バルタン星人やピグモンにも会える！最新テクノロジーを体感「かいじゅうのすみか」がスゴイ！

かいじゅう大好きなキッズもパパママも大興奮間違いなしの体感型アトラクションがあるんです！その名も、空想科学「かいじゅうのすみか」体感エンターテイメント。東京ドームシテ ィ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて2019 年 11 月 7 日(木) ~2020 年 1 月 26 日(日)の期間限定で開催中！　ピグモン好きのHugKum編集部員Gがひと足お先に体験してきました。

個性あふれるかいじゅうが最新テクノロジーで出現！

空想科学「かいじゅうのすみか」体感エンターテイメントは、『ウルトラマンシリーズ』を生み出した円谷プロダクションが、半世紀以上にわたり製作した作品に登場する個性あふれるかいじゅうたちが登場！　会場内では円谷プロが手がけてきた特撮美術と、パナソニックの最新デジタル技術を駆使して、かいじゅうたちが生き生きと自由に共生している世界が広がります。TVや映画の中でしか会えなかった憧れのかいじゅうが目の前に現れるなんて夢のようです！

さっそく中へ進むと…突然、異次元のトビラが開く！

ワクワクしながらエントランスを進むと突然、色鮮やかな光の渦に吸い込まれます。ここから異次元世界とのポータルが開き、かいじゅうのすみかへとワープするのでしょうか！？

不思議でひんやりとした空間を抜けた先は暖かく、ゆったりとした蝶のユートピア。この蝶も「モルフォ蝶」という名のかいじゅう！蝶に触れると、キラキラキラ〜ッときらめきが発生。とってもロマンチックな空間です。

さらに進むと目の前にかいじゅうが！！

赤く燃えたぎる炎の中から出現したのは凶暴な「レッドキング」。動くロボットへのプロジェクションマッピングや多彩な映像テクノロジーの組み合わせで、かいじゅうたちの圧倒的な迫力を表現！　照明や重量感サウンドシステムなども加わり、数分間のライブシーンが繰り広げられます。今にもこちらに襲ってきそうで大人でもちょっとドキドキ。

さらに、放電光線を発射する「エレキング」も登場！長い尾は敵に巻きつけて高圧電流を浴びせるそう。こちらにもビリビリ電気ショックが来そうな迫力です！

フォトスポットもたくさん！

会場が一望できる見晴台あたりからは、いたるところにかいじゅうを発見！岩の上にあぐらをかいて座っているのは、狡猾な戦略でいくつかの星を侵略しているこわ〜い「メトロン星人」。地球では地球人同士の信頼を失わせ乗っ取ろうとしました。

そのほか、おっきくてかわいいかいじゅう「ムクムク」の寝床があったりと、インスタ映えしそうなスポットが多数！　さらに進むと「バルタン星人」が瞬間移動したり、飛行したり、想像を超えた動きを見せてくれるゾーンもありますよ。

ピグモンがチラッ♡

かわいい「ピグモン」を発見♡　足跡を辿って追いかけると逃げたり、隠れたり。あちこちに動き回るピグモンとの追いかけっこは子どもが夢中になること間違いなし！

じっくり堪能したい探検家ラボ

かつてこの場所を訪れた探検家チャックによって収集された、かいじゅうにまつわる資料が残されたスペース。かいじゅう大好きキッズは必見の場所です！　顕微鏡の周りには「レッドキング」と思われる怪獣のハナクソや「ゲスラ」であろう怪獣のウンチがあったり。思わずクスッとなりながらもまじまじと見学。

壁にはびっしりとかいじゅうの情報やデッサンが！貴重な研究資料が所狭しと置いてあり、かいじゅうの世界への想像力がムクムクと膨らみます。

ショップコーナーでは可愛すぎるオリジナルグッズが

ショップコーナーでは 「かいじゅうのすみか」の世界観を楽しめるオリジナルアイテムを多数販売。もうどれも可愛すぎで困ります笑。

イチオシは「かいじゅうのすみか」宣伝部長の「ムクムク」（写真右）のぬいぐるみ。初の商品化だそう！大人気のピグモン（写真左）もぬいぐるみに。

ショップではこんな感じで陳列。ピグモン好きの筆者、悶絶！

今、子どもたちに大人気の「かいじゅうステップ」のグッズもありました。個人的に欲しいと思ったのが、貼ってはがせるウエットティッシュのフタ。右のピンクのダダちゃんがかわいすぎ♡

ウルトラ怪獣シリーズの人形もずら〜り！お買い物が楽しくてショップから出られません笑。

親子でかいじゅうに会いに行こう！

最新テクノロジーを駆使して、今までにないかいじゅう体験ができるこのアトラクション。会場内で「かいじゅうのすみか」がもっと楽しめるARアプリもあるので公式サイトから事前ダウンロードするのがおすすめ！

入場者特典として「円谷プロ大怪獣カード」（全６種）が一枚プレゼント。集めたくなりますよね。

また、平日に会場窓口で当日券をご購入の方には、かいじゅうソフビシールをプレゼントしてくれます。※いずれもなくなり次第終了。

大人も子どもも楽しめること間違いなし！ぜひ親子で足を運んでみてください。

文・構成／HugKum編集部