漬けマグロ&サーモンでカラフル!「ゴロゴロ具材のバラちらし」
子どもが好きなマグロとサーモンを使ったごちそう感たっぷりのちらし寿司。盛りつけに迷いがちですが、材料の大きさを揃えればランダムに飾るだけで見た目も可愛く、食べやすく仕上がりますよ!
♢材料(2人分)
マグロさく 200g
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
サーモンさく 200g
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
ごま油 大さじ1
卵 3個
みりん 大さじ1
アボカド 1/2個
きゅうり 1/2本
大葉(千切り) 4枚分
いくらのしょうゆ漬け 適量
ごはん 2合分
米酢 100ml
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/2
ガリ(みじん切り) 30g
白ごま 大さじ1
♢作り方
【1】マグロは2cm角に切り、しょうゆ、みりんとともに袋に入れる。サーモンは2cm角に切り、めんつゆ、ごま油とともに袋に入れる。それぞれ冷蔵庫で6時間以上漬けておく。
【2】ボウルに卵を割り入れ、みりんを加えてよく溶きほぐし、サラダ油(分量外・少々)を引いた卵焼き器に3回に分けて流し入れ、厚焼き卵を作る。
【3】耐熱容器に米酢、砂糖、塩を入れて600Wの電子レンジで1分加熱し、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
【4】ボウルに温かいごはんを入れて【3】、ガリ、白ごまを加えてよく混ぜ、器に盛る。
【5】【2】、アボカド、きゅうりを2cm角に切り揃える。
【6】ごはんの上に【1】、【5】をバランスよくのせ、いくら、大葉を飾る。
ほんのり甘いチキンがやみつきに!「バターミルクチキンと生フライドポテト」
衣を二重につけてサクサクにした、ほんのり甘いチキンは子どもがやみつきになること間違いなし♡ ポテトは低温の油からじっくり揚げるとホクホクの食感に。ポテトから順に揚げることで、時短で2品作れます。
♢材料(2人分)
鶏手羽元 6本
塩 小さじ1/2
粗びき黒コショウ 少々
おろしにんにく 1片分
おろししょうが 1片分
A牛乳 200ml
Aレモン果汁 小さじ2
<衣>
薄力粉 100g
片栗粉 50g
パプリカパウダー 小さじ1
粗びき黒コショウ 少々
じゃがいも 2個
揚げ油 適量
♢作り方
【1】鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、塩、粗挽き黒コショウ、おろしにんにく、おろししょうがをすりこむ。
【2】ボウルにAを入れて混ぜ、5分ほどおく。固まってきたら【1】を加え、冷蔵庫に入れて6時間以上漬けておく。
【3】じゃがいもはよく洗って皮つきのままくし形切りにし、ぬめりが取れるまで洗ってから1時間以上水にさらす(水が白っぽくなったら取り替える)。
【4】【3】の水気をキッチンペーパーでしっかりと拭き取る。冷たい油に入れて弱火にかけ、きつね色になるまでじっくり揚げ、熱いうちに塩(分量外・少々)をふる。
【5】バットに衣の材料を入れてよく混ぜる。【2】の汁気を切ってまぶしたら再び汁をまとわせ、二重に衣をつける。
【6】170℃の油できつね色になるまで揚げる。
ごちそうレシピは特別な日にぴったり
子どもが喜ぶこと間違いなしの2つのごちそうレシピ、いかがでしたか?特別な日に、ぜひ試してみてくださいね!
世界中で3億2,500万人以上が視聴する料理動画サイト「Tasty」の日本版、日本一の料理動画「Tasty Japan」のメニューが本になりました。ふたりの毎日のさまざまなシーンに合わせて作れる便利な「ラクうま料理」を全45レシピ掲載。ふたりの記念日を盛り上げるレシピ、がっつり肉ごはん、カラフルな朝ごはん、楽ちんランチ、簡単おかず&おつまみ、目にも楽しいデザートなどが大集合。「#コスパ最強おかず」も同時発売。
記事監修
米国発の世界最大のソーシャルフードネットワーク「Tasty」(https://tasty.co)の日本版。2016年に創刊し、日本オリジナルの料理からスイーツ、ドリンクまで「見て幸せ、作って楽しい」レシピを動画で届けている。2021年9月現在SNSフォロワーは1700万人以上(Instagramは日本3位の680万人、Facebookは616万人、Twitterは118万人、YouTubeは59万人、Pinterestは20万人etc.)を誇る。
文・構成/小学館出版局生活編集室