おいしく家飲みするために工夫していることランキング
9位 お酒のサブスクを利用する
少数ではあったものの、お酒のサブスクを利用しているといった声もありました。月額料金を払うとお酒を定期配送してくれるサブスクは、買いに行く手間が省ける、近所では売っていないお酒を飲むことができるなどメリットも多いので、家飲みが習慣化している人にはおすすめ。ビール専門のサブスクは専用のビールサーバーの貸し出しをおこなっているところも多く、自宅で気軽にお店の味を楽しむことができると評判です。
8位 家庭用ビールサーバーを使う
家飲みの普及により注目度が急上昇したアイテムの1つが『家庭用ビールサーバー』。今回のアンケートで家庭用ビールサーバーについて聞いてみたところ、実際に利用していると回答した人はまだ1%ほどだったものの、今後利用してみたいと思っていると回答した人は全体の30%を占める結果に。
響きだけ聞くと何となくハードルが高そう…と思ってしまいがちですが、今では卓上タイプの他にも手入れ不要で気軽に使えるハンディタイプも種類豊富。2,000円前後で購入することが可能で、ギフトにもおすすめです。
7位 オンライン飲み会をする
コロナの流行により生まれた「オンライン飲み会」という文化。画面上でコミュニケーションを取りながらそれぞれが自宅で自由にお酒を楽しむスタイルは、飲み会の方法の1つとして定番化しそうな予感です。家にいながら友人らと盛り上がることができ、さらに外飲みと違って帰る必要がないという点も気軽で◎。
6位 オリジナルの飲み方をする
好みに応じて自由にお酒を作って飲むことができるのも家飲みの良いところ。旬なフルーツを使ったり、冬にはホットワインを作ったり…。これまでは缶のお酒で済ませていたものの、昨年の緊急事態宣言をきっかけに家飲みの充実化に目覚めた人も少なくないようです。
「ソーダストリームが家にあるので、炭酸で割っていろいろなお酒を楽しんでいる。山桃などの季節のフルーツをホワイトリカーに漬けて、オリジナルのお酒を楽しむなど。」 ( 男性)
「好きな果実酒を自作する 」( 女性)
「季節に応じて、夏はサングリア、冬はヴァンショーにと、果汁やスパイスなどを添加してアラメゾンの味を楽しんでいる 」( 女性)