登下校中の子供たちの安全・安心に役立つ防犯グッズの安全笛を贈呈
地域社会の一員として様々な活動に取り組んでいるマクドナルドでは、2003年より継続して新小学1年生対象に安全笛の贈呈を行っているんです。
安全笛は、吹くと「ピーッ」と大きな音で周囲に危険を知らせることができる、登下校中の子供たちの安全・安心に役立つ防犯グッズで、フックが付いているのでランドセルなどに取り付けることもできます。
2003年に沖縄県で開始して以来20年目を迎えるこの活動は、各地域の教育委員会や警察などのご協力により全国規模へと拡大しており、これまでに累計約1,300万個(2022年分を含める)を新1年生へ贈呈。
2020年からはリニューアルを行った安全笛を贈呈し、子どもたちにとってより持ちやすい形状にするとともに、防犯だけでなく交通安全への一層の配慮のため、より輝度の高い反射材を 両面に貼り付けています。これにより、一般社団法人日本反射材普及協会より反射効果のある優れた製品として認定を受けた証である、「JPマーク」を取得。
「あんぜんぶえってなぁに?」(安全笛の使い方)動画
今回新たに安全笛の使い方をわかりやすく解説した動画「あんぜんぶえってなぁに?」をマクドナルド公式YouTubeにて公開しているのでこちらもぜひチェックしてください。
「こども110番の家」など地域の子どもたちの安全を守るための活動を推進
登下校時の子どもたちの安全確保に関する意識は社会全体で高まり続けているものの、不審者による子供への声掛けや付きまといなどの事案、さらには犯罪被害や歩行中の交通事故などは、残念ながら変わらず発生してしまっています。反射材がついたこの安全笛を登下校時に身に着けることで、防犯グッズとしての活用はもちろん、夕暮れ時や夜間における子どもたちの交通安全にも役立ててほしいですね。
また、マクドナルドでは子どもどもたちが危険な目に遭ったり、困ったことが起きたりした時に駆け込める「こども110番の家」の活動や、各地域の都道府県警察との防犯啓蒙活動など、今後も積極的に地域の 安全・防犯活動に取り組んでいます。
マクドナルドの店舗ががお近くにある方は「もし危険を感じたり、困ったことがあったらマクドナルドに駆け込むのよ」と親子で話しておくとよいですね。
あなたにはこの記事もおすすめ
文・構成/HugKum編集部