キラキラ&ラメラメのハロウィーンカード
子どもたちにとっては仮装をしたり、おやつをもらいに行ったり、いつもと違う時間が過ごせる特別な日のハロウィーン。友達をパーティーに呼ぶときは、お手製のグリーティングカードも仮装さながらにキラキラさせたりして飾ると、楽しさを思いっきり表現できますね!
使ったペン


出来上がり

黒い紙が華やかになる、ラメ入りのキラキラなカードが出来上がりました。文字やイラストはパール調のキラキラ、その周りに描かれた線はラメがたっぷりで華やかさを加えています。
作り方
このカードに使う2種類のペンはどちらも黒い紙に書くことができます。黒とオレンジが基調となるハロウィーンにはぴったりですね。

下書きは鉛筆で。
黒い紙に鉛筆で下書きをすると書いた跡がよく見えます。

下書きができたら、「ボールサインプリズム」で文字やイラストを塗っていきます。この状態でもすでにキラキラしていますね! 下書きの上からペンでなぞったり塗りつぶしたりした部分は鉛筆の跡が見えなくなっていますが、下書きがはみ出した部分は消しゴムで消すときれいに仕上がります。

最後に、カボチャや文字の周りに「ラメだけマーカー LAMECO(ラメコ)」で線を入れて、華やかさをプラスします。

「LAMECO」は透明なインクにラメがたっぷり入ったペンです。乾くとラメだけがカードの上に書かれているようになって、キラキラしてとてもかわいらしく仕上がりますよ。
色が変わる!?

横から見ると、ペンの色が変わって見えます。紫の「HAPPY」は赤に、緑の「HALLOWEEN」は青色になっているのがわかるでしょうか? 他の部分も少しずつ色が変わっています。
こちらの動画をご覧ください。文字やイラストを書くために使った「ボールサインプリズム」は、角度を変えて見たときに「色が変わる色の素」が入っているんです!
「色が変わるんだよ」とお友達に伝えたらびっくりされちゃうかも!
ちょっぴり不思議なバースデーカード
水彩絵の具を使用しているので、色のグラデーションがとてもきれいに作れました。手作りでこんなカードができたら素敵!
出来上がり

書いた文字や絵がなぜか白くなっています。どうしたらこんなことができるのでしょうか?
使ったペン

水彩絵の具はご家庭にあるものをお使いください
作り方

「ケセラ ボールペン」で文字やイラストを書いていきます。ペンの色は仕上がりには関係ありませんが、筆者は何を書いたか区別するために3色を使い分けました。

このように書き上がりました。そして「ケセラ ボールペン」のインクをしっかり乾かします。

書いた部分が完全に乾いたら、上から水彩絵の具で色を塗っていきます。なるべく濃い色を塗ると後で文字がはっきりと見えます。

絵の具が完全に乾いたらペンのキャップの先頭にある灰色の消し具を使い、「ケセラ ボールペン」で書いた部分を擦っていきます。そうするとその部分だけ白く浮き上がるのです。
秘密はこのボールペンのインクです。インクは紙の上に乗っている状態で乾きます。水彩絵の具を塗っているときにはインクが紙に密着しているので、インクが塗られている部分には絵の具の色がつきません。そして、キャップにある消し具でこするとボールペンのインクが剥がれるので、もともとの紙の色である「白」の線となって浮き上がります。
赤のカードにはうさぎさんに顔を描き入れて出来上がりです。
ハロウィーンのカードで使った「LAMECO」で華やかにしてもキラキラかわいらしく仕上がります。
不思議なペンで素敵に出来上がるカード
どちらも手がかかっているように見えますが、意外と短時間で簡単にできました。グリーティングカード以外にも、クリスマスのパーティーのメニューを作ったり、年賀状をキラキラにしたりなど、たくさん楽しめそうです。
ぜひ、試してみてくださいね!
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この記事を書いたのは
文房具の情報を声と文章で伝える、文房具プレゼンターとして活動。ラジオパーソナリティとして、パートナーの他故壁氏と共に制作する「30分間文房具の話だけをする」ラジオ番組「他故となおみのブンボーグ大作戦!」ほか、他番組へのゲスト出演も。
子育て経験とラジオ番組制作・出演を通して学んだ知識をベースに、文房具ライターとしても活動中。2025年9月には、文房具の特徴を商品ごとに解説した本「支援が必要な子からちょっと不器用な子まで 子どもの困ったを解決するハッピー文房具図鑑」(学事出版)を刊行。