自宅保育が続くゆえアンパンマンもトーマスもお腹いっぱいになってきたので、新キャラを開拓すべく“パウ・パトロール”の絵本をGETしてみました！
パウ・パトロールは、世界各国で幼児視聴率No.1を記録している大人気テレビアニメ。以前テレビで見かけて、気になっていたんです！
ストーリーは、ひとりの男の子と７匹の子犬たちがトラブルを解決するもの。パトカーや消防車などのモーチフーカーも登場するので、動物好き＆乗り物好きな息子（２歳７か月）も興味を持ってくれるはず！
期待を込めて差し出してみると…
予想通り興味津々︎「わんわんだねー」とじっくり眺めていました！
“パウ・パトロール”のなかまたちの紹介ページに釘付け！
絵本のお話も気になるところですが、息子がまず興味を示したのが、なかまたちの紹介ページ。最近、色にも興味をもっているので「赤いわんわんだね」「緑の車だね」など、載っているイラストを見ながら教えてくれました♪
後半の知育あそびのページは、２歳でも充分遊べて楽しい！
絵本の構成は、前半は新しい仲間が出てくるお話。後半は知育遊びのページ。息子は知育遊びにページがお気に入りのよう。
「どこにいるかな？」や「これなーに？」など、親子で一緒に遊ぶことできました♪
特に食べ物や動物のページは、名前を覚える知育に大活躍！何度もページを開いては、「これはぞうさんだね」など、教えてくれました♪
お話だけじゃなく知育もできる、長〜く使える優秀絵本！
“パウ パトロール”は、とにかくキャラクターが個性豊か！ 男の子の好きな乗り物も出てきてページを見ているだけで楽しくなります♪ 知育のページは2歳でも楽しめるものと、もう少し大きくなってから楽しめるものとバリエーションあり。お話ももう少し成長したら楽しめそう！
この絵本は２歳〜４.５歳まで、長く遊べそうなのところが魅力的。我が家は絵本から入りましたが、これからアニメも見て“パウ・パトロール”の世界をもっと楽しみたいです！
困っている人がいれば、どこへでも駆けつける7匹の子犬たちと一人の少年、それがパウ・パトロール。それぞれの個性を活かして力を合わせ、トラブルをパウっと解決します。この本でパウ・パトを知って、好きになって、いっしょにトラブルを解決してパウ・パトロールの仲間になろう！
文・構成／上村ゆう子