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映画『ふつうの子ども』 いつだって、世界は「好き」でまわってる
第38回モントリオール国際映画祭・最優秀監督賞をはじめとして多数の映画賞に輝いた『そこのみにて光輝く』(14)、第37回モスクワ国際映画祭コンペティション部門に出品された『きみはいい子』(15)の黄金コンビ再び! 監督:呉美保×脚本:高田亮による完全オリジナル新作映画『ふつうの子ども』が9月5日(金)全国公開!
主役を演じるのは、気鋭の監督たちに愛されてきた嶋田鉄太

小学4年生の主人公・唯士(嶋田鉄太)は両親と3人家族。おなかが空いたらご飯を食べる、いたってふつうの男の子。最近同じクラスの三宅心愛が気になっている。環境問題に高い意識を持ち、大人にも臆せず声をあげる彼女に近づこうと頑張るが、心愛はクラスの問題児、橋本陽斗に惹かれている様子。そんな三人が始めた“環境問題は”、思わぬ方向に転がりだして……。
本作は、平和なようで“事件”だらけの毎日に体当たりでぶつかる、子どもたちのドキドキ・モヤモヤ・ハラハラが描かれています。でもそれは、観ている大人だってきっと同じドキドキ・モヤモヤ・ハラハラを感じるはず。

現代を生きている無邪気で真面目な子どもたちの、かわいくも奇妙な日常を覗くことのできるこの作品。ふつうの子どもとは誰なのか、子どもだけでなく、かつて子どもだった大人も、みんなふつうの子どもだったのか。
親子で一緒に映画を観ることが少なくなった今、面白くて一生懸命で、ずるくてかわいい10歳の子どもたちの等身大の姿が映画になった本作を、親子で一緒に観に行きませんか? 親と子で一緒に映画を観ていても、きっとそれぞれに違う印象を持つはずです。親子でそれを話しあえたら、夏休みのいい思い出になるのではないでしょうか。

『ふつうの子ども』 9月5日(金)テアトル新宿ほか全国公開
嶋田鉄太 瑠璃 味元耀大
瀧内公美 少路勇介 大熊大貴 長峰くみ 林田茶愛美
風間俊介 蒼井優
監督:呉美保 脚本:高田亮
製作:「ふつうの子ども」製作委員会 製作幹事・配給:murmur 製作プロダクション:ディグ&フェローズ 制作プロダクション:ポトフ
特別協力:小田急不動産 湘南学園小学校 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:ビーサイズ キュウセツAQUA YOIHI PROJECT Circular Economy.Tokyo デザイン・エイチアンドエイ
公式サイト:kodomo-film.com
公式SNS(X、Instagram)

8月11日(月・祝)夏休み親子試写会に10組30名様をご招待!
9月5日(金)の公開を前に、夏休み親子試写会で映画『ふつうの子ども』を一足早く観ませんか?
応募概要
■日時:8月11日(月・祝) 13:30開場/14:00開映 (上映時間:96分)
■場所:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
千代田区日比谷公園1-4 地下1階
https://maps.app.goo.gl/kw2szDMBegns9oP2A
■プレゼント数: 10組30名様
※大人1名および子ども2名までの1組3名まで入場可能
※参加されるお子さんの年齢制限はございません。親御さんは1名のみになります。
■応募先:応募はこちらから>>
■締め切り:8月5日(火)23時59分
■発表方法:締め切り後、HugKum編集部の抽選により8月7日までに当選者の方へメールでお知らせいたします。
■当日の入場方法:8月11日(月・祝)の開場時間になりましたら、入口の受け付けにて当選者メールを見せていただき、当選者のお名前と来場人数(大人1名、子ども2名まで)を担当にお知らせください。
(※当選者の方の氏名のみ、本映画の配給会社murmurに共有させていただきます)
<注意事項>
※当選の発表は、当選のご連絡メールをもってかえさせていただきます。落選の方へのご連絡はいたしておりません、ご了承ください。
※応募はお1人様1回とさせていただきます。
※ご登録内容に誤り等があった場合には、抽選対象から除外させていただきます。
※個人情報および特定個人情報の適正な取り扱いに関する基本方針:こちらをご覧ください。
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構成/HugKum編集部