【小学1年生の自由研究】テーマ20選│簡単で面白いアイデアとまとめ方をチェック!

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初めての夏休みを迎える小学1年生。自由研究のテーマを何にしようか、子どもも親も悩むものですよね。そこで、簡単な実験から、工作・観察・調べ物など、1年生の自由研究のテーマにぴったりのアイデアを20個集めました。子どもと一緒に選ぶとき、ぜひ参考にしてみてください。

※この記事は、小学館の学年誌『小学一年生』『小学8年生』の協力の下、HugKum内特設サイト「夏休み★自由研究ハック」にて配信された記事をもとに再構成しています。

1年生におすすめ!簡単な実験の自由研究アイデア

材料を用意して実験する工程は、子どもにとってワクワク・ドキドキできる体験。そんな実験を楽しむアイデアをご紹介しましょう。

冷え冷え 氷つり

氷と塩と糸だけでできる簡単な実験です。塩をかけると、その部分だけ氷の温度が変わることで、釣りのように楽しめるテーマです。

■材料

・氷
・塩
・糸

■作り方

1 氷をバットなどに取り出します。氷が少しとけたら、糸をたらします。
2 糸の上に 塩をかけて少し待ちます。
3 糸をそっと上に持ち上げると、釣りをするように氷が持ち上がります。
4 ふつうの氷水と、塩をまぜた氷水で、温度がどのくらいになるかはかり、なぜ氷つりができたか考えてみるといいでしょう。

『小学一年生』2019年8月号
撮影 / 平田貴章  モデル/太田結乃  イラスト/イトウソノコ  構成/ 青木こずえ  参考文献/『小学館の図鑑 NEO 科学の実験』(小学館)

10円玉をピカピカにする実験

10円玉にみかんの皮をしぼると、ピカピカに変化します。そんな実験にチャレンジしてみましょう。

■材料

・10円玉
・みかん
・綿棒

■作り方

1 10円玉に、みかんの皮を絞ります。
2 綿棒で10円玉の表面をこすります。
3 綿棒の先に10円玉の汚れがつき、10円玉がピカピカになります。

『小学8年生』2017年3号
実験指導 /山田ふしぎ 構成・文 /丹羽 毅 撮影 /岡本好明 デザイン /高橋明優+ベイブリッジ・スタジオ

みかんで発泡スチロールのはんこづくり

発泡スチロールにみかんの汁をかけると、発泡スチロールがとけてへこんでいきます。そんな様子を観察しながら、簡単なはんこをつくってみましょう。

■材料

・発泡スチロール
・みかん
・えのぐ

■作り方

1 発泡スチロールに、ハートや星など好きな形を下書きします。
2 下書きした枠のまわりに、カットしたみかんをしぼって、汁をかけます。
3 みかんの汁がかかった部分の発泡スチロールが、溶けてへこんでいきます。
4 ハートや星の形に残った部分に絵の具をぬって、はんこにして完成。

『小学一年生』2019年2月号
監修 /多摩六都科学館 撮影 /岡本好明 構成 /桧貝卓哉

カラフルフラワー

図鑑にはないような、好きな色の花をつくる実験です。

■材料

・カーネーションなどの白い花
・食紅
・入れ物

■作り方

1 水に食紅を溶かして、好きな色の色水をつくります。
2 水の中で花の茎をななめにカットします。
3 1の色水に2の花をさして、しばらく置きます。
4 花びらの色が少しずつ変わっていくので、その様子を観察しましょう。

しゅわしゅわラムネづくり

やわらかくてしゅわしゅわする不思議なラムネを、家庭で簡単に手づくりできます。完成後には食べて、感触も楽しんでみて。

■材料

・コーンスターチ
・グラニュー糖
・クエン酸
・重曹
・食紅

■作り方

1 コーンスターチ、グラニュー糖、重曹、クエン酸をボウルに入れて割りばしなどで混ぜます。
2 食紅を加えてさらに割りばしで混ぜます。
3 小さめの製氷皿に2を入れて、割りばしの端などで押し付けるようにして固めます。
4 時間を置いて、製氷皿から取り出して完成。

おうちサイエンス – 自宅が研究室になる! 今日から君は研究者!-

五十嵐美樹
ワニブックス刊

 

今回、参考にした「おうちサイエンス – 自宅が研究室になる! 今日から君は研究者!」は、猛暑で出かけることもままならない夏休みに我が家で大活躍してくれそうな予感です。実験好き、科学好き、お料理好きのお子さんがいるご家庭におすすめしたい1冊です。

1年生にぴったり!すごいと言わせる工作の自由研究アイデア

自分の手を動かして、新しいものづくりにチャレンジ。そんな工作のアイデア5つをご紹介します。

バナナアート

バナナの皮に絵を描いていくアート作品。時間がたつと絵の部分の色がはっきりと出てくるから、写真に撮ってみて。

■材料

・バナナ
・つまようじ

■作り方

1 バナナの皮につまようじでキズをつけるようにして絵を描きます。
2 時間がたつとキズを付けた部分が、茶色く変色するので、絵がはっきりと見えるはずです。
3 アートにしたバナナは、写真に撮ったあとは、いつも通り食べられます。

『小学一年生』2018年1月号
監修・指導/濵﨑祐貴  撮影/深山徳幸   構成/和田明子 

アイスクリーム

ティッシュペーパーなど家にあるものだけで、アイスクリームをつくる工作です。ペンでトッピングもプラスしてあげると、さらに楽しいかも!

■材料

・おりがみ
・カプセルトイのケース
・ティッシュペーパー
・シール

■作り方

1 おりがみにしわをつけて、アイスの模様をかきます。
2 カプセルトイのケースに1をおしこみ、ティッシュペーパー3枚をまるめてつめます。
3 これを2つ作り、まるくなるようにはりあわせます。
4 おりがみを円錐形になうようにまるめて、コーンをつくります。
5 4の上に3を重ねて、アイスクリームの完成。

『小学一年生』2018年10月号
工作製作・指導 /いしかわ☆まりこ 撮影 /岡本好明 イラスト /もぐらぽけっと 構成 /戸塚美峰

あぶりだしアート

絵を描くときは透明なのに、温めると絵が浮かび上がる、不思議なアートづくりです。

■材料

・グレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類
・筆
・紙
・アイロン

■作り方

1 グレープフルーツなどの柑橘類を絞ります。
2 筆を使って1の汁をたっぷりつけて、紙に絵を描きます。
3 2の紙をアイロンで温めていきます。すると絵が浮かび上がってきます。

『小学一年生』2018年1月号
監修・指導/濵﨑祐貴  撮影/深山徳幸  構成/和田明子

アイスマグネット

紙粘土で好きなものをつくり、裏にマグネットをつければ、世界にひとつだけのマグネットが完成!

■材料

・紙粘土
・マグネット
・ビーズ
・接着剤

■作り方

1 紙粘土で好きなものを作っていきます。ビーズなどをプラスしてもいいでしょう。
2 できあがったら1の裏に、接着剤を使ってマグネットをつけます。

サンリオキャラクターズとかわいいクラフト

監/サンリオ 著
/いしかわ☆まりこ

 

サンリオキャラクターといっしょに、はじめてのクラフトに挑戦! 定番の”ティッシュポーチ”や”きんちゃくバッグ”から、”花かんむり”や”ロケットペンダント”、”プラバンアクセ”などのおしゃれアイテム、旬の”マスクケース”や”わたあめドリンクちょきんばこ”、”スノードーム”まで、女のコならぜったい作ってみたくなる、かわいいクラフトアイデアを20以上収録!

© 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L628332 S/D・G

バスボム

お風呂に入れるバスボムを自宅で手づくりするテーマです。シュワシュワと泡が出て楽しいバスボムは、完成後にお風呂に入れて使ってみて。

■材料

・重曹(食用)100g
・クエン酸(食用)50g
・片栗粉 50g
・食紅

・ビニール袋
・スプーン

■作り方

1 重曹、クエン酸、片栗粉、好きな色の食紅をビニール袋に入れて、よく混ぜます。
2 1にスプーンで水を少しずつ加えます。だんだん塊になっていくので、ビニール袋の外側から、おにぎりをつくるようにまるめます。
3 湿気の少ない場所で半日から1日程度乾燥させて、できあがり。

1年生に最適!面白い観察の自由研究アイデア

身近なものをじっくり見てみると、変化したり意外な発見ができたりするものがいっぱい。そんな観察をメインにした自由研究のアイデアをご紹介します。

スイカの種の観察

スイカ1個に種がいくつ入っているか、観察しましょう。他のスイーツでも同じように観察してもいいですね。

■材料

・スイカ

■作り方

1 スイカを細かく切り、種を全部出して紙の上に並べていきます。
2 紙の上に並べた種の数を数えて、全部でいくつの種が入っていたか計算して完成。

『小学一年生』2018年7月号
撮影/赤坂光雄  構成/和田明子

葉っぱの筋の観察

葉っぱの裏にはこまかい筋がいっぱい。どんな風に筋が入っているか、じっくり観察するテーマです。

■材料

・植物の葉っぱ
・クレヨン
・白い紙(薄い紙)

■作り方

1 葉っぱの上に薄い紙をおいて、その上からクレヨンでやさしくこすっていきます。
2 紙に葉っぱの筋が浮かび上がってきます。

『小学一年生』2018年12月号
監修/多摩六都科学館 撮影/岡本好明 構成/桧貝卓哉

テントウムシのシーソー

テントウムシは高い方へのぼっていく性質がある生き物。テントウムシを捕まえて、その様子を観察してみましょう。

■材料

・テントウムシ
・割りばし

■作り方

1 テントウムシを捕まえて、体などをじっくり観察します。
2 割りばしで簡単なシーソーをつくり、そこにテントウムシをのせてみて、どんな動きをするか観察しましょう。

『小学一年生』2017年5月号
監修/盛口満(沖縄大学人文学部こども文化学科教授)  写真/安田守 協力/阿部浩志(ruderal inc.)

タピオカティーはなんで沈むの?浮くものと浮かないものの観察

タピオカはドリンクの中で底に沈むもの。そこで、水に浮くものと浮かないものにどんなものがあるか、実験しながら観察してみましょう。

■材料

・水槽
・身近にある食べ物など

■作り方

1 水をはった水槽を用意します。
2 そこに身近なものを入れてみて、浮くものと浮かないものを観察していきましょう。

昆虫の観察日記

カマキリなどの身近な昆虫をじっくり観察して、日記をつくるアイデアです。

■材料

・昆虫
・日記(ノート)

■作り方

1 カマキリなどの昆虫を捕まえます。
2 虫カゴなどに入れて、エサを食べるときの様子や脱皮の様子など、毎日どんな風に生活しているか観察して日記にまとめましょう。

1年生におすすめ!人とかぶらない調べ物の自由研究アイデア

子どもが興味を持ったものについて、じっくり時間をかけて調べてみるのもおすすめです。

ボタンの研究

画像は『押す図鑑 ボタン』(小学館)より

 

エレベーターの中、バスの中、家の中など、私たちの身の回りにはボタンがいっぱい。そんなボタンを写真にとって並べてみて、自分だけのボタン図鑑を作ってみましょう。

■材料

・身近に見つけたボタン
・ノート

■作り方

1 身近にあるボタンを写真に撮ります。
2 どこで見つけたボタンか、何のためにあるボタンか、大きさや形などをノートにまとめていきましょう。

気になるコレクション 押す図鑑  ボタン

著・編  西村まさゆき

数え切れないほどの種類のボタンが掲載されていて、バスの「とまります」ボタンだけでも50個ほどのボタンが登場!  読めば「ボタン博士」になれてしまいそうな、ボタンに特化した知識と情報が凝縮された一冊。この本を参考に、自分だけの「ボタン図鑑」を作ってみては?!

とり肉の研究

とり肉といっても、もも、むね、ささみ、手羽先と、さまざまな種類があるもの。それぞれが鶏のどの部位にあるのか調べていく自由研究です。

■材料

・各部位のとり肉
・ノート

■作り方

1 それぞれの部位のとり肉をじっくり観察します。色や脂、筋などの違いをよく見てみましょう。
2 調理してみて、どんな味に違いがあるか調べます。

『小学一年生』2018年6月号
 撮影/赤坂光雄  構成/和田明子

大豆の研究

納豆、きな粉、枝豆、もやし、豆乳、豆腐……。大豆からできたものは、たくさんあります。そんな大豆について調べる自由研究です。

■材料

・大豆からできた食材

■作り方

1 大豆からできた食材を集めて、どんな風に大豆から作られるかひとつひとつノートにまとめてみましょう。

『小学一年生』2018年2月号
撮影/赤坂光雄、平林直己 構成/和田明子

すしネタ研究

すしネタにはどんな魚の種類があるか調べる内容です。魚好きやすしが大好きな子どもにおすすめのテーマです。

■材料

・すしネタ

■作り方

1 すしネタを書き出して、それぞれどんな魚なのか調べてノートにまとめましょう。
2 それぞれのネタを写真に撮って、見た目の観察や食べたときの味わいをプラスしてもいいですね。

『小学一年生』2017年7月号
取材協力/神田すし昌  撮影/タナカヨシトモ 構成/和田明子

恐竜図鑑

恐竜に興味を持っている子どもなら、恐竜の名前と絵を描いて、それをまとめてオリジナルの図鑑をつくってもいいでしょう。

■材料

・ノート

■作り方

1 ノートに恐竜の名前と絵を描いて、どんな特徴があるのか調べていきましょう。

『小学一年生』2017年9月号別冊ふろく『HugKum』より

1年生の自由研究、まとめ方のコツ

自分でレポートにまとめる経験のない1年生にとって、実験や観察、調べ物の自由研究をまとめるのは、簡単ではないもの。そんなとき、以下のようなポイントに気をつけると、上手にまとめられるでしょう。

タイトルと目的を書く

レポートのタイトルを最初に大きく書きましょう。「カブトムシの観察」「夏休みの絵日記」のように、やったことがわかるシンプルなタイトルに。また、最初にその目的やなぜそのテーマを選んだのか書いておくといいでしょう。

調べ方と結果を書く

どのようにそのテーマを行ったのか、さらにどんな結果になったかもまとめていきましょう。

感想を書く

最後に、その自由研究を行ってどう感じたか、どんなことに気づいたか記載するといいでしょう。

子どもの「好き!」を大切に

1年生は小学生になってからまだ数カ月たったばかり。上手に文章を書く国語力もまだまだ発展途中ですから、自由研究といってもあまり難しく考えたり、立派なものを作ろうと思ったりせず、無理はしないことが大切。それよりも、子どもが興味を持ったことや好きなことを大切にして、そこから自由研究のテーマを見つけてみるといいですね。

<協力誌>

1925年創刊の児童学習雑誌『小学一年生』。コンセプトは「未来をつくる“好き”を育む」。毎号、各界の第一線で活躍する有識者・クリエイターとともに、子ども達各々が自身の無限の可能性を伸ばす誌面作りを心掛けています。時代に即した上質な知育学習記事・付録を掲載し、HugKumの監修もつとめています。

『小学8年生』は上のような自由研究アイデアのほか、すべての小学生の好奇心と創造性を伸ばす付録・学習コンテンツ・読み物が満載の新しい学習雑誌です。

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文・構成/HugKum編集部

夏休み☆自由研究ハック

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