夏休みは「朝ごはん作り」で早起きしよう! 小学生でも作れる、ふわふわフレンチトーストや自分好みのドレッシングにチャレンジ!

夏休みが始まると、つい夜更かしをしてしまい、起きるのがどんどん遅くなってしまうことはありませんか? そんな夏休みにおすすめなのが、「朝ごはん作り」です。自分で作る朝ごはんが楽しみになれば、「明日は早く起きよう!」という気持ちもわいてきます。今回は、『何度でもつくりたくなる! 小学生からの料理のきほん』(高橋書店刊/著・潮田彩)に掲載されている、「フレンチトースト」と「グリーンサラダとドレッシング」をご紹介します。小学生のお子さんでも簡単に作れる一品です。

ふわふわでおいしい! 初めてでも作りやすいフレンチトースト

材料は、食パン、卵、牛乳、砂糖など、家にあるものばかり。電子レンジを使ってパンに卵液をしみこませるので、短時間でも中までしっとりしています。さらに弱火でじっくり焼くことで、外はこんがり、中はふわふわに仕上がります。はちみつやシロップをかければ、お店のような特別な朝ごはんのできあがりです。
焼くときはおうちの人に手伝ってもらって焼くことと、火の使い方を確認しながら焼いてみましょう。

材料 (1人分)

食パン( 4 枚切り)… 1 枚
卵…1個
牛乳…100mL
砂糖… 大さじ 1と1/2
バター…少々
はちみつ・シロップなど… 適量

作り方

1)ボウルに卵を割りほぐし、砂糖を入れてホイッパーで混ぜる。
2)牛乳を入れ、砂糖を溶かすように混ぜる。
3)食パンを半分に切って皿に載せ、卵液をかける。
4)食パンをひっくり返し、ラップをかけずに電子レンジで1分加熱する。
5)フライパンにバターを入れて弱火にかけ、バターがとけたら食パンを入れ、ふたをして5分ほど焼く。
6)ふたを開け、ひっくり返してさらに2~3分焼く。器に盛り、はちみつやシロップなどをかける。

おいしくつくるコツ

電子レンジで手早く卵液をしみこませる
電子レンジを使うと、パンに早くしっかりと卵液がしみこみます。過熱しすぎると、かたまるから気を付けましょう。

おうちの方へ

ここでは弱火でしっかり焼きます。火加減(弱火、中火、強火)にはスイッチのような目盛りはありません。火の大きさとフライパンの中の様子を一緒に見て、火加減を調節するようにしましょう。

ドレッシング作りは味覚の実験! グリーンサラダを加えて食卓に彩りを


料理で大切な「はかる」を学びましょう。計量スプーンを使ってのドレッシング作りは、実験みたいでとても楽しいもの。自分の好みの味を見つけてはいかがですか。

食卓にごはんやパンしかなかったときも、色とりどりのサラダがあれば食卓をぱっと華やかにしてくれます。それだけでなく栄養価も高いので、1日の最初の食事にサラダはぴったりです。

材料 (1人分)

サニーレタス…5枚
ミニトマト… 4 個
コーン缶( ホ ー ル )… 大さじ 1


●フレンチドレッシング
A)
酢…大さじ2
塩…小さじ1
砂糖…少々
こしょう…少々

B)
オリーブオイル…大さじ4

●和風ドレッシング
A)
酢…大さじ3
しょうゆ…大さじ2
砂糖…小さじ2

B)
オリーブオイル…大さじ2

●中華ドレッシング
A)
酢…大さじ3
しょうゆ…大さじ2
砂糖…小さじ1

白いりごま…適量

B)
ごま油…大さじ2

●ハニーマスタードドレッシング
A)
酢・粒マスタード…各大さじ1
はちみつ…大さじ2
黒こしょう…少々

B)
オリーブオイル…大さじ1

作り方

【グリーンサラダ】

1)サニーレタスは水で洗い、しゃきっとするまで冷水につけておく。
2)サラダスピナーなどを使って、しっかりと水気をきる。
3)食べやすい大きさにちぎりながら器に盛る。
4)ミニトマト、汁気をきったコーンを盛り付ける。

【ドレッシング】

1)ボールにAを入れて混ぜ、Bを少しずつ入れながら混ぜる。
2)ホイッパーで素早くかき混ぜて、とろみをつける。

おいしくつくるコツ

ドレッシング作りは、量る練習になります。食べる前にもう一度しっかり混ぜてからかけます。

おうちの方へ

ドレッシングボトルもおすすめです。量った材料を入れて振るだけで完成し、そのまま冷蔵保存もできて便利です。

夏休みは料理デビューのチャンス!

本書では今回紹介した「焼く・いためる」、「はかる」といったレシピの他に、「炊く」「まぜる」「切る」「煮る」「蒸す」「揚げる」といったジャンルのきほんと、それに紐づくレシピを多数紹介しており、どれもわかりやすく、楽しく学ぶことができます。

また、初めて料理をしてみたいと思ったときに知っておきたい「料理を始める前の準備・身支度」から、料理が終わったあとの「整理整頓・後片付け」の方法まで、この本には料理に関わる最初の一歩からの大切なことがたくさん詰まっています。

料理は一生の役に立つスキルです。 時間に少し余裕のある夏休みは料理を始める絶好の機会でもあります。

朝ごはんを自分で作れたら、

  • ・早起きの習慣がつく
  • ・食べ物への興味が広がる
  • ・家族がよろこぶ
  • ・「できた!」という自信がつく

など、うれしいことがたくさんあるので、まずは「日曜日の朝ごはんは自分でつくる!」というような、小さな目標から始めてみるのもおすすめです。

潮田彩 高橋書店 定価 1650円(税込み)

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