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手作り「シャカシャカシール」、SNSで話題の3つの素材を比較!
中のパーツがシャカシャカ動く、人気の「シャカシャカシール」。実はこのシール、身近な材料で手作りできるんです。
今回は工作のプロが、SNSでも話題の「目玉シール」「お菓子のプラ容器」「コインケース」の3種類を実際に作り比べてみました!
コスパや作りやすさ、仕上がりのきれいさを検証しながら、それぞれの特徴やおすすめポイントを分かりやすく紹介します。
1:目玉シール/ダイソー・セリア・キャンドゥ
コスパ ★ ★ ★ ★
作りやすさ ★ ★ ★
仕上がりのきれいさ ★ ★ ★★

100円ショップで販売している「目玉シール」。ダイソー・セリア・キャンドゥなどどの100円ショップでも見かけましたが、直径1cm未満だと作業がしづらいかも。筆者は直径約2cmの目玉シールで作ってみました。

まず目玉シールから、ドーム状のプラスチックパーツを外します。根元にカッターの先を入れ、一周させます。

プラスチックパーツが外れたら、中の黒丸(黒目)を外します(黒目は使用しません)。

白い丸に、好きなシールを貼ります。

白い丸の中心に、好きなデコレーションパーツやビーズを置きます。
デコレーションパーツやビーズは、100円ショップの手芸/クラフトコーナーで売っています。

白い丸の縁に、プラスチック対応の接着剤をつけます。

プラスチックパーツをそっとかぶせ、接着剤を乾かします。

乾いたら完成! かわいいオリジナルのシャカシャカシールができました。
2:お菓子のプラ容器/スーパーなど
コスパ ★ ★ ★ ★ ★
作りやすさ ★ ★
仕上がりのきれいさ ★ ★ ★

目玉シールが見つからない。さらにコスパよく作りたい。そんな人におすすめなのは、お菓子のプラ容器。
お菓子を食べた後の立体感ある廃材を使って、シャカシャカシールを作ることができます!
今回はスーパーやお菓子専門店にも並ぶ、カラフルな丸いチョコレートの容器を使います。

まず、チョコの容器を1つ分切り出します。

周りの銀の部分も切り離し、プラスチックのドームのみにします。

ドームに入る大きさのシールを探します。ドームには1cm弱の厚みがあるので、少しぷくっとしたシールを選んでも大丈夫ですよ。

目玉シールの白い丸にあたる部分がないので、シールの台紙を代用します。シールの台紙にドームを置いて、周囲を鉛筆でなぞります。

ハサミでカットして切り抜きます。

台紙の裏に、シール台紙か貼って剥がせる両面テープを貼ります。貼って剥がせる両面テープは、100円ショップはもちろん、ホームセンターやAmazonなどで購入できます。

台紙を表にして、選んだシールを貼ります。

シールの中心に、シャカシャカさせたいデコレーションパーツを置きます。

デコレーションパーツが転がって塗りづらい場合は、台紙のふちではなく、ドームのふちに接着剤を塗ると作業しやすいですよ。

台紙の上に貼り付けて、接着剤を乾かします。

乾いたら小さくてかわいいシャカシャカシールの完成です! 台紙をカットしたりなど、目玉シールより少し手間がかかりますが、廃材からドームが10個以上取れるので、とにかくコスパよくたくさんシールを作ることができます。
記事では丸い形のチョコレートの容器を使用しましたが、キャラクターの形のグミやチョコレートのプラスチック容器を使うこともできますよ。
3:コインケース(トークンカプセル)/AmazonなどECサイト
コスパ ★ ★
作りやすさ ★ ★ ★ ★ ★
仕上がりのきれいさ ★ ★ ★ ★ ★

コインを入れるための、直径約3cmのケースです。AmazonなどのECサイトで20個600円程度で購入可能。開閉できるケースなので、接着剤を使う手間なくきれいなシャカシャカシールを作ることができます。

コインケースのふたを外します。

コインケースの底部分に、好きな折り紙を型取りし、丸くカットして入れます。両面テープで接着させると浮きづらくなります。

折り紙の上に好きなシールを貼ります。

デコレーションパーツを入れます。

ふたを閉じ、裏面に貼って剥がせる両面テープを貼ったら、あっという間にシャカシャカシールの完成です!
目玉シールやチョコレート駄菓子に比べると多少費用はかかりますが、パーツを切り離したり、接着したりする工程がないので、そのぶん器用さに関わらず、誰でもきれいなシールを作ることができます。
自分だけのシャカシャカシール作りを楽しんで!
シャカシャカシールは、使う材料によって作りやすさや仕上がりが大きく変わります。手軽に試したいなら「目玉シール」、コスパ重視なら「チョコレート菓子の容器」、きれいに仕上げたいなら「コインケース」がおすすめ。それぞれのよさがあるので、作るシーンや目的に合わせて選んでみてくださいね。
お気に入りのパーツを入れて、自分だけのシャカシャカシール作りを楽しんでみましょう!
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記事監修
慶應義塾大学総合政策学部卒業。リクルートライフスタイルにて企画職として勤務し、広告制作・講座運営に関わる。その経験を活かし、身近な素材から子どもも大人も夢中になれるあそびや工作を生み出し伝える活動を行っている。「つくる・えがく×内面探究」をテーマに、自分らしさを表現できる体験や、感性に触れる時間を大切にしている。保育・教育系の雑誌やWeb連載・親子向けワークショップなど幅広く活動中。2児の母。

