【小学校の入学式】親子の服装マナーは? 女の子・男の子・親の服装まで徹底解説!

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いよいよ、わが子の小学校入学式。期待に胸を躍らせながらの準備は、とても楽しいものです。そんな中、頭を悩ませてしまいがちなのが親子のフォーマル服選び。子どもに何を着せよう? 親はどんな格好がふさわしいのか? 子どもを持つ“入学式経験者”ママ・パパたちにリサーチしてみました。

小学校入学式はマナーを守った装いを

子どもが主役の入学式ですが、セレモニーにふさわしい服装を心掛けることが大切です。デニムなどのカジュアルな服装ではなく、フォーマルな服を着用するのがよいでしょう。

2026年の小学校の入学式はいつ?

公立小学校の2026年入学式は、地域差はあるものの 4月6日〜10日頃に集中しており、特に 4月6日(月)〜8日(水) を実施日とする自治体が多い傾向です。

直前に慌てないよう、服装準備は3月上旬を目処に整えておくのが安心。2月〜3月に入学説明会や公式案内が届くため、日程が確定したタイミングで調整するのがおすすめです。

女の子の入学式の服装・選び方

新しい生活がはじまる第一歩。女の子の服装は、フレッシュな明るい色でも、礼装であるダーク系でも大丈夫です。ワンピースにジャケットやボレロを合わせるスタイルが人気のよう。明るい色ならカラフルすぎないように注意するといいですね。また、卒園式で着用したダーク系の服装を着回しする場合は、羽織るものやコサージュなどの小物、足元に明るめの色をプラスすればぐっと雰囲気が変わります。

制服や学校からの指定はないか確認

制服などの指定がある小学校もあるので、入学前の説明会などでしっかりとチェックを忘れずに。指定がない場合は、王道のダーク系、白・パステルカラーや、控え目な柄物など、子どもの好みも取り入れながらセレクトするとよいでしょう。

女の子の人気はワンピース

着回しのきくシンプルなワンピースは、1枚あると便利です。上に羽織るものを変えるだけでおしゃれの幅が広がります。色やデザインなどは定番のものを選ぶのがよさそうです。

「ある程度きちんと感があって他でも着まわせるようなワンピースにしました」(40代・大阪府・子ども2人)
「ワンピースにカーディガンを羽織らせました」(40代・山形県・子ども3人)

落ち着いたデザインなら着回しがきく

入学式以外でも着たいなら、着回しがきく色やデザインを選ぶとよさそう。紺やグレーなどの落ち着いた色・デザインのワンピースは、別の式典や習い事の発表会などで着回しがきく、という意味でおすすめです。

「ネイビーで落ち着いた色のため、他にも着る機会があってよかったです」(30代・千葉県・子ども1人)
「浮かない格好を意識しました」(40代・鹿児島県・子ども2人)

他の子と被らない色やデザインならわが子を探しやすくなる

落ち着いたデザインや色を選ぶ方が多いなか、あえて個性をだした服装にチャレンジした方もいらっしゃいました。明るい色合いのワンピースや華やかな色のスーツを選ぶと目につきやすく、わが子を探しやすくなります。

「華やかな色だと子どもを探しやすい 。髪飾りで個性をだすといい」(40代・東京都・子ども2人)
「他の子とかぶらないように、かわいくて明るい色合いのワンピースとボレロを選びました」(40代・神奈川県・子ども1人)
「黒や紺などが多い中とても綺麗で可愛らしいピンクのスーツを着せ皆から好評でした」(50代・宮城県・子ども1人)

髪型のセットや靴のお手入れも忘れずに!

女の子の髪型でいちばん心掛けたいポイントは、本人や服装に似合っているか、です。髪飾りをたくさんつけて派手になりすぎると、かえって下品に見えてしまいます。ヘアセットが苦手なママでも、清潔感のある雰囲気にするアレンジは多々ありますので、着る服と髪型をセットで考えてみてください。また、靴のお手入れも忘れずに。

「服より髪型に気をつかった」(50代・東京都・子ども3人)
「靴をピカピカに磨いておけばよかった」(40代・鹿児島県・子ども2人)

男の子の入学式の服装・選び方

男の子は、やはりスーツが一番人気。小学校ということもあり、元気に見えるハーフパンツ(七分丈)が主流でもありますが、最近はロングパンツのスーツも豊富です。

女の子同様、まずは学校の指定をチェックしましょう。特に指定がない場合は、子どものサイズ・雰囲気に合ったフォーマル着を選んであげましょう。

スーツ選びのポイント

紺やグレーなどのダーク系が主流です。ただ、シャツの色で個性を出したり、ネクタイ/蝶ネクタイで雰囲気を変えることもできるでしょう。「子どもらしい」と人気のハーフパンツは、裾上げをあまり気にせずに履けるというメリットもあるようです。

「男児のスーツはピンキリなので、安っぽく見えないように値段よりも質感を重視して選んだ」(40代・東京都・子ども1人)
「他とは被らないお気に入りのブランドのセットアップスーツを着せたので、記念に撮った集合写真でもわかりやすく個性が出てる」(30代・北海道・子ども2人)

清潔感のある着こなしを意識する

スーツ着用率が高いので、他の子と被らないように小物で変化をつけたり…とつい気合が入りがち。やはり一番大切にしたいのは、清潔感のようです。スッキリとした着こなしで「1年生なんだ」という実感も湧くことでしょう。

「清潔感を出すことを心掛けました」(40代・千葉県・子ども1人)
「大き目を着せがちだが、集合写真をとるのでジャストサイズのスーツが良い。5歳の七五三のものを利用している人が多かった」(40代・東京都・子ども2人)

靴はスニーカーでも

スーツに合わせる革靴は、子どもは履きなれていないもの。移動が多く歩くことも多い入学式では、スーツに合わせたスニーカーを選ぶのも手です。また、男の子はスーツ姿でひとりでトイレができるように練習しておくと安心です。

「革靴は歩きにくそうだったのでスニーカーにすればよかった」(40代・福岡県・子ども2人)
「スーツを着てトイレに行く練習をしておいた方がいい」(30代・愛知県・子ども2人)

入学式の母親の服装・選び方

あくまでも子どもが主役ですので、華美な服装は避け、控え目でありながらも華やかなフォーマル感があると、好印象です。HugKumでは学校の入学式の服装について、アンケート調査しました。小学校の入学式に着ていく服装について聞いたところ、和装の方もいますが、スーツやワンピースを着用される方のほうが多いようです。

入学式の母親の服装の定番は?

一番人気は、スカートタイプのスーツでした。春のセレモニーなので、淡い色の清楚なスーツが目立ちます。続いて、パンツスーツとワンピースが同割くらい。お着物で参列される方は全体の4%でした。

Q.お子さんの小学校入学式に着ていった服装は?(母親)

Q.お子さんの小学校入学式に着ていった服装は?(母親)

母親の服装選びのポイント

入学式に参列したことがあるママに服装選びのポイントを聞いてみました。人気の色やアクセサリーなど、ぜひ参考になさってください。

ベージュや白など明るい色が人気

一般的に卒業式は黒・紺などのダーク系、入学式は白・ピンク・ベージュなどの明るい色味がふさわしい、といわれます。学校生活のスタートを祝う式典ですから、明るい色味の服装の方が華やかな印象になります。

「清楚なスーツに、華やかなコサージュ。黒のスーツではなく、ホワイトか、ベージュにすればよかった」(40代・東京都・子ども2人)
「可能ならばジャケットなど上着は、顔が明るくなるから明るい色の方がよい。そのときに着たいものを選んだ方が楽しい式になるはず」(40代・神奈川県・子ども2人)

上品なアクセサリーで華やかに

スーツの胸元にお花のコサージュをつける方が目立ちますが、コサージュは門出を祝う喜びの気持ちを表します。つけなくてはいけないものではありませんが、シンプルな装いに季節感と華を添えてくれます。コサージュの他にも、パール系のネックレス・イヤリング(ピアス)などで上品さをプラスしてみては?

「あまり派手にならないよう、でも高級感のある服装になるよう努力しました」(50代・宮城県・子ども1人)
「品良く、アクセサリーでさりげなく華を添えるようにした」(30代・愛媛県・子ども2人)
「派手になりすぎず、地味にもなりすぎずにしました」(40代・大阪府・子ども2人)

流行りに流されないシンプルなデザインを

入学式だけではなく、その後もフォーマルな場で着用することを考えると、シンプルでベーシックなデザインを選んだ方がよいかもしれません。下の子の入学式も同じ装いにした、という方も多くいらっしゃいます。

「着る回数は少ないかもしれないけれど、子どもが複数いたら2、3年ごとに着用するので、流行に左右されないデザインを選びたい」(40代・山口県・子ども3人)
「長く着られるスーツを用意するのも良かったかもしれない」(30代・神奈川県・子ども2人)

着物を着るメリットと注意点

せっかくのハレの日だから和装しようという方も多いはず。落ち着いた色合いの春らしい着物は目を引くことでしょう。室内履き・上着の準備も忘れずに。入学式一日の動きをイメージしながら準備すると慌てないでしょう。

「子どもの親として出席するので、あまり若すぎる合わせ方にならないように注意しました」(40代・神奈川県・子ども1人)
「着物を着てくる人は少ないかなと思ったが、意外といて安心した」(40代・長野県・子ども2人)
「着付けはしっかりしたところがよい。 教室に行くと立ったり座ったりしなければならず崩れやすい」(30代・愛知県・子ども2人)

防寒対策も忘れずに!

「もうすっかり春」とはいえ、肌寒さが残る4月上旬。薄手素材の装いで、じっと体育館などで話を聞いていると、足元から冷えてきます。カイロを持参したり、脱ぎ着しやすい上着などで調節できるとよいですね。

「晴れていたもののとても寒く、中にもっと着込めばよかったです」(30代・千葉県・子ども1人)

入学式におすすめの母親の服装

春らしい色合いの清楚なスタイルをご紹介します。

セレモニースーツ

上品なノーカラーのジャケットに、ふんわりと優しい雰囲気のAラインワンピースのアンサンブル。首元がきれいに見えるように計算されていて、パールのネックレスがきれいに映えます。

セレモニースーツ

ダーク系でも明るいグレーのジャケット&ワンピース。シンプルでクラシカルな雰囲気も漂います。

入学式の父親の服装・選び方

子どもの成長のお祝いに、と両親揃って参列されるご家庭も増えてきました。父親の服装選びについても、母親同様、あまり冒険色の強くない定番のスーツがふさわしいでしょう。

父親の服装の定番はスーツ

小学校の入学式に参列したことのあるパパにも同様に、何を着ていったかアンケートをとったところ、97%の方がスーツでした。では、どんなスーツを選ぶとよいのでしょうか?

Q.お子さんの小学校入学式に着ていった服装は?(父親)

Q.お子さんの小学校入学式に着ていった服装は?(父親)

父親の服装選びのポイント

父親のスーツは紺、黒、ダークグレーあたりのダークスーツが、後々ビジネスやパーティなどで着回しがきくので人気です。春なので暗くなりすぎないよう、淡い色のシャツを合わせたり、ネクタイに色味を足したりと、控え目なオシャレを心掛けるとよいかもしれません。

普段からスーツを着用するパパであれば、新調する必要がないかもしれません。

「主役は子どもなので、派手になりすぎないようにした」(40代・佐賀県・子ども3人)
「あまり目立たない色のスーツを選んだ」(50代・長野県・子ども2人)

入学式の服装に関連する質問

Q. 小学校入学式で母親は何を着るのが正解?

春らしい明るい色のセレモニースーツやワンピース+ジャケットが定番。きれいめで上品、華美すぎない装いなら幅広く「正解」です。

Q. ママが黒い服装でも大丈夫ですか?

黒でも問題ありませんが、卒業式ほど厳粛な場ではないため、インナーやアクセサリーで明るさを足すと入学式らしい印象になります。

Q. パパはスーツ以外でもいい?

基本はスーツが無難ですが、きれいめなジャケット+スラックスのビジネスカジュアルでも許容される学校もあります。周囲の雰囲気を確認して判断を。

Q. 私立小学校の入学式の服装は違う?

私立は格式を重んじる学校が多く、保護者もフォーマル度が高め。母親はジャケット着用、父親はスーツが基本で、公立よりきちんと感が求められる傾向です。

ハレの日ファッションはシンプル&フォーマル

小学校入学式前は、まず園の卒園式があるため準備に大いそがしの毎日です。小学校に入るための文房具などは揃えたけれど、いざ親子の服装はどうしよう! と焦ることもあるでしょう。そんなときは、ぜひ「シンプル」「フォーマル」のポイントを押さえて、落ち着いた服装選びをしてみてください。

せっかくのハレの日の準備なので、選ぶことを存分に楽しんで、思い出の一日を演出してください。

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文・構成/HugKum編集部

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