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ふろく1「すみっコぐらし ひきだしハウス」
すみっコぐらしのひきだしハウスは、1枚の紙から組み立てていくのですが、ちょっとした工作が楽しめて娘はワクワクの様子。
それを見て、私も小学生時代に大喜びで雑誌のふろくを組み立てていたなぁと思い出して、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
完成！
すみっコぐらしのキャラクターたちが一つ屋根の下で暮らしているイラストが可愛くてホッコリしますね。横の窓からとかげたちがチラリと顔を出しているのも面白いです。
何を入れる？
娘は勉強机の上に置いて消しゴムやクリップなどのステショを入れようか、それともヘアゴムやヘアピンなどのコスメ系を入れようか、と嬉しそうに悩んでいました。
ひきだしはリバーシブル！
今回のふろくのポイントは、なんと言ってもひきだしがリバーシブルになっているということ！
ひきだしの手前と奥を入れ替えると、なんとお家を外から見た様子と中から見た様子の二種類が楽しめるようになっているのです。
その日の気分でデザインを変える事ができるのは嬉しいですね。
ふろく2「ふわもこたんていぱにゃにゃ レトロスイーツメモ」
ふろくはもう1つあり、ふわもこたんていぱにゃにゃのレトロスイーツメモです。
今流行りの、昭和な雰囲気の喫茶店を感じさせるレトロ可愛いデザインで、娘は一目見て気に入ったよう。
クラスのお友達や担任の先生宛に、1年間お世話になったお礼のメッセージを書くのに使いいたいなと娘。
ホワイトデーにもお友達とスイーツを交換するみたいなので、ちょっとしたメッセージを添えるのに使っても良さそうです。
別冊ふろく「ぷっちぐみ×ちゃお ミニbook」
別冊ふろく「ぷっちぐみ×ちゃお ミニbook」もありますよ。
実は、我が家では漫画雑誌を購入したことがなかったので、娘は初めて。もうすぐ小学3年生になるので、何か少し読ませてみたいと思っていたタイミングだったのでぴったりでした。
少女漫画は学習効果もあり！
少女漫画は心理描写が鮮明なので、読解力や語彙力がアップするという学習効果も期待できるとか。
漫画雑誌を1冊渡すと、ページ数の多さに面食らって読むのを躊躇してしまうかもしれませんが、その点、この冊子はサクッと読めるボリュームでまさにお試し向き。
早速、娘に渡してみると、興味津々で読んでいました。少女漫画の可愛い絵柄に心を惹かれてか、何度も読み返していたので、この様子なら本誌を買っても読めそうかな？と思いました。漫画デビューの第一歩に最適です！
本誌は「ぱにゃにゃとバレンタインクッキング」が娘のお気に入り
ぷっちぐみ本誌の中では、「ぱにゃにゃとバレンタインクッキング」のページに娘が興味津々。
普段から食事の支度のお手伝いをしたがる娘なので、クッキングには興味津々。しかもとびきり可愛いスイーツのレシピですから、もう目が釘付けでした。
作り方を見るとデコレーションがメインで台になる部分は市販のものでOKなので、お菓子作りが得意でない私でも気軽に準備できそうです。バレンタインは母娘で協力して素敵なスイーツを作ってみたいですね。
他にも、おしゃれの参考になりそうな「スイーツなりきりコーデ」の特集や、娘がコツコツ集めているすみっコぐらしの「てのりぬいぐるみずかん」も掲載されていて、隅から隅まで楽しめました。ぷっちぐみ3月号はふろくも本誌も大充実でおすすめです！
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