今回の幼稚園１１月号の付録は、家族みんなで盛り上がれる、とうきょうスカイツリーのほしわなげです。
東京の観光名所がおうちにやってきた！
実は子どもたちと夏休みにとうきょうスカイツリーに遊びに行ったので、まさかあのスカイツリーでわなげが出来てしまう・・・？とは思っていなかった年中さんの息子。出来上がりの想像が頭の中でいっぱいになり、早く遊んでみたくてわくわく！！
今回はパパを誘い一緒に組み立てることにしました！
付録の内容は、３枚の部品。大きく分けて、スカイツリー本体と土台、ほしなげわ、スカイツリーのキャラクター「ソラカラちゃん」「スコブルブル」「テッペンペン」のキュートなトリオのパーツです。あとはテープがあれば準備オッケー。息子がパーツを外す担当で、パパは組み立てる担当で分かれました。途中、細かなパーツを外すときはパパの力を借りましたが、ほとんど息子が分解し、パパがスカイツリーの中の支柱を組み立ててからは、どんどん外観も出来上がっていき、スカイツリーの姿が現れてきましたよ！
「おーーーー！おおきいーーー！」
座りながら作る息子をすでに大きく超えてテーブルの上で立派に立っております。仕上げの組み立ての間、息子はスカイツリーの高さのお話をしたり、テープを切って渡したり、すでに組み上がったソラカラちゃんたちでパパを応援‥‥！笑
完成したスカイツリーと背比べ☆
３０分ほどかけて・・・どんっ！っとそびえ立つスカイツリーが完成！
なんと、仕上がったスカイツリーの大きさは１０００分の１スケールということで、１０２センチの息子と比べたら半分以上の高さがあります。
スカイツリーは内部もしっかり組み立てられているので、ちょっとやそっとじゃ壊れにくく、ハードに遊ぶ息子にはありがたい限り。息子は完成するなり、達成感に浸る間もなく、夢中でわなげを始めました。
まるで流れ星！ほしなげわと親子がにぎやかにスカイツリーの周りを舞う！！
いろいろな角度や距離からなげるなげる！そのスピードといったらまるで忍者修行のようでした。そこにパパも加勢し、どっちがたくさん引っ掛けられるかといった勝負が始まり、部屋中に流れ星が飛び交います。
ほしわなげは大小４ずつあるので、家族でルールや点数などを決めて遊ぶなど、楽しみ方のバリエーションが豊富。スカイツリーの下には、ソラカラちゃんたちも土台にセットすると、とても可愛らしくわなげを盛り上げてくれます。
少し遊び疲れたら、息子は”ソラカラちゃんたちでスカイツリーへ遊びに行く”ごっこ遊びを始めました。なるほど～！そんな遊び方もできるのね！と、子どもの発想力にちょっと感心です。気がついたらスカイツリーを取り囲む人形や車がどんどん増えていて、こちらの遊び方も、とてもスケールの大きいものとなっていました。家族みんなで眺めたり、遊んだり。スカイツリーはわが家の中で大きな存在感を感じさせてくれています。
2019年10月1日発売
特別価格 998円(税込)
2019年11月号の付録は話題沸騰、大人気の企業コラボ付録。今回は日本で一番高い建物。大迫力の「東京スカイスリー®」とのコラボ付録です。星の形の輪を投げて輪投げが楽しめます。
イラスト・文／ふなつきまい
