スイーツ&アレンジごはんでハロウィン気分を満喫♪
家族みんなで楽しむ「かぼちゃマフィン」作り

そらmamaさん:家族で食べるために、かぼちゃのマフィンを手作り。ハロウィン柄のカップを使うだけで、テーブルがぐっと楽しい雰囲気になります。
子どもが食べやすいように、かぼちゃのやさしい甘みを生かして砂糖は控えめにしました。祖父母も一緒に、みんなでおいしくハロウィン気分を味わいました。
うずらの目がポイント! ハロウィン風キーマカレー

Reiさん:2歳の子どもも一緒にハロウィン気分を味わえたらと思い、幼児でも食べやすい甘口のキーマカレーを作りました。トマトベースにしてカレー粉を少なめにすることで、やさしい味わいに。大人用は取り分けたあとにスパイスを加えて、しっかりめの味に仕上げました。
目はうずらの卵、口は海苔、葉っぱはセロリの葉でデコレーション。具材が細かいので子どもも食べやすく、うれしそうにパクパクと食べていました。
仮装アイデア&おすすめアイテム
100均アイテムで気軽に仮装を楽しもう!

はるみさん:ハロウィンカラーのワンピースに、100円ショップで購入した魔女の帽子とマント、風船のほうきを合わせてコーディネート。お菓子入れ用のバケツも、100円ショップのアイテムを使って手作り♪
普段使いのワンピースにプチプラアイテムをプラスするだけで、手軽にハロウィン気分を楽しめます。
アクセ感覚で楽しめる♡ セリアのゴールドタトゥーシール

そらmamaさん:セリアで購入したハロウィン用のタトゥーシールです。ゴールドのデザインがアクセントになって、おしゃれ感がぐっとアップ。貼るだけで簡単にハロウィンらしさを楽しめます。ほかにもカラフルでかわいいデザインがたくさんあり、仮装やコーデに合わせて選ぶのも楽しかったです。
飾りつけ&撮影で思い出に残るハロウィンを
かわいすぎる! ねんねアートでハロウィンフォトにチャレンジ

Reiさん:乳幼児と一緒に楽しめるイベントって、実はそんなに多くないですよね。人混みの中に出かけるのも少し心配…。そんなときにおすすめなのが「ねんねアート」です!
我が家ではハロウィンのほか、クリスマスやお正月、バレンタイン、桜の季節や海の日など、様々な節目でねんねアートを楽しんでいます。最近では、児童館や保育園の開放デーなどでもねんねアートを用意してくれているところがあり、手軽に体験できるのも魅力です。ハイハイが始まると動き回ってしまうので、ねんね期ならではの思い出になります。
100均材料で簡単! 子どもと作るハロウィン置物

はるみさん:子どもがハロウィンイベントのワークショップで作ったハロウィンの置物です。材料はすべて100円ショップでそろえられるので、おうちでも手軽に作れます。
入れ物にフラワー用の吸水スポンジをセットし、ハロウィンの飾りや造花、松ぼっくり、ドングリなどを自由に飾り付けるだけ。小さな子どもでも作れて、毎年飾って楽しめるのもおすすめです。
みかんに描くだけ♪ 親子で楽しむやさしいハロウィンデコ

azmamiさん:みかんにペンでジャック・オー・ランタンの顔を描くだけで、手軽にハロウィン感が出せます。机に並べるだけで、ちょっとしたハロウィンパーティー気分に♪ 100円ショップで買ってきたハロウィンの飾りや、子どもたちのお気に入りのぬいぐるみと一緒に並べて、にぎやかなハロウィンパーティーを楽しみました。
気軽にチャレンジ♪ 親子で楽しむハロウィンアイデア
少しの準備や工夫をするだけで、ハロウィンはぐっと楽しく、思い出に残るイベントに。手作りスイーツや仮装、飾り付けなど、どれも身近なもので気軽に取り入れられます。
今年は、親子でアイデアを出し合いながら、“我が家らしいハロウィン”を楽しんでみませんか? 今回ご紹介したHugKum読者のみなさんのアイデアも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
文/やまさきけいこ
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