肌や髪はケアしていても“目“のケアは見落としがち
しかし、ここ最近試合を見ていると目が痛くなることが多く、涙が出てくることがしょっちゅう。サッカーなので土や緑が多いところで観戦することがほとんどなのですが、どんな場所でも目の痛みを感じることが多く、かわいい我が子の姿を見たくても涙が止まらなくて観られない、といった悲しい現象に。
実はこの症状、紫外線で目がダメージを受けているサイン。紫外線によって角膜が傷ついてしまい、ひどい場合には炎症を起こすことも。日差しの強い夏は地面で反射される光が強く、それに気づかずに目に影響が出ている事もあるそう。
帽子や日焼け止めで肌や髪はケアしていても、見落としがちなのが“目“。私も今年になって初めて痛みを感じるようになり、ちゃんとケアをするようになりました。とはいえ、コロナ禍ということもありマスクを着用しているので、目に優しいサングラスを、と思っても“マスク×サングラス“の怪しい姿になるのには少し抵抗があります。出来ればメガネタイプの方が見た目の安心感もあるのでいいなぁと思っている中、見つけたのが無印良品のUVカットのメガネです!
ボストン型・スクエア型・オーバル型のベーシックな3種類の形に、カラーが2色ずつ(スクエアのみ1色)なので、自身の顔立ちに合う形を見つけられるはず!そして、レンズはUVカットだけではなくブルーライトにも対応しており、スマホユーザーの現代人の目にやさしい仕様になっています。
ブルーライト対応レンズは少し色のついたものが多く、外でつけると目立ってしまうことが多いのですが、こちらは屋外でつけてもレンズ色があまり目立たないのも私としては嬉しいポイント。よりメガネ感が強いので、自然に取り入れられます。また、屋外でつけることが多いので、落としたり汚したりということを考えると、お値段もお財布に優しい方が嬉しいのですが、さすがの無印良品さん。価格は¥1,490(税込)というナイスプライス!色付きのサングラスタイプもあるので、もう一つ持って使い分けても良いと思います。
こちらのメガネをつけてからは、以前より涙が止まらなくなることもなくなり、息子の頑張ってる姿を無事に観ることが出来ています。それに、普段使いもしやすいので、ゴミ捨てやちょっとそこまでの買い物をしに行くすっぴん隠しの時にも役に立っています笑。
目をケアすることが重要
まだまだ浸透していない目の紫外線ケア。目から日焼けする、という言葉もあり、目が紫外線を認知すると脳がメラニンを生成するよう指示する、といったお話も。なおさら、目をケアすることが重要ですね。最高気温を更新しているような灼熱の暑さなので、ぜひみなさんも目のケアに注目してみてくださいね!
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文・構成/伊藤有佳