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毎年大人気！ 「ストライダーカップ」とは？
「ストライダーカップ」とは2010年から行われ、今年で15周年を迎えた元祖「世界最年少レース」。事前エントリー制で、2才から参加できます。夏の「かぜのステージ」と冬の「うみのステージ」の年2回開催され、毎回大人気のイベントです。
・2才クラス（12インチ）
・3才クラス（12インチ）
・4才クラス（12インチ）
・14xオープンクラス（4～6才／14x）
上記のようにクラスが分かれ、コースはメインコースとサブコースの2種類あります。ストライダー未経験、あるいは乗りはじめたばかりの子も大歓迎。各クラスで予選・準決勝・決勝と行われ、表彰式もありますよ！
読者親子が「ストライダーカップ2025 うみのステージ」に行ってきました！
6才のお兄ちゃんも応援に来てくれました！
今回お邪魔したのは、幕張メッセ国際展示場 展示ホール1・2で行われた「ストライダーカップ2025 うみのステージ」。室内に作られたコースを走る、年齢別のレースが見どころ。さらに、試乗会やスクール、紙芝居などのイベントなど、体験コンテンツも豊富にありました。
はるまくんは3才クラスのレースにエントリー。家や園ではお調子者だけど、人前に出ると緊張してしまうそう。ストライダーは持っているものの日頃そんなに乗っていないこともあり、本当に1人でレースに参加できるのか、緊張でレースにならないのでは…と心配するママ・伊藤さん。大きな会場の雰囲気に戸惑いつつも、試乗コースやレースのコースを興味深そうに眺めながら、まずは受付へ向かいます。
ゼッケンを受け取り、次に持参したストライダーの車検（！）を受けます。ゆるみがないか、ハンドルの長さは正常かなどのレギュレーションチェックを受け、「問題なし」の証であるシールをぺたり。
レース参加にはストライダーのほか、ヘルメット、
肘と膝のサポーター、グローブが必要です。
まずは試乗コースへ！ ストライダー、上手に乗れるかな？
アドベンチャーランド。
まだストライダーに乗り慣れておらず、最初はちょっと緊張気味だったはるまくん。カラフルな装飾が目を引く試乗コース「アドベンチャーランド」に挑戦します。ふらつくこともありましたが、ゆっくりで大丈夫。全長100m超えのコースを見事完走！
次はなだらかな丘が多数続く「ストライダーパンプジャム」に挑戦！ 坂を登るタイミングではママが手助けしつつクリアしていきました。
速いスピードで走る子たちを見て最初は怖がっていましたが、なんとか気持ちを切り替えて、試乗コースを体験することができました。（伊藤さん）
ほかにも、レンタルして練習できる「ストライダーよちよちスクール」や、つかまり立ちができたら乗ることができるロッキング ストライダーを使用した「0才だってストライダーカップ！？ ゆらゆら選手権」のコーナーもあり、ストライダー初挑戦の場にもなっていました。
※「ストライダーよちよちスクール」はレンタル以外でも参加できます。
さらに、2才～小学校低学年の子が参加できる「オフィシャルチアリーディング」、誰でも参加可能な「ストライダーキッズ音楽隊」、スタンプラリーなど楽しいイベントもあちこちで開催されていて、レースに参加しない子でも楽しめます。
「3才クラス（12インチ）」のレースに参加！
試乗コースの体験を終え、ひと休憩したらいよいよレースです。エントリーした子、1人1回ずつ本番のゲートを使ってスタートの練習をすることができます。保護者も付き添い可なので、安心できますね。
はるまくんは第8レースにエントリー。どんどんはじまっていくレースの様子を見学して、心の準備をしていきます。
実況中継つきで盛り上がります。
ママパパの心配事としては、「うちの子、緊張しやすいから、泣いちゃってスタートできないんじゃないか…」「途中で転んで泣いちゃうんじゃないか…」などがあると思います。はるまくんも、ママいわく「シャイボーイ」。無事に参加できるか心配していましたが…大丈夫！ 泣いても、転んでも、立ち止まってしまっても、スタッフが丁寧に寄り添い、ゴールまで見守ってくれます。
いよいよスタート！
スタートダッシュを決め、大人も驚くスピードで進んでいく子もいれば、ゆっくり堅実に進んでいく子も。はるまくんは、転ばないようしっかり足をつけながら前へ進んでいきます。
難所である坂のところも、事前の練習の成果を発揮！ スタッフの支えなしでもしっかり走りきることができました。
ゴール地点ではママパパたちがお出迎え。はるまくんは、お兄ちゃんがお出迎えしてくれました。
レースに出た感想は？「すごく楽しかった！ ぜんぜん怖くなかった！」（はるまくん）
「泣かずに最後までやり遂げて、感動しました」（伊藤さん）
両親や兄と離れて、1人でコースを走りきらないといけない環境。人もたくさんいて緊張していたはずなのに、一歩一歩を踏み出し続け、ゴールまでたどり着いて感動しました！
保育園など慣れた環境ではお調子者ですが、人前に出ると緊張で泣き出してしまったり、家族の元から離れられなかったりすることも多いのに、本当によく頑張ったなと。すごく自信になったんじゃないかと思います。子どもが成長する場として、とてもいい機会だったと感じました。
偶然ですが、保育園のお友だちもレースに参加していたこともあり、「楽しかった！」と笑顔。また出場したいと前向きです。普段からストライダーに乗る機会が増えて、自然と自転車に乗れるようになったらいいなと思います。（伊藤さん）
グングン進んでいく熟練の子どもから、よちよち走行の堅実な子どもまで、各レース本当にさまざま。どんなにゆっくりでも、転んで泣いてしまっても、スタッフの励ましやママパパたちからの応援の声に背中を押され、ゴールまでたどり着く子どもたちの姿には筆者も感動を覚えました。
ストライダークリスマスキャンペーン2025実施中！
現在、ストライダーを買うと、ストライダーがすっぽり入る真っ赤なビッグソックスが数量限定でもらえます。対象商品はロッキングストライダー、ストライダー 12インチモデル、ストライダー 14x。なくなり次第終了なので、早めにチェックを！
さらに、ストライダー クリスマスSNSキャンペーン「I Believe.みらい宣言」も12月15日（月）まで開催中。子どもの信じる「みらい」をボードに書いて、写真を撮ってSNSに投稿すると、先着300名で特製「I Believe. パスケース」に写真が入ったものをプレゼント。ハッシュタグなどの詳細は下記をチェックして。
早ければ1才から乗ってOK。次の「ストライダーカップ」を目指してみては？
ストライダーは1才から乗ることができるので、1才や2才の子どもへのプレゼントに最適！ 自分で地面を蹴ってバランスを取るため、体幹が鍛えられるメリットがあります。自転車への移行もスムーズ。
今年で15周年を迎えた「ストライダーカップ」。第一世代がさまざまなスポーツの分野で活躍しはじめているそう。ストライダー未経験のお子さんも、もうスイスイ乗ることができるお子さんも、ぜひ来年の「ストライダーカップ」に行ってみてくださいね。
ストライダー スポーツモデル 2025年限定カラー サンライズピンクを3名様にプレゼント！
自然と近い暮らしになじむアースカラーの特別なシリーズ。太陽が昇る空に一瞬しか現れない、ビーナスベルトに包まれた淡いピンク色の空からインスピレーションを受け、カラーデザインしました。グレイッシュピンクのアースカラーは、お子さんの性別に関わらずセレクトできるユニセックスな一台です。
こちら抽選で計3名様にプレゼントします。
↓↓↓↓↓プレゼントご応募はこちらから↓↓↓↓↓
※抽選の結果、当選された方には「ストライダー 12インチモデル」をプレゼントします。
※こちらのプレゼントに応募される場合、事前に発送先となる個人情報の入力と、アンケートへの回答が必要となります（応募時に賞品送付先ご登録フォームとアンケートフォームのご案内があります）。
■応募締切日：12月19日（金）23:59まで
■抽選方法：ご応募いただいた月の翌月以降、HugKum編集部にて抽選を行います。
■発送方法：日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便などの配送業者より発送させていただきます。配送希望日時はご指定いただけません。
■個人情報および特定個人情報の適正な取り扱いに関する基本方針：こちらをご覧ください。
＜注意事項＞
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。落選の方へのご連絡はいたしておりません、ご了承ください。
※応募はお1人様1回とさせていただきます。
※お届け先住所をご登録いただけなかった場合や、ご登録内容に誤り等があった場合には、抽選対象から除外させていただきます。
※抽選に当選された場合、賞品はご応募いただいた日の翌月以降の発送となります。
※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
文・構成/HugKum編集部