ミョウバン結晶のアクセサリー
スーパーで売っているミョウバンをとかして置いておくと、きれいな結晶ができあがるよ!
<実験をするときの注意!> 始める前にチェックしよう!
□材料を切るときは、刃物に注意して使おう。
□熱いお湯を使うときは、おうちの人といっしょにやろう。
□弟や妹がいる場合は、小さい子の手の届かないところでやろう。
□実験する前に作業場所の周りを整理して、終わったらきちんと片付けよう。
□材料がないときは、おうちの人に相談してそろえよう。
用意する物
▲「焼きみょうばん」はスーパーで売っているよ。コップは透明のものを使うと結晶が成長する様子が観察しやすいよ。
実験方法
① モールを好きな形にする。
コップの側面や底につかない大きさなら、どんな形でもOK!
② ミョウバン溶液を作る。
コップの7分目までミョウバンを入れ、お湯を注いで透明になるまでかき混ぜる。
やけどをしないように注意!
③ モールをつるしてそのままそっと置いておく。
④ 水温が下がると結晶ができる!
<解説>
ミョウバンは水の温度が高いほどよくとける。お湯が冷めていくと、とけていたミョウバンが結晶となって現れるんだ。
『小学8年生』2017年3号 実験指導/山田ふしぎ 構成・文/丹羽 毅 撮影/岡本好明 デザイン/高橋明優+ベイブリッジ・スタジオ
夏休みの自由研究
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