夢のようなぬりえが登場!俳優の杏さんも推薦する、命を吹き込む新感覚ぬりえ「うごく!しゃべる!ぬりえーしょん」って?【5名様にプレゼント】

子どもが色を塗った絵が動く、夢のようなぬりえが登場しました。紙とデジタルを掛け合わせた画期的なぬりえで「動きが滑らかですごい」「初めての体験に子どもが大興奮」と保護者から驚きの声が上がっています。今回はその動いてしゃべるぬりえ「ぬりえーしょん」をHugKum読者ファミリーに実際に体験してもらいました。

「うごく! しゃべる! ぬりえーしょん」って?

「ぬりえーしょん」とは、紙とデジタル技術を融合して作ったフランス生まれのぬりえシリーズ。

モバイルアプリ「BlinkBook」を使用して、ぬりえをアニメーション化できる仕組みで、子どもの想像力、表現力、デジタル技術への好奇心を育む学習ツールとして、世界中で高い評価を受けているそう。

種類は「恐竜」と「海のいきもの」の2種類

現在販売されているのは、「恐竜」と「海のいきもの」の2種類。どちらも大好きな子どもが多いですよね!

【左】「うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜」1,320円(税込)  【右】「うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの」1,980円(税込)

「恐竜」のぬりえでは、首の長い巨大なディプロドクスや、鎧のような皮膚とこん棒のようなしっぽのエウオプロケファルス、そして……大きなあごと鋭い爪のティラノサウルスなど大迫力の恐竜たちが登場します。

「海のいきもの」では、水から飛び出すトビウオや、光る液を出す深海のエビなど、普段は見られない生き物たちもたっぷり掲載。

アニメーションを通じて、生き物の動きや、質感など細やかな要素が学べるつくりになっています。

アニメーションの声優は俳優の杏さん

©Junko Tamaki(t.cube)
©Junko Tamaki(t.cube)

子どもが塗った絵がアニメとして動く「ぬりえーしょん」ですが、その声優はなんと俳優の杏さんが担当しています。杏さんはフランスの原書版でもすでに見たことがあったそうで、その時から日本にも登場してほしいと感じていたとのこと。「今までにない、ワクワクする経験。たくさんの方にこの魅力を感じていただきたいです。」とコメントしています。

読者に体験してもらいました

ここまでですでに使ってみたくなる「ぬりえーしょん」ですが、「まだあまりイメージが湧かない…」「デジタル操作は不安…」と思う親御さんもいらっしゃるでしょう。実際に使ってみるとどうなのでしょうか。HugKum読者である稲葉さんファミリーの、りとくん(小学5年生)、れんくん(小学3年生)、さらちゃん(5歳)の3人兄妹に挑戦してもらいました。

長男りとくん(小5)は「恐竜」に挑戦!ラメでキラキラの恐竜が完成

長男りとくん(小5)は、ハンドクラフト用のパウダーを使って、砂絵に挑戦してくれたそう。実はこの「ぬりえーしょん」、一般的なぬりえとは違い、ただ塗るだけではなく、ねんどや毛糸、マスキングテープなどのデコレーションもできるんです!

りと君は、色付けしたい範囲にボンドを塗り、上からパウダーをかけて、ラメでキラキラの恐竜を完成させてくれました。

次男れんくん(小3)は粘土を使って色付け

次男れんくん(小3)は小麦粘土でぬりえにチャレンジ。粘土でぬりえって!?と最初は驚いたれんくんでしたが、絵具のようにいろんな色を混ぜて好きな色を作ったり、手で伸ばしたり貼り付けたりたっぷり工夫を施した作品に。

長女さらちゃん(5歳)は植物でおしゃれに装飾

さらちゃん(5歳)は葉っぱやお花を使って装飾。小さいはっぱを重ねたりしてさらちゃんらしいかわいい仕上がりになりました。

完成した3人の作品はどう動く?

色えんぴつやクレヨンだけでなく、さまざまな道具や材料を使って完成させてくれたのがこちらのぬりえ。実際に動かすとどうなるのか気になります…!

操作は、簡単でお子さん自身で取り込むこともできます。今回はタブレットで操作しましたが、スマートフォンでも問題ありません。

アプリに取り込んでみると、ぬりえが動き出し、物語や鳴き声までも聞こえてきてあまりの完成度に3人ともびっくり!

背景は公園の草むらや自分の部屋などに変更が可能。自分でデザインした恐竜が強そうに身近な場所で走ったり鳴いたりする姿に長男りとくんと次男れんくんは特に大盛り上がり!

動く自分の作品にいつも以上に愛着が湧いた3人。次はもっとこう工夫したい、と遊んだ後もお話が絶えなかったそうです。

「ぬりえーしょん」で「そうぞう力」を育む

塗ったあとに動く新感覚ぬりえ「ぬりえーしょん」。ただ塗るだけではなく、いろんな道具や材料を使うことで、お子さんの「創造力」を育みます。また、アニメーションの動きを見てから「もっとこうしよう」「次はこうしよう」と「想像力」を磨くこともできますよ。

『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん』ぜひ家族でチャレンジしてみてくださいね。

『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜』

文・画 クレール・ファイ/翻訳 板橋 まりえ小学館集英社プロダクション1,320円(税込)

本書のテーマは「恐竜」。なが~い首の巨大なディプロドクス、よろいのような皮膚とこん棒のようなしっぽを持つエウオプロケファルス、そして……大きなあごと鋭いつめのティラノサウルス!※ぬりえ8枚を収録。各30秒、計4分間のアニメーションが楽しめます。

 『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの』

文・画 クレール・ファイ/翻訳 板橋 まりえ小学館集英社プロダクション1,980円(税込)

本書のテーマは「海のいきもの」。ひれを広げて水の中から飛び出すトビウオ、紙みたいにペラペラな体のオオメマトウダイの仲間、光る液を出して敵を驚かせる深海のエビ……海のいきものたちの不思議を、ぬりえとアニメで楽しもう!※ぬりえ16枚を収録。各30秒、計8分間のアニメーションが楽しめます。

『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん』特設サイトを>>チェック

「うごく!しゃべる!ぬりえーしょん」を2冊セットで5名様にプレゼント

今回記事で紹介した「うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜」(小学館集英社プロダクション)と「うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの」(小学館集英社プロダクション)を2冊セットにして抽選で5名様にプレゼントします。

↓↓↓↓↓ご応募はこちらから↓↓↓↓↓

※抽選の結果、当選された方には「うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜」(小学館集英社プロダクション)と「うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの」(小学館集英社プロダクション)をプレゼントします。
※こちらのプレゼントに応募される場合、事前に発送先となる個人情報の入力と、アンケートへの回答が必要となります(応募時に賞品送付先ご登録フォームとアンケートフォームのご案内があります)。

■応募締切日:7月31日(水)23:59まで

■抽選方法:ご応募いただいた月の翌月以降、HugKum編集部にて抽選を行います。
■発送方法:日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便などの配送業者より発送させていただきます。配送希望日時はご指定いただけません。
■個人情報および特定個人情報の適正な取り扱いに関する基本方針:こちらをご覧ください。

<注意事項>
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。落選の方へのご連絡はいたしておりません、ご了承ください。
※応募はお1人様1回とさせていただきます。
※お届け先住所をご登録いただけなかった場合や、ご登録内容に誤り等があった場合には、抽選対象から除外させていただきます。
※抽選に当選された場合、賞品はご応募いただいた日の翌月以降の発送となります。
※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。

文・構成/HugKum編集部

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