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『夏の自由研究応援プロジェクト 2022』って?
東京ドームシティでは、8月31日(水)まで「Tokyo Dome City なるほどSUMMER」を開催しています。
中でも、子どもの自由研究を応援するプロジェクト『夏の自由研究応援プロジェクト 2022』は、楽しみと学びが両方同時に叶う、子ども想い、親想いの一石二鳥のイベント。
我が家はこんな風に、回りました。
【ステップ1】「東京ドームシティ学習帳」をGET
まずは、「ショウワノート」とコラボしたオリジナルの「東京ドームシティ学習帳」(税込み200円)を手に入れて。
【ステップ2】「学びスポット」を探し
「東京ドームシティ学習帳」を開くと、「学びスポット」の紹介が5~7ページにあります。その中から、子どもたちがもっとも興味のありそうな学びスポットを探します。
【ステップ3】学びスポット巡り
子どもたちは、目の前の遊園地について学べる「学びスポット7:東京ドームシティ アトラクションズ」に興味津々!
また、「学びスポット5:ギャラリーアーモ『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展 TOKYO』で生き物をテーマに学ぼう!」にも行きたいとのこと。こちらは、入場整理券が配布されていたので、まず整理券を取りに行きました。(※入場には別途チケット購入が必要です)
【自由研究①】ジェットコースターって、どうやって動いているの?
はじめに「学びスポット7:東京ドームシティ アトラクションズ」では、ジェットコースター「サンダードルフィン」の動く仕組みについて学びました。
「学べる内容」に沿って自由研究スタート
「東京ドームシティ学習帳」には、「学べる内容」も書いてあるので、それに沿って子どもたちだけでも十分進めることができます。
長男は、元々知識があり「ジェットコースターって、ベルトコンベアであがったら、その力でずっと動くんだよ!」と次男に説明していました。ブレーキの仕組みについては初めて知ったようで新しい発見があったようです。
実際に一円玉を使ってジェットコースターの仕組みを試せる実験ができるパネルがあり、「あー!とまった!!スゴイ!!」と親子で驚いてしまいました。
【自由研究②】「昆虫展」で生き物を体感
続いて、整理券を取っておいた「『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展 TOKYO』で生き物をテーマに学ぼう!」」へGO!
入口でアプリをダウンロード
入口にある、ARアプリをダウンロードすると、面白い写真がたくさん撮れるようになっています!
途中で、こんなに大きなカマキリがお出迎え! まるで昆虫の世界に入ってしまったかのような感覚も味わえました。
見るだけ、体験するだけではなく、クイズにも挑戦できるので、知識の定着につながりました!
【自由研究③】お昼を食べながら、植物を学んじゃおう!
学びスポット4:「ハイ!エブリバレー」では、心弾むようなホップな「Hi!」がお出迎え!
ここでは、植物の効果や、フェニックスロベレニーについて学ぶことができ、日本だけではなく世界を感じるエリアもあります。
我が家は、ここでランチ&お茶の時間にしました。ハンバーグやタイ料理、ハンバーガーといった飲食店があり、緑の中でピクニックを楽しむような感覚を楽しめます!
楽しみながら自由研究ができるスポット
東京ドームシティの『夏の自由研究応援プロジェクト 2022』は、1日ではすべて回り切れなほどの充実した内容!
また、「東京ドームシティ学習帳」は楽しみながらより深く知りたいな、気になるな!と思ったことをさらに探究できるようになっています。
自由研究もほぼ完成が見えたので、アトラクションに乗る余裕もありました!
9月4日(日)までは、「わくわく!ウォーターガーデン」も開催しているようなので、自由研究&プール遊びもおすすめです。
東京ドームシティの 『夏の自由研究応援プロジェクト 2022』の詳細記事はこちらもチェック!
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文・写真/石井千賀子