クイズやアプリを通して子どもたちが楽しく栄養について学べる! 大塚製薬「もぐもぐタウンで学ぶ!めざせ! 食べものマスター!」イベントレポート

PR /大塚製薬

子どもたちの健康と食育をサポートするために、大塚製薬は2025年10月26日に「もぐもぐタウンで学ぶ!めざせ!食べものマスター」と題したイベントを開催しました。このイベントでは、小学生とその保護者が「3色食品群」について学び、バランスの良い食事の大切さを楽しく理解できるよう、クイズやゲームなどのアクティビティが行われました。さらに、食育アプリ「もぐもぐタウン」の活用方法も紹介されました。盛況のうちに終わったイベントの様子をレポートします!

食について考えるきっかけに! 「もぐもぐタウン」とは?

まずは、司会者よりイベント開始前に「もぐもぐタウン」というアプリの説明がありました。「もぐもぐタウン」は、ユーザーが町の市長となり、日々の食事に隠れた食材キャラクター“もぐみん”を集めて、町を発展させながら食や栄養について楽しく学べる食育ゲームアプリ。

食事をスマートフォンなどのカメラで撮影すると、食事に使用されている食材を認識し、その食材のキャラクター“もぐみん”がARで出現します。ユーザーは町の市長として、出題されるクイズに答え、 “もぐみん”を仲間にすることで「もぐもぐタウン」を発展させながら、食事や栄養バランスの大切さに加え、食材ごとの栄養のポイントや豆知識などを楽しく学ぶことができます。

司会者より「後半にみんなでアプリを使うので、ぜひ楽しみにしていてください」と告知があり、イベントがスタート!

最初にウォーミングアップとして、配られたワークシートの中から迷路にチャレンジしました。トマトのもぐみんがいるスタート地点から、ゴールまで進んだときに通った文字を順に読んでいき、どんな答えが隠れているのかを探します。

迷路でウォーミングアップ!

「答えはこれじゃない?」「ゴールに着いた~!」など、早速ワイワイと盛り上がりを見せる会場。「答えは4文字です。みんなで答えを言いましょう!」と司会者が促すと、「おにぎり!」と一斉に回答。みんなで拍手して正解を喜びました。

司会者:自分でおにぎりを握ったことがあるという人は手を挙げてください!

この問いには、半分くらいの子どもが手を挙げていました。

おにぎりは主にお米でできていて、おにぎりを食べるとお米のパワーをもらえます。おにぎりに何か具が入っていたら、その具からもパワーをもらえます。海苔を巻いたおにぎりだったら、海苔のパワーももらえます!

今日はそのパワーのもとになるものや、食事についてみんなで考えていきましょう。

ミッション1:いつもの食事を振り返ろう!

イベントはいくつかのミッションに分かれており、最初のミッションでは子どもたちがいつも食べている食事について振り返りました。

司会者:好きなものばかり食べていないですか? 考えながら自分の食事を思い出してみてくださいね。

よく食べているものは何かを振り返る

子どもたちはワークシートを使って、普段よく食べる食べ物に印をつけたり、書き出したりしました。「なんだっけ~?」と悩むお子さんに、保護者が「これ、よく食べてるよ」とサポートするなど、親子で話しながら振り返る様子がうかがえました。

食事内容を振り返ることで、栄養の偏りに気づくきっかけに

子どもたちが、それぞれの好きな食べ物や普段食べているものを共有したあと、ある人の1日の食事例が示され、それを見て気づいたことを発表しました。

子どもたちからあがった声は、「野菜がない…」というもの。司会者からは、「果物もないんじゃないかな?」という補足も入りました。

こんなふうに、自分の好きな食べ物やよく食べるものを振り返ると、「もしかしたら偏っていたかも?」「必要な栄養が足りなかったかも?」など、気づくことがあります。

司会者:朝昼晩と好きなものばかり食べられたらうれしいかもしれません。しかし、食べ物が人の体を作っているので、食べ物の選び方というのはすごく大事なんですよ。

ミッション2:三色食品群について知ろう!

次のミッションでは、バランスのよい食事について学ぶために「三色食品群」の説明がありました。

司会者:バランスのよい食事というのは、いろいろな食べ物を好き嫌いなしで食べること。そのために三色食品群という三色のグループの食べ物とその働きを知ることがとても大事です。三色食品群では食べ物を黄色、赤色、緑色の3つのグループに分けています。

まず黄色グループについて。黄色グループには、エネルギーや力のもとになるごはんやパン、麺類やいも類、砂糖や油などが含まれています。毎日の運動や勉強に欠かせない体を生かすエネルギーのもとになります。

続いて赤色グループ。赤色グループは体を作るもとになるお肉やお魚、卵や牛乳、豆腐など。大きくなるためにとても大切な食べ物で、しっかり食べると筋肉や血液、骨に生まれ変わって元気な体を作ってくれます。

最後は、緑色グループ。主に野菜、果物、海藻、きのこなどがこの緑色グループに入ります。病気やばい菌から体を守ったり、体の調子を整えたりします。

司会者:この三色に分けたそれぞれの食べ物をバランスよく食べることが大切だと覚えておきましょう。

三色食品群クイズに挑戦!

三色食品群について学んだ後は、それぞれのグループについてのクイズが出題されました。子どもたちは立って参加し、間違えたら座るというルールで行われました。

まずは、黄色グループに関するクイズから。

司会者:食パンには「みみ」がありますが、どうして「みみ」と言うのでしょうか? 1番は「耳のようにムニムニだから」。2番は「耳と同じような色だから」。3番は「端っこをみみと呼ぶことから」。

子どもたちが答えを選んだ後、正解が発表されました。答えは3番! ほとんどの親子が正解でした。

司会者:パンの端を「みみ」と呼ぶのは、昔から物の端っこにあるものをパンに限らず「みみ」と呼ぶ習慣があったから、という説が有力だそうです。海外では「パンのかかと(heel of bread)」というところもあります。文化が異なると呼び方に違いがあるというのも面白いですよね。

2つ目のクイズは、赤色グループについて。

司会者:卵を割るとでてくるこの白いひものようなもの。名前は何でしょうか? 1番が「ラテブラ」、2番が「カラザ」、3番が「ひよこ」。

正解は2番の「カラザ」でした。こちらも、ほとんどの親子が正解です。

司会者:この「カラザ」は、卵の黄色い部分を真ん中に支えて壊れないようにする役割があるそうです。料理をするとき、お家の方々は取って捨ててしまったこともあるかもしれません。実は栄養がたっぷりあるので、これからは捨てずにこのまま混ぜて使ってください。

3つ目の緑色グループは、野菜に関する問題。水が入った水槽が運ばれてきました。

司会者:この中で水に浮く野菜はどれでしょうか? 1番「かぼちゃ」。2番「じゃがいも」。3番「ニンジン」。

水槽にそっと3種類の野菜を入れてみると…正解は、1番の「かぼちゃ」でした! 難しいように見えましたが、意外と正解者が多く、みなさん素晴らしかったです。

ポイントは土の上で育つか、土の中に育つかの違い

司会者:主に土の上で育つお野菜は水に浮きやすく、土の中に育つお野菜は沈みやすいと言われています。土の中で育つお野菜はぎゅっと詰まっていることから、沈みやすいそうですよ。

主食・主菜・副菜のバランスの大切さについて知る

クイズの後は、主食、主菜、副菜という概念について学びました。

主食はご飯・パン・麺などの黄色グループで、体のエネルギーのもとになります。主菜は肉・魚・卵・大豆などの赤色グループで、体をつくるもとになります。副菜は野菜などの緑色グループで、体の調子を整えます。

1回の食事で主食・主菜・副菜がそろうと、三色の食材をバランスよくとれるというわけです。

さらに、バランスの悪い食事や朝食を抜いてしまう場合はどうしたらいいのかも、みんなで考えました。

好きなものだけ食べていると、体が疲れやすくなります。朝ごはんを抜くとおなかが空いて集中もできませんよね。

黄色や赤色の食材に偏っているときは、足りない緑色グループ(野菜や果物)を加えてバランスを取ることが大事。ただし、アレルギーがある人は食べられる範囲で調整すれば大丈夫です。また、朝ごはんを食べる時間を作るためには早寝早起きを心がけましょう。

基本的なことですが、朝・昼・晩と三食バランスよく食べることが、毎日元気に過ごす秘訣なんですね。

ミッション3:もぐもぐチャレンジ~献立ゲーム~

ここからは、学んだ知識を生かして、バランスのよい献立を考える「献立ゲーム」が行われました。子どもたちには様々な食材が描かれた「献立カード」が配られます。カードを組み合わせて献立を作るというミッションです。

司会者:朝ごはん、お昼ご飯、晩ご飯、どのご飯をイメージしてもらっても大丈夫です。おうちの人と相談してもいいので、メニューを完成させてみてください。何枚カードを使ってもいいですが、自分が1回で食べきれる組み合わせにしてくださいね。

たくさんのカードを組み合わせて、楽しく理想の献立を考えました

もぐみんのイラストを手がかりに、主食・主菜・副菜のバランスを考えるヒントも提供されました。

司会者:それぞれのカードの右上にもぐみんがいることに気づいたでしょうか? 「ご飯もぐみん」は主食、「お肉もぐみん」は主菜、「ほうれん草もぐみん」は副菜を表しています。これらをうまく組み合わせると、バランスのいいお食事になるかもしれませんね。

メインの料理を決めてからバランスを考える子、トランプのようにカードを持って悩む子、鉛筆でメモを取りながら考える子…それぞれが熱心に献立を考案! 保護者のみなさんも、「いいね!」と褒めたり、「これはどう?」とアドバイスしたりと、わが子の献立作りをサポートし、親子の会話が飛び交うにぎやかな時間になりました。

ママやパパと相談しながら献立を作っていくお子さんたち

そして、一生懸命考えた献立の発表タイムへ。

あるお子さんは、大好きなほうれん草をベースに、副菜からメインを考えたという献立を教えてくれました。メインにはお蕎麦。ほうれん草のおかずやきゅうりの酢の物、果物を添えたヘルシーな献立でした。

「とにかくご飯が大好き!」というお子さんの考案した和食メニューも。ご飯を食べるための焼き鮭を主菜に、「食べてほしい」という親御さんの意向もあり、野菜と果物もしっかり副菜として入っていました。

司会者:お家でも「今日の晩ご飯は何にする?」と聞かれた際に、お家の方に任せっきりにしないで、ぜひ一緒に献立を考えてみてください。

もぐもぐタウンの探索にチャレンジ! 実際にアプリを体験

最後のチャレンジは「もぐもぐタウンたんけん」と題して、大塚製薬の食育ゲームアプリ「もぐもぐタウン」を実際に使用するものでした。

イベント前に説明があった通り、もぐみんは食事の中に隠れている食材キャラクター。そしてもぐもぐタウンは、「みんなの体の中にある町」です。アプリで食事を撮影して、いろいろなもぐみん​を仲間にすることで、アプリの中で町がどんどん発展していきます。

実際にオムライスの写真と和食(鮭とご飯)の写真を撮影して、どんなもぐみんがでてくるのか、みんなでチャレンジ。オムライスの写真からはトマト、ナス、卵、ニンジンなどのもぐみんが出現し、和食の写真からは豆腐、鮭、味噌、お米、ネギなどの、もぐみんが発見されました。

アプリで食事の写真を撮影
新しいもぐみんがでてくると楽しい!

同じ写真でも、人によって違うもぐみんが出現することが分かり、楽しい発表タイムとなりました。

司会者:このアプリは1日に3回まで食事の撮影ができます。この後は、ぜひお家でお食事を撮影していただいて、頑張ってもぐみんを仲間にしてください。仲間にしたもぐみんが増えると、どんどん街が大きくなっていきます。全体がどんな形になっているのかも分かってきますので、どうぞお楽しみに!

まとめ:食について学んだことを毎日の生活に生かそう

イベントの最後には、ワークシートを使った宿題も紹介されました。それは、「バランスの良いお弁当を考えよう」というもの。

司会者:正解があるものではないので、ぜひ楽しみながら挑戦して、お家の方に見ていただいてください。これは皆さんの宿題です。すぐにでも食べたくなるようなお弁当を考えてみてくださいね!

実際に、こちらのワークに取り組んでくれた親子から、写真を見せていただきました。

お弁当の献立を考えてくれた水口さん姉妹。それぞれ個性がでていました!

娘さん二人と参加してくれた水口さん。

娘さんたちは帰宅後もアプリを楽しんでいて、まだもぐみんがでていない食材に興味を持ったそう。食べたことのない食材も、「新しいもぐみんに会いたいから積極的に食卓に出してほしい!」とリクエストがあったそうです。

考えた献立で実際にお弁当を作ってくれた小島さん親子

今回唯一のパパ参加だった小島さん。娘さんが、しらすおにぎり、チーズのせハンバーグ、卵焼き、青パパイヤとニンジンのきんぴら、ゆでブロッコリーと、彩りよく栄養バランスもばっちりなお弁当を考え、実際に作ってくれました!

子どもの食育は妻に任せきりだったという小島さんは、「今回のイベントを通して、妻はいつもこういった栄養バランスを考えて料理をしてくれているんだということを身にしみて感じ、自分も好き嫌いを主張するのはやめようと思いました(笑)」と語ってくれました。

食育について親子で考えるきっかけに

イベント参加者の感想は?

1年生の女の子:ご飯食べなさい! 野菜食べなさい! とはいつも言っていましたが、なぜ食べなければいけないのか詳しく話したことがなかったなと気づきました。イベント後から娘の食に対する興味もでてきて本当に素敵なイベントでした。

5歳の女の子:イベント参加後、毎日アプリを使っています。いつもダラダラ食べたり、好きなものばかり箸が進んだりしていた娘ですが健康な身体を作るためにバランス良い食事を自分から心がけてくれます。
捕まえたいもぐみんがいると「今日はこれ食べよう」と提案してくれたり大助かりです。

3歳の男の子:撮影した画像からお野菜のキャラクターが現れると、「見て! ここにトマトさんがいたよ!」「これは何のお野菜なんだろう?」と興味津々の様子でした。
今までハンバーグやオムライスなど“メニュー”としてご飯を見ていた息子が、それぞれの“食材”に目を向けるきっかけになったように感じます。

これまでは「お菓子! アイス! なんでご飯を食べてからなの?」と、食べる順番の意味を理解できていなかったのですが、3色食品群を学んだことで少しずつ考え方に変化が見られました。
意味を完全に理解しているわけではないものの、「ピザとごはんは一緒だと多いよね」「みどりもあったほうがいいよね」と、バランスについて自分なりに考えようとする姿が見られ、成長を感じました。


イベントに参加したことで、子どもたちの食への興味がUP!

このイベントを通じて、子どもたちは三色食品群について学び、バランスのよい食事の大切さを楽しく理解することができたようです! さらに、「もぐもぐタウン」アプリを活用することで、日常生活の中でも継続的に食育に取り組むきっかけになったのではないでしょうか。

みなさんもぜひ「もぐもぐタウン」アプリを活用して、お子さんと一緒に食事の大切さや栄養について楽しく学んでみませんか? 日々の食事をアプリで撮影するだけで、子どもたちの食への興味が広がり、バランスのよい食事への第一歩になるかもしれません。

食育ワークショッププログラム「もぐもぐタウンで学ぶ!めざせ! 食べものマスター!」

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文・構成/HugKum編集部