざボイス」が繰り出されるんです。これは・・・すごいボイスですよ。
眠くて起きられないときも、きっと元気になれると思います」
お子さんにとって初めての時計だから、使いやすい時計を
小学1年生にとって、時計には2つの意味があるそうです。
ひとつは、時計を読めるようになること
「まず第一に、時計を読めるようになること。
だから、文字盤は見やすく、わかりやすくしています。
12,3,6,9,の○時にあたる部分を目立たせ、お子さんが苦手意識を持ちそうな○分の長針が指す数字も、5分ごとに数字を入れています。
わかりやすいだけでなく、お子さんが楽しく自分から時計を見たくなるような楽しいデザインになるよう、読みやすさと楽しさを両立させるのに苦労しました。
ニャオハ、ホゲータ、クワッスも文字盤で応援しているんですよ」
使い方はシンプルで簡単。時刻の設定、アラームの設定は取り扱い説明書を読んで、つまみを回す方向に注意して、おうちの方とていねいに行ってみてください。
二つ目は、自分の時間を管理するきっかけに
「朝起きる時間から学校での時間割まで、生活習慣を見直したり、自分の時間の管理をし始めるのが1年生。
まだまだ不慣れな時間の管理を、この時計と一緒に少しでも楽しく前向きに身につけてもらえたら、という思いがあります」
時計の読み方は本誌でも楽しいページを用意
「時計の読み方は、キャプテン松丸くんと学べるページが本誌にあるので、ふろくの時計と一緒に読んでほしいですね」
キャプテンピカチュウは、かわいらしさにこだわって何度も製作
かわいらしさも魅力のとけいですが、そのあたりの秘話もお聞きしました。
「キャプテンピカチュウって、実は形がすごく難しいんです。
単純に見えるかもしれませんが、ボディラインや顔立ちも、とても気をつかいました。
だから、すごくかわいく、頼りになる表情に仕上がっています!」
お子さんの相棒になりたい
「1年生は期待もふくらむけれど、実は心配だったり、不安なことが顔を出すこともあると思います。だからこそ、机やベッドのそばに「キャプテンピカチュウめざましどけい」を置いて、お子さんの相棒になってくれたらうれしいですね。
「ちゃんと起きてえらいね、今日もがんばってね」
と気持ちを盛り上げてくれる存在になれればいいな、と願っています」
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
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文・構成/HugKum編集部