保育園には、記名ができて脱ぎ履きのしやすい靴が必須です。今回は、保育園児におすすめのキッズシューズをリサーチしました。人気の「ニューバランス(new balance)」から名前入れ付きのスニーカー、靴に名前を書きたくない時に便利な「マスキングテープ」まで、入園準備にも役立つ子供の靴情報をご紹介します。
保育園用に人気!“名前入れ付き”の子供靴
★ココに注目!
長時間履いても足に負担のないシューズを選ぶことは、成長著しい幼児期には大切なことです。機能性や脱ぎ履きのしやすいさ、名前入れのスペースがあることなど、保育園で使いやすいタイプの靴を厳選して紹介します。
【1】『ニューバランス(new balance) PO313』
◆おすすめポイント
フィット調整をしやすいイージースライド付きの折り返し面ファスナー、安定性を高めるCR一体型シャンク搭載のC-CAPミッドソール、グリップ性と軽量性に優れたブローンラバーアウトソールに加え、踵部には反射材による「名前入れスペース」も装備。子どもの足の成長をサポートする機能を満載したキッズスニーカーです。
【2】『イフミー(IFME) キッズスニーカー』
◆おすすめポイント
子どもたちの足を考えたさまざまな健康機能とシンプルなデザインを兼ね備えた「IFME」のキッズシューズ。大きく開くベルト・ベロ構造になっているので、履いたり脱いだりが楽々です。ベロの裏側には便利な「お名前スペース」付き。
【3】『瞬足(シュンソク) キッズシューズ』
◆おすすめポイント
人気の女の子向けシューズ「瞬足レモンパイ」シリーズ。長距離走でも足元を快適に!熱や水分を排出しやすい「エアーコントロールシステム」を採用しています。左右対称ソール・マラソンラストなど、中長距離走に対応した機能満載のシューズです。さまざまなシーンで活躍してくれるので、プレゼントにも最適。
保育園用靴の“名前書き”に便利なマスキングテープ
粘着テープタイプの布製のマスキングテープは、靴の名前付けに活躍する優秀アイテム。かわいい柄もあるので、一本持っていると便利です。
【1】『カワグチ(KAWAGUCHI) ヌノデコテープ』
◆おすすめポイント
マスキングテープのように見える、カラフルで可愛い布テープです。
粘着テープだから、色々な素材に貼れる&文字を書いてもにじみません。
おしゃれで人気♪保育園用におすすめのキッズ靴
★ココに注目!
機能性だけでなく、デザインにもこだわって選びたいキッズシューズ。おしゃれなカラーリングやすっきりとしたモノトーン、お気に入りのキャラクターまで、子どもも気に入るかっこいい靴をラインナップしました。
【1】『アシックス スクスク(asics SUKU2) キッズシューズ アイダホ MINI』
◆おすすめポイント
通気性に優れたラッセルメッシュのアッパーを採用した定番モデル。
つま先部分は子どもの足に合った扇形で、足指がのびのび動かせます。
折り返し式の2本ベルトで足にしっかりフィット。大切なかかとを安定させるため、かかと部に樹脂製ヒールカウンターを内蔵し、シューズと足との一体感を高めています。
【2】『ディズニー(Disney) スニーカー カーズ』
◆おすすめポイント
「ディズニー ピクサー」の大人気映画「カーズ3」のキッズスニーカー。カラーごとに異なるキャラクターを落とし込んだデザイン。取り出して洗えるインソールは、Ag+抗菌防臭を搭載しています。
【3】『ミズノ(mizuno) ランキッズ』
◆おすすめポイント
色んなシーンで履きやすい「ミズノ」のキッズシューズ「MIZUNO RUN KIDS MONO」。ベーシックなモノクロカラーで洋服と合わせやすく、2本ベルトで子どもの足をしっかり支えます。
【4】『ミキハウス×ミズノ コラボベビーシューズ』
◆おすすめポイント
子どもの足の成長を大切に考えた「ミキハウス×ミズノ」のコラボレーションシューズ。優れたデザインと多くの機能性を兼備したキッズシューズです。
【5】『バンズ(VANS) スリッポン』
◆おすすめポイント
「VANS」を代表するモデル「スリッポン」の定番カラー。多様なファッションにコーディネートできて、親子でのリンクコーデにもおすすめです。紐なしタイプで脱ぎ履きも簡単!
【6】『アディダス(adidas) アドバンテージ』
◆おすすめポイント
テニスシューズをヒントに、滑らかなレザー風のアッパーにパンチングのスリーストライプスをあしらったキッズシューズ。クッション性のある柔らかいソックライナーが、軽い足取りをもたらします。面ファスナーのストラップで、スポーティーな仕上がりに。
持ち帰ってきたタイミングで、サイズ確認も忘れずに
保育園で活躍するキッズシューズを紹介してきました。登園やお散歩、保育中の外遊びなど、アクティブに動く子どもをサポートするための靴は、たしかなものを選んであげたいですね。気付いたら足が大きくなって靴がきつくなっていた、ということも多い時期です。持ち帰ってきたタイミングで、サイズ確認もしてあげましょう。
文・構成/HugKum編集部