SEVENTEENって?プロフィール紹介
2015年5月26日に韓国でデビューした、13人組のグループ。名前には13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17という意味が込められています。
ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが携わっており、高い自己プロデュース力とパフォーマンス力で世界ツアーのチケットが即完売する人気ぶり。加えてメンバーの仲の良さやバラエティ消化力にも定評があり、2021年9月には所属事務所PLEDIS Entertainmentとの全員早期の再契約を発表。長期的に全員で活動することが容易ではないエンターテインメント界において、多くの話題と感動を呼びました。
リリース曲は次々と記録を更新!
2022年5月にリリースしたアルバム『Face The Sun』は200万枚以上のセールスを記録。アメリカビルボードチャートで7位、日本のオリコンウィークリーチャートでも1位を獲得、日本レコード協会が発表する2022年6月度「ゴールドディスク認定作品」でダブルプラチナに認定。同7月にリリースしたリパッケージアルバム『SECTOR 17』では米ビルボードチャート、自身最高位となる4位を記録。
日本では2018年5月30日にCDデビュー。2022年5月には約2年半振りに来日を果たし、有観客でのファンミーティングで6万人を熱狂させ、今回約半年ぶりの来日となります。
個性あふれるSEVENTEENメンバー13人を紹介【記者会見での様子・年齢順】
(左から)HOSHI、JUN、DINO、THE 8、WONWOO、VERNON、S.COUPS、MINGYU、JEONGHAN、SEUNGKWAN、WOOZI、JOSHUA、DK
S.COUPS(エスクプス)1995年8月8日生まれ
統括リーダー・ヒップホップチームのリーダー。個別撮影のトップバッターで登場。色気と貫禄を感じさせる雰囲気は随一。前回は長めのツートーンヘアでCARATを熱狂させましたが、今回は短く切った髪が少し伸びて落ち着いた長さになり、大人の余裕を醸し出しています。
JEONGHAN(ジョンハン)1995年10月4日生まれ
ボーカルチーム。ふんわりやさしい、まさに“天使の笑顔”で登場したJEONGHAN。頬にハートを置いた「ハニへ(ジョンハン+サランヘ)」のポーズ。ちょっと照れながらも、カメラの向こうのCARATへのサービスを忘れません。特徴のあるロング襟のブラックシャツをサラッと着こなすセンスはさすが!
JOSHUA(ジョシュア)1995年12月30日生まれ
ボーカルチーム。ジェントルマンと呼ばれるのも納得の、品の良さを感じさせる歩き方で登場。撮影後も「会えて嬉しいです」と記者への声かけも忘れません。舞台をはけるとき反対の方向に向かってしまいましたが、微笑みをたたえたまま軌道修正していた姿もチャーミング。
JUN(ジュン)1996年6月10日生まれ
パフォーマンスチーム。一瞬発光してるかと思わせるほどのまばゆい存在感!『DREAM』のポージングを右・左・角度を変えて…と、次々と披露していました。会見中はメモ用にペンと紙が机の上に置いてあるのですが、ペン回しの腕はSEUNGKWANと1、2を争っていました。
HOSHI(ホシ)1996年6月15日生まれ
パフォーマンスチームのリーダー。「キラキラホシです」と自己紹介。等身バランスが驚異的で、顔がこぶしくらいの大きさしかない印象。自称トラとのことで、お得意ポーズは「ホランへ(ホランイ(韓国語でトラの意味)+ホランへ」。ですが少し恥ずかしさを感じたのか、ポーズをしながら途中で笑って照れている様子でした。
WONWOO(ウォヌ)1996年7月17日生まれ
ヒップホップチーム。メガネ×タートルネックの最強スタイリングで登場。オールブラックで長身なスタイルの良さが一層際立ちます。会見では終始端正でクールな落ち着いた佇まいでしたが、撮影では終始口角を上げてニコニコとカメラにサービス。人懐っこさを感じさせる姿も魅力的でした。
WOOZI(ウジ)1996年11月22日生まれ
ボーカルチーム。SEVENTEENの多くの楽曲で作詞・作曲・プロデュースを手がける、グループのブレーン的存在。会見のコメントではひとつひとつ言葉を選び、真摯に話す姿に胸を打たれました。ムービー撮影では手を振るかわいい一面も。
THE 8(ディエイト)1997年11月7日生まれ
パフォーマンスチーム。肩幅と首のバランス、どこまでも続く細長い脚、超人的スタイルのTHE 8。アジアツアー中ピンクやブルーなどカラフルだった髪も落ち着いたグレー系に。撮影中も会見でも、ていねいに話をする姿が印象的。会見中も他の人の話を一生懸命メモしていました。
MINGYU(ミンギュ) 1997年4月6日生まれ
ヒップホップチーム。立っているだけで抜群にさまになる、グループいち長身のMINGYU。スチール撮影も手慣れたもので、ポージングを次々と披露。抜群にカッコいいのに、なぜか振る舞いは人懐っこさを感じさせます。裏ではそっとメンバーに声をかけて気を配るなど、奥深い魅力の一部を垣間見せてくれました。
DK(ドギョム)1997年2月18日生まれ
ボーカルチーム。「ぼくはDKです〜」と、ニコニコ笑顔で登場。眠る姿のDREAMポーズでは実際目を閉じてみせたり、カメラに向かって大きな手で「バイバイ〜」と手をふるなど、カッコいいのに徹頭徹尾キュートな姿を見せてくれました。
SEUNGKWAN(スングァン)1998年1月16日生まれ
ボーカルチーム。やや薄めのオレンジヘアが色白美肌によく似合うSEUNGKWAN。「今日は来てくれてありがとうございます。良い記事を期待しています♡」と、最初の挨拶で会見の場を掴んでいました。その後MINGYUも「良い記事を期待しています」と乗っかり、よいケミを見せていました。
VERNON(バーノン)1998年2月18日生まれ
ヒップホップチーム。グルービーな歩調で登場したVERNON。とってもマイペースなのかと思いきや、カメラに向かってニコニコと目線を送るチャーミングな姿も。司会の古家さんに何度も目線を送りニコニコ。久しぶりに会えた嬉しさを隠せない様子でした。
DINO(ディノ)1999年2月11日生まれ
パフォーマンスチーム。深すぎるVネックシャツからのぞかせた胸筋がセクシーすぎて、最年少にはまったく見えないDINO。「今日は誠心誠意お話します」と日本語で挨拶。その言葉どおり、会見中もまっすぐ記者席の方を見つめる視線が印象的でした。
記者会見中もとにかく仲良しなメンバー
集合写真撮影では、全体のポーズをHOSHIが号令をかけて全体のポーズを変えたり、MINGYUがスタッフに配慮して撮影を調整したり、自然と身についたチームワークを発揮。
どうしてもS.COUPSとハートポーズをしたいMINGYU、でもそのハートをなかなか受け取ってくれないS.COUPS。それを微笑ましく見つめるJEONGHANと、そつなくJEONGHANとハートを完成させるSEUNGKWANなどなど、セブチのお家芸とも言われるわちゃわちゃと楽しげな様子も披露してくれました。
記者会見の内容はこちらの記事でも!
SEVENTEEN JAPAN 1st EP「DREAM」
〈収録楽曲〉
1.DREAM
2.Rock with you -Jaapanese ver.-
3.All My Love-Japanese ver.-
4.Darl+ing -Holiday ver.-
『SEVENTEEN WORLD TOUR m[BE THE SUN]- JAPAN』概要
[大阪]京セラドーム大阪/ 2022年11月19日(土)、20日(日)
[東京]京セラドーム大阪/ 2022年11月26日(土)、27日(日)
[愛知]バンテリンドーム ナゴヤ/ 2022年12月3日(土)、4日(日)
取材・撮影/HugKum編集部