発達凹凸の息子の忘れ物が、100均グッズのひと工夫で劇的改善!背中を押してくれたのは医師のある言葉

ランドセルにケースを入れている写真

発達ゆっくりめの筆者の息子は、物をなくしたり、忘れたりすることが日常茶飯。特にコロナ禍で必要になった、体温を記録する「健康観察表」や、マスクを何度紛失したか分かりません。また、息子の学校では感染症対策として水道から直接水を飲むことが禁止に。水筒を持たせているのですが、これも毎度忘れてくるわけです。
そんなとき、かかりつけの医師に言われた「ある言葉」を思い出し、彼が管理しやすく、忘れた時に気づきやすい方法を工夫するようにしたところ、少しずつ改善してきました。100均アイテムだけで簡単にできますよ♪

コロナ禍でさらに荷物が増えた小学生

ランドセルの写真

ただでさえ荷物の多い小学生。

新型コロナ感染症対策の持ち物として体温を記入する「健康観察カード」や「マスク」なども増えました。

また、進級したらタブレッドも持ち帰るようにもなり、「これ、発達がゆっくりめな我が子にどうやって管理させよう……?」と迷う場面も多くなります。

学校についたら、すぐに取り出せる工夫をした「健康観察表ケース」

登校時、校門や入口で先生が確認するので、「健康観察表」は手で持って登校させたいのですが……。

手に持ったものはなくす

息子は手に持ったものはどこかに忘れてくるため、別の方法を模索。

小さな手提げに入れて来るお友達もいますが、息子には100円ショップに売っていた透明ケースと伸び縮みするチェーンを使って、健康観察表ケースを作りました。

これならランドセルに入れておいても、校門に着いたらサッと取り出せます。

ランドセルにケースを入れている写真

登校中は、ランドセルの間に挟んでおけばブラブラすることもありませんし、ランドセルを開けずに取り出せます。

ランドセルにケースを入れている写真
もたつかずに出せる!

外したらそのまま置いてくるマスク。忘れないためには?

大人でも管理の難しいマスク。放課後遊びに行き、おやつを食べる時にマスクを外してそのまま置いてくる、ということがないよう、リュックの見えるところに取り付けました。これがなかったら、マスクを何枚なくしたか分かりません!

100均の透明ケースとカラビナが優秀

透明ケースとカラビナでマスクケースを作りました。

マスクケースの写真

このケースを目立つところに

習い事のスイミングでもマスクを外すので、目立つところにこのケースを取り付けています。

リュックの写真

ランドセルフックは増やせる!

とにかく手持ちのものはなくしてくるので、持ち物はランドセルのフックへ。

ランドセルにカラビナをプラスしたら

息子のランドセルには、追加でカラビナを付けています。もともと付いていたランドセルフックよりも大きなものがかけられますし、手がふさがると危険な低学年のお子さんにもおすすめです!

新型コロナ感染症対策のため持っていくようになった水筒も、100均で購入したボトルケースに入れ、ランドセルに追加で付けたカラビナに装着♪

これで水筒の忘れ物が激減しました。

水筒の持たせ方

発達の通院でお世話になっている医師の「ある言葉」

小学生2人の写真

お子さんの忘れ物やなくし物。「またか……」とため息をついてしまうこともありますよね。しかし、発達が遅い我が子もちょっとした工夫で、子ども自身も物の管理がしやすくなり、忘れ物やなくし物が減ってきました。

医師からの忘れられない言葉

発達の通院でお世話になっている医師からは、息子のように発達に凹凸のある子は日々の失敗が多く、自尊感情が低くなる傾向があると聞いています。ですが、周囲のサポートによって失敗の数を少なくしてあげることで、本人の自信につながってくるのだそうです。

こちらの記事内の100均アイテムは、全てseriaで購入しましたが、文房具店や通販でも買えるアイテムばかり。気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

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文・構成/HugKum編集部 

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