調査期間:2026年2月5日~2月22日 回答者数:0~12歳の子どもがいる保護者488人
自分のすっぴんにがっかりしたことのある人、約9割!

まずは直近1年間で「鏡で自分のすっぴんを見てがっかりした」ことがあるかを尋ねたところ、なんと9割近くの人が「はい」(432人)と回答。「いつのまにか老けてしまった…」「こんなところにシワあったかな…」そんな戸惑いやショックの声が多く寄せられる結果となりました。
では、具体的にどんな点にがっかりしたのでしょうか。実際の声とともに見ていきましょう。「はい」と答えた432人に聞いた「子育て世代の肌悩みトップ3」をご紹介します。

1位:シミ
「妊娠したときから急にシミができるようになって、治らない」(女性/北海道)
「頬の高いところと目のすぐ下のシミが気になります」(女性/静岡)
「以前はそこまで気にしなかったシミが大きく見えたとき」(女性/福岡)
圧倒的に多かったのが「シミ」という回答でした。妊娠を機に体質が変化したり、加齢だったり、睡眠不足やケア不足だったりと、要因はさまざまです。明るいところで見ると小さいシミがたくさんあったという声や、いつのまにかシミが増えていてびっくりしたという声も。
2位:たるみ
「たるみがとても気になっています。よく見たらあご周りの肉がついていて驚きました」(女性/神奈川)
「フェイスラインのたるみと目元のゆるみから年齢を感じて落ち込みました」(女性/北海道)
「子育てと家事、さらに仕事の蓄積疲労なのか、目の下のたるみやクマがひどくなっていた」(女性/東京)
次いで「たるみ」もたくさんの声が上がっています。「ふと鏡を見るとブルドックみたいな顔になっていた」なんてショックな意見も。たるみが目立つと、実年齢より老けて見えるなんてこともありそうです。
3位:くすみ
「肌に透明感がなく、全体的にくすんでいること」(女性/茨城)
「少し夜更かしをしただけで目元がくすんでいたこと。がんばって表情をつくっていないと無愛想に見えることが悩みです」(女性/埼玉)
「元気なのに顔色がくすんでいて具合が悪そうに見えたこと」(女性/愛知)
第3位は「くすみ」。これもあるあるですよね。メイクのときにはコンシーラーだけはマスト!という人もいるのではないでしょうか。老けて見えるだけでなく、元気がなさそうに見えたり、具合が悪そうに見えたりするのは気になるポイントですよね。
これらの「シミ・たるみ・くすみ」は、子育て世代にとっての「老け見えにつながりやすいポイント」とも言えそうです。4位以降は、シワ、クマ、ほうれい線…と続きました。

また思わず共感してしまう、こんなエピソードもありました。
「子どもの写真を撮ろうとしてインカメラになったときに絶望! 写った自分のシワ・シミのひどさを二度見して、写真を封印しました」(女性/大阪)
「口角周りのポニョッとしたたるみが気になっています。テレビ電話をしていたらワイプの自分の顔に愕然としました」(女性/秋田)
「寝起きの顔に、枕の跡がくっきり残っていて、しばらく経ってもなかなか消えてくれないこと」(女性/愛知)
「お風呂上がりのすっぴんがあまりにも疲れきっており、母としても女性としても、もっときちんとしたほうがいいのではと思いました」(女性/千葉)
「美容院でシャンプー後の頭にタオルを巻いている顔を大きな鏡で見て、自分の顔周りのたるみや年齢を感じてげんなりした」(女性/大阪)
インカメ、寝起き、お風呂上がり、美容院! どれも「自分の顔を直視したくない」と思ってしまうシーンかもしれませんね。思わず「見なかったことにしたい…」なんて思ってしまうのも、無理はありません。
子育て世代のスキンケア事情! 美容にかけるお金は?

こうしたリアルな声がある一方で、日々のスキンケアはどのように行われているのでしょうか。ここからは、子育て世代のスキンケア事情を見ていきます。
「スキンケアに日頃から気をつかっていますか?」という設問では、「はい」(155人)、「できるだけ」(228人)、「いいえ(つかいたいけど時間がない)」(94人)、「いいえ(興味がない)」(11人)という結果になりました。
「はい」と答えたのは全体の3割。そのほか大半は「できるだけ」「つかいたいけど時間がない」と答えます。スキンケアを意識していきたい気持ちはあれど、毎日しっかり気をつかう余裕はない…そんな子育て世代ならではの現状が垣間見えてきます。

化粧水にかけるお金を尋ねたところ、半数以上が「3,000円未満」と回答。次いで「3,000円〜5,000円」が多く、いわゆる“デパコス価格帯”である「5,000円以上」と答えた人は全体の1割程度にとどまりました。

乳液やクリームにかけるお金を聞いたところ、こちらも半数以上が「3,000円未満」と回答。同じく「5,000円以上」と答えた人は1割程度にとどまっています。肌悩みは解決したいし、できるかぎりスキンケアをがんばりたいけれど、お金はかけられない、といった現状が分かります。
注目したいのは、化粧水よりも乳液やクリームのほうが、よりお金をかけている人が多いということ。日々のうるおい補給はコスパを重視しつつ、シミやたるみといった深刻な悩みには、投資を惜しまず本気で向き合いたい…。そんな子育て世代の切実な本音が透けて見える結果となりました。
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自分のケアは後回しになりがちな毎日。鏡を見る余裕もなくて、ふとしたときに「がっかり」してしまうのは、それだけ家族のために毎日を全力で駆け抜けているからかもしれません。
完璧じゃなくても大丈夫。明日も笑顔でいられるように、自分らしいペースでスキンケアを取り入れてみませんか。
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文・構成/伊東ししゃも
