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夏休みの自由研究にもおすすめ!かわいい作品がいっぱい
本に載っている作品が全部かわいくて、見ているだけでもわくわくする!20種類以上のクラフトアイデアが収録されています。アクセサリー、きんちゃくバッグ、スノードームなどバリエーションも豊富なので、飽きることなくクラフトが楽しめます。
針や糸を使わないから子どもだけでも安心して挑戦できる!「きんちゃくバッグ」の作り方
きんちゃくバッグやティッシュポーチ作りでは、針や糸を使わずに、両面テープや手芸用の接着剤を使用するので子どもだけでも簡単に作ることができます。はじめてクラフトに挑戦する子でも気軽に挑戦できる内容になっているのが嬉しい!本の中から「きんちゃくバッグ」の作り方を紹介します。
漢字にふりがながついているので、子どもでも読みやすい!パパ・ママの力を借りずに自分だけで作業できるから、自由研究にもぴったり。
100均でクラフトの材料が揃えられる!はじめてのクラフトに挑戦
『サンリオキャラクターズとかわいいクラフト』を見ながら、筆者が5歳の娘と一緒にはじめてのクラフトに挑戦した様子をレポートします。
クリアファイルで作る「マスクケース」
娘がはじめに選んだのは、「マスクケース」作り。材料を買いに100円ショップにポチャッコのクリアファイルが売っていたのでそれを使って作ることにしました。
クリアファイルをマスクケースの形になるように切って、折り目を付けたら本に載っているガイドラインを参考にしながら穴あけパンチで穴をあけて紐とゴムを通していきます。
ケースに好きなシールを貼って飾りつけ♪「ここに貼ったらかわいいでしょ」と貼る位置を考えながら作業を進めていく娘。自分だけのオリジナルアイテムを作るのは、楽しい!
あっという間にマスクケースの完成!はじめて自分で作ったバッグを身に着けて大喜び。マスクケースとしてだけではなく、お手紙やシールなどを入れて持ち歩いています。
紙粘土で作る!本物みたいな「アイスマグネット」
次に娘が選んだのは、紙粘土で作る「アイスマグネット」です。100円ショップで購入した紙粘土・マグネットと家にあったビーズなどを使って作っていきます。
粘土遊びの感覚で、私がやり方を教えなくても自分でどんどん作っていきます。
コーンの模様はフォークで跡をつけてアイスクリームのできあがり!接着剤を使って裏にマグネットをはったら完成。接着剤を使うところ以外は子どもだけで実践でき、工作遊びに自信がついたようです。
工作遊びがもっと好きになるクラフト本
子どもが工作をするとき、準備・手伝い・後片付けを考えると「ちょっと面倒だな」と思ってしまうことがあるのですが、『サンリオキャラクターズとかわいいクラフト』に載っているクラフトは、100円ショップで材料が揃うし作り方も簡単なので気軽に挑戦できるのがいい!折り紙や新聞紙を使ったクラフトもあり、家にあるものだけで作れるものもたくさんあります。
自由研究としても活用できるクラフトアイデア、ぜひ皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
サンリオキャラクターといっしょに、はじめてのクラフトに挑戦! 定番の”ティッシュポーチ”や”きんちゃくバッグ”から、”花かんむり”や”ロケットペンダント”、”プラバンアクセ”などのおしゃれアイテム、旬の”マスクケース”や”わたあめドリンクちょきんばこ”、”スノードーム”まで、女のコならぜったい作ってみたくなる、かわいいクラフトアイデアを20以上収録!
© 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L628332 S/D・G
文・構成/やまさきけいこ