風船にティッシュを貼り重ねてリアルな月ができる!? 《100均素材のみ》でおしゃれなライトを作ろう【あそび作家/工作アーティストに教わる】

あそび作家・工作アーティストの吉田麻理子さんが、身近な材料で手軽にできる工作や料理のアイデアを提案する連載。親子で一緒に手を動かしながら、作る喜びや新たな発見に出合える、ものづくりのヒントをご紹介します。
お月見の習慣がある秋。9月の十五夜は過ぎたものの、10月の「十三夜」や「十日夜(とおかんや)」といった風習も。今回は、そんなお月見シーズンにぴったりな、家の中でお月見ができちゃう、本物の月のようなライトを制作します!

ティッシュとLEDライトで…リアルなお月様のライトが完成!

風船にティッシュを貼り重ね、乾いたら100円ショップのLEDライトの上にのせれば、本物のお月様のようなライトが完成!

完成品はティッシュからできたと思えないリアルさです。芸術の秋のおうちクラフトにいかがでしょうか?

用意するもの

【材料】
・風船
・水溶き接着剤(※接着剤を同量の水で溶いたもの)
・ティッシュ 15-20枚
・LEDライト

【使うもの】
・ビニール手袋
・筆
・ペットボトル(あれば)
・針またはハサミ

作り方

1.  月の形のライトカバーを作ります。風船を直径15-20cmくらいに膨らませます。

2.  筆で水溶き接着剤を塗ります。このときビニール手袋をしておくと、手が汚れず作業しやすいです。

3.  接着剤を塗った上にティッシュを伸ばして置き、筆で風船に貼り付けます。このとき、ティッシュは2枚重ねのものを1枚ずつはがしておくと貼りやすいです。この要領で、隙間や薄い部分を埋めるようにどんどんティッシュを貼っていきましょう。

4.  風船の全体がティッシュで覆われました。全体が白くなるまでティッシュを貼ります。

5.  ティッシュ15枚分を貼り、全体が白くなりました。

6.  表面を指で優しく押し、クレーターを何個か作ります。

7.  ライトカバーを乾かします。カットしたペットボトルを土台にすると、転がらずに乾かすことができます。
表面が乾き、固くなるまで3-4日ほど乾かしましょう。

8. 表面が固く乾いたら、針やハサミなどで風船を割ります。

9.  ライトカバーの中から風船を取り出します。

10. LEDライトを用意します。今回は100円ショップのタッチライトを使います。

11. ライトにのる大きさになるよう、ライトカバーの空き口を曲げて調整します。

12. ライトにカバーを乗せてみましょう。ちょうどよい大きさになったらOKです。

13.  タッチライトのスイッチをオンにしてからライトカバーをのせてみましょう。貼り重ねたティッシュでできた影や筋が、本物の月の模様のように見えますよ。お部屋に飾って、秋の夜長を楽しんでくださいね。

制作のポイント

ティッシュの代わりに、キッチンペーパーや和紙などの柔らかくて薄い紙類を使っても、月のランプカバーを作ることができます。

【連載:あそび作家/工作アーティストに教わる  素敵クラフト】
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記事監修

吉田麻理子 あそび作家・工作アーティスト・内面探究ワークデザイナー

慶應義塾大学総合政策学部卒業。リクルートにて広告制作や講座運営に携わった後、幼い頃から大好きだったクラフトや実験の楽しさを伝えるため独立。身近な素材を使った工作や、自然・生き物をモチーフにしたクラフト、親子で楽しめる実験など、おどろきと遊び心あふれるアイデアを発信している。保育・教育系の雑誌やWebメディアでの記事制作・連載、ワークショップの講師など幅広く活動中。2児の母。

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